《プレビュー》明日はJ2岐阜戦@長良川 [プレビュー(2019)]
※7月13日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節リーグ戦の折り返しとなる徳島戦で、ペースを握れず苦しい引き分けとなったジェフは、
アウェイで岐阜と戦います。
監督交代後3試合目となる岐阜に対し、
どういう戦いをしていくか注目の一戦です。
ジェフと岐阜との対戦成績は、
ジェフの10勝6敗3分(34得点23失点)です。
ジェフと岐阜の最終対戦は、今年5月にJ2第14節をフクアリで戦い、
5-1で勝利しています。
ここ5試合の岐阜は1勝4敗0分け(6得点12失点)です
(ジェフは1勝2敗2分け(4得点6失点))
20節前に監督交代となり、北野監督が率いている。4-4-2を基本に、ここまで戦ってきたパスで主導権をえる戦いも見据えつつも、全体的には重心を低く後方でコンパクトに構え、シンプルな形の攻撃が増えている。コンパクトな守備で奪うと、FWデフリース・前田らを起点に、SH川西・山岸らがスペースに走るカウンターが鋭い。遅攻では、サイドにデフリースが流れてSHとコンビで抜け出し、クロスを前田に入れる形になっている。守備面ではコンパクトになっていてスキがないが、やや中央に寄っておりサイドがあいている印象がある。また守備では奪い所を作れておらず、押し込まれるとなかなか抜け出せない面がある。
ここまでの岐阜は、4勝14敗3分け(18得点39失点)で、勝ち点15の22位
ジェフは5勝8敗8分け(22得点31失点)で勝ち点23の18位
個人的注目点を書いていきます。
①よりコンパクトな布陣で戦いたい
岐阜は監督交代があり、まだ戦い方がわからない面もあり、
ジェフとしては対策が難しいかもしれません。
岐阜は今までのパスをつなぐ良さを活かしつつも、守備面でのコンパクトを深め、
引いてカウンターという形が増えているように感じます。
前回対戦では、ジェフの方がコンパクトを作れており、
相手のライン間でパスを受けては、前線でつないでチャンスを作ることができました。
ジェフとしては、相手よりコンパクトを作り、
ゴールを維持していく事が大事かなと思います。
コンパクトな陣形で相手のパスをつながせず、奪われてもすぐ寄せられるような形を作り、
攻守の切り替えの早い形を作ってほしいと思います。
②セットプレーで得点を狙いたい
ジェフの攻撃についてです。
ジェフは前回対戦の岐阜戦では、セットプレからの2得点が切っ掛けで、
5得点をあげました。
昨今のジェフはセットプレーに強さがあり、
岐阜戦でもセットプレーからの得点に期待です。
岐阜のディフェンスは、最終ラインが固まっておらず、メンバーも変わる状況であるとともに
高さ的にも、やや低いように感じます。
ジェフとしてはセットプレーでの得点チャンスをしっかりと活かし、
先にリードを奪う展開を作ってほしいと思います。
③岐阜のカウンターに注意
ジェフの守備についてです。
岐阜で警戒するのは、
カウンターだと思います。
ライアンデフリースや前田を起点に、
SHの山岸、川西がスペースに走り、鋭さがあります。
ジェフとしては奪われたところで寄せられないと、
相手のカウンターの起点になってしまいます。
攻守の切り替えを速くし、
敵陣で奪われてもすぐに寄せて、カウンターの起点を作らせないようにしてほしいと思います。
さて、ジェフはここ数試合主導権を握れず、
苦しいゲームが多かった。
前節は4バックで引く場面も多く、
戦い方を模索しているように思う。
今節は、まだ戦い方が定まっていない最下位岐阜との対戦、
ジェフがどう戦うか、重要な一戦と思う。
主導権をどう握り、
どう相手と向き合うのか、
ジェフらしい戦い方を作り、
勝利へ向かっていこう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節リーグ戦の折り返しとなる徳島戦で、ペースを握れず苦しい引き分けとなったジェフは、
アウェイで岐阜と戦います。
監督交代後3試合目となる岐阜に対し、
どういう戦いをしていくか注目の一戦です。
ジェフと岐阜との対戦成績は、
ジェフの10勝6敗3分(34得点23失点)です。
ジェフと岐阜の最終対戦は、今年5月にJ2第14節をフクアリで戦い、
5-1で勝利しています。
ここ5試合の岐阜は1勝4敗0分け(6得点12失点)です
(ジェフは1勝2敗2分け(4得点6失点))
20節前に監督交代となり、北野監督が率いている。4-4-2を基本に、ここまで戦ってきたパスで主導権をえる戦いも見据えつつも、全体的には重心を低く後方でコンパクトに構え、シンプルな形の攻撃が増えている。コンパクトな守備で奪うと、FWデフリース・前田らを起点に、SH川西・山岸らがスペースに走るカウンターが鋭い。遅攻では、サイドにデフリースが流れてSHとコンビで抜け出し、クロスを前田に入れる形になっている。守備面ではコンパクトになっていてスキがないが、やや中央に寄っておりサイドがあいている印象がある。また守備では奪い所を作れておらず、押し込まれるとなかなか抜け出せない面がある。
ここまでの岐阜は、4勝14敗3分け(18得点39失点)で、勝ち点15の22位
ジェフは5勝8敗8分け(22得点31失点)で勝ち点23の18位
個人的注目点を書いていきます。
①よりコンパクトな布陣で戦いたい
岐阜は監督交代があり、まだ戦い方がわからない面もあり、
ジェフとしては対策が難しいかもしれません。
岐阜は今までのパスをつなぐ良さを活かしつつも、守備面でのコンパクトを深め、
引いてカウンターという形が増えているように感じます。
前回対戦では、ジェフの方がコンパクトを作れており、
相手のライン間でパスを受けては、前線でつないでチャンスを作ることができました。
ジェフとしては、相手よりコンパクトを作り、
ゴールを維持していく事が大事かなと思います。
コンパクトな陣形で相手のパスをつながせず、奪われてもすぐ寄せられるような形を作り、
攻守の切り替えの早い形を作ってほしいと思います。
②セットプレーで得点を狙いたい
ジェフの攻撃についてです。
ジェフは前回対戦の岐阜戦では、セットプレからの2得点が切っ掛けで、
5得点をあげました。
昨今のジェフはセットプレーに強さがあり、
岐阜戦でもセットプレーからの得点に期待です。
岐阜のディフェンスは、最終ラインが固まっておらず、メンバーも変わる状況であるとともに
高さ的にも、やや低いように感じます。
ジェフとしてはセットプレーでの得点チャンスをしっかりと活かし、
先にリードを奪う展開を作ってほしいと思います。
③岐阜のカウンターに注意
ジェフの守備についてです。
岐阜で警戒するのは、
カウンターだと思います。
ライアンデフリースや前田を起点に、
SHの山岸、川西がスペースに走り、鋭さがあります。
ジェフとしては奪われたところで寄せられないと、
相手のカウンターの起点になってしまいます。
攻守の切り替えを速くし、
敵陣で奪われてもすぐに寄せて、カウンターの起点を作らせないようにしてほしいと思います。
さて、ジェフはここ数試合主導権を握れず、
苦しいゲームが多かった。
前節は4バックで引く場面も多く、
戦い方を模索しているように思う。
今節は、まだ戦い方が定まっていない最下位岐阜との対戦、
ジェフがどう戦うか、重要な一戦と思う。
主導権をどう握り、
どう相手と向き合うのか、
ジェフらしい戦い方を作り、
勝利へ向かっていこう
さあ戦いの時間だ
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