《プレビュー》明日はJ2徳島戦@鳴門大塚 [プレビュー(2019)]
※7月6日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節ホームでリーグ戦連敗となったジェフは
アウェイ徳島に挑みます。
リーグ戦の折り返しとなる21節を、
勝利で折り返したい一戦です。
ジェフと徳島の対戦成績は、
ジェフの8勝7敗1分(21得点17失点)です。
ジェフと徳島の最終対戦は、昨年11月にJ2第40節をフクアリで戦い、
2-0で勝利しています。
ここ5試合の徳島は、4勝0敗1分け(6得点2失点)です。
(ジェフは1勝3敗1分け(4得点9失点))
4バック3バックを併用し戦っている。後方からパスをつなぎ、サイドからサイドにパスをつないで、大外のSH杉本、岸本らがクロスを入れたり、自ら仕掛けてくる。中央ではFW河田・野村が絡み、ゴールを狙う。またボランチ岩尾もミドルを狙ってくるなど、多彩な攻撃となっている。守備面ではボールホルダーへの寄せが早く、相手の速攻をゆるさず、しっかりと守っている。ややサイドバックが上がったうらにスペースがあるのと、守備が中央に寄せており、サイドにスペースがあることが多い。
ここまでの徳島は8勝6敗6分け(22得点20失点)で勝ち点30の9位
ジェフは5勝8敗7分け(21得点30失点)で、勝ち点22の17位
個人的注目点を書いていきます。
①近い形のチーム、相手のパスをつながせずペースを握ろう
徳島はパスをつないでくることを特徴としていて、
ジェフとよく似たタイプのチームとみています。
サイドからサイドに振り、サイドの深いところから攻め込んでくる形に、
鋭さがあると思います。
徳島にパスでリズムを作られてしまうと、
ペースを握られてしまいます。
ジェフとしては、相手のパスの入りどころでしっかりとコンパクトに構え、
パスをつながせず、逆にジェフがパスをつないでいける形を作りたい。
よりコンパクトを維持し、
ペースを握ってほいいと思います。
②クロスをしっかりと決めていこう
ジェフの攻撃についてです。
徳島はサイドバックが上がった裏のスペースがあることがあり、
また守備も中央に寄っており、サイドにスペースがあることがあります。
ジェフとしては、サイドから攻め、
クロスをしっかりと決めていく事を狙いたい。
WBやシャドーがクロスに持ち込み、中央でクレーベやアランがしっかりと決める形を、
作りたいですし、
マイナスのクロスを、
船山や熊谷・矢田らが決めていくような形も期待したいと思います。
③両サイドの杉本・岸本に注意
ジェフの守備についてです。
徳島の攻撃は、サイドからが多くなっており、
特にSH杉本・岸本を起点にしてくると思います。
杉本・岸本にサイドバックが絡んでクロスまでいく事もありますが、
自分で仕掛けてシュートまでもっていく力もあり、ゴールも上げています。
ジェフとしては、杉本・岸本に仕事をさせないよう、
マークを外さないとともに、体を寄せてクロスを事由にあげさせないようにしてほしいと思います。
さて、この1戦で21節目となり、
リーグ戦が一回りすることになる。
ジェフは前半戦は非常に苦戦したが、
後半戦は波に乗っていく事が必要だろう。
そのためにも、この折り返しとなる21節目は、
非常に大事な節目だろう。
折り返しとなるアウェイで勝利をもぎ取り、
後半戦に向け、勢いを付けて行こう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節ホームでリーグ戦連敗となったジェフは
アウェイ徳島に挑みます。
リーグ戦の折り返しとなる21節を、
勝利で折り返したい一戦です。
ジェフと徳島の対戦成績は、
ジェフの8勝7敗1分(21得点17失点)です。
ジェフと徳島の最終対戦は、昨年11月にJ2第40節をフクアリで戦い、
2-0で勝利しています。
ここ5試合の徳島は、4勝0敗1分け(6得点2失点)です。
(ジェフは1勝3敗1分け(4得点9失点))
4バック3バックを併用し戦っている。後方からパスをつなぎ、サイドからサイドにパスをつないで、大外のSH杉本、岸本らがクロスを入れたり、自ら仕掛けてくる。中央ではFW河田・野村が絡み、ゴールを狙う。またボランチ岩尾もミドルを狙ってくるなど、多彩な攻撃となっている。守備面ではボールホルダーへの寄せが早く、相手の速攻をゆるさず、しっかりと守っている。ややサイドバックが上がったうらにスペースがあるのと、守備が中央に寄せており、サイドにスペースがあることが多い。
ここまでの徳島は8勝6敗6分け(22得点20失点)で勝ち点30の9位
ジェフは5勝8敗7分け(21得点30失点)で、勝ち点22の17位
個人的注目点を書いていきます。
①近い形のチーム、相手のパスをつながせずペースを握ろう
徳島はパスをつないでくることを特徴としていて、
ジェフとよく似たタイプのチームとみています。
サイドからサイドに振り、サイドの深いところから攻め込んでくる形に、
鋭さがあると思います。
徳島にパスでリズムを作られてしまうと、
ペースを握られてしまいます。
ジェフとしては、相手のパスの入りどころでしっかりとコンパクトに構え、
パスをつながせず、逆にジェフがパスをつないでいける形を作りたい。
よりコンパクトを維持し、
ペースを握ってほいいと思います。
②クロスをしっかりと決めていこう
ジェフの攻撃についてです。
徳島はサイドバックが上がった裏のスペースがあることがあり、
また守備も中央に寄っており、サイドにスペースがあることがあります。
ジェフとしては、サイドから攻め、
クロスをしっかりと決めていく事を狙いたい。
WBやシャドーがクロスに持ち込み、中央でクレーベやアランがしっかりと決める形を、
作りたいですし、
マイナスのクロスを、
船山や熊谷・矢田らが決めていくような形も期待したいと思います。
③両サイドの杉本・岸本に注意
ジェフの守備についてです。
徳島の攻撃は、サイドからが多くなっており、
特にSH杉本・岸本を起点にしてくると思います。
杉本・岸本にサイドバックが絡んでクロスまでいく事もありますが、
自分で仕掛けてシュートまでもっていく力もあり、ゴールも上げています。
ジェフとしては、杉本・岸本に仕事をさせないよう、
マークを外さないとともに、体を寄せてクロスを事由にあげさせないようにしてほしいと思います。
さて、この1戦で21節目となり、
リーグ戦が一回りすることになる。
ジェフは前半戦は非常に苦戦したが、
後半戦は波に乗っていく事が必要だろう。
そのためにも、この折り返しとなる21節目は、
非常に大事な節目だろう。
折り返しとなるアウェイで勝利をもぎ取り、
後半戦に向け、勢いを付けて行こう
さあ戦いの時間だ
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攻撃と守備のバランスというのも難しいね [ジェフトップチーム]
どうも、わたしです。
サッカーを見ていると、攻撃と守備を一体でできるようにする、
攻防一体のチームというのが強いと思います。
陣形がコンパクトになっていて、奪われてもすぐ寄せて奪えたり、
守備で奪ってからも、味方の距離感が近く、すぐ攻撃に移れるような形が、その一つです。
一方で、普通には、攻撃に力がはいれば、その分守備に隙ができ、
守備に力を入れすぎれば、攻撃が難しくなるというものであると思います。
ジェフはその辺の、攻守のバランスが悪いと、
勝てないように思います。
カウンターを浴びて失点が増えてきていますが、
攻撃に力が入ると、自陣にスペースを空けてしまっているのです。
また、奪われたところですぐ寄せて奪い返せるような形にもなっておらず、
攻防一体な形にもできていません。
そうとはいえ、全体が守備的に下がってしまえば、攻撃に移るのにも時間がかかり、
守備と攻撃のバランスは悪いものなのかもしれません。
攻撃と守備のバランスを整えつつ、攻守の切り替えの早いような、攻防一体の形にしていかないと、
相手にバランスの悪さを突かれてしまうのかもしれません。
攻守のバランスの取れるチームを、
今一度目指していってほしいと思います。
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サッカーを見ていると、攻撃と守備を一体でできるようにする、
攻防一体のチームというのが強いと思います。
陣形がコンパクトになっていて、奪われてもすぐ寄せて奪えたり、
守備で奪ってからも、味方の距離感が近く、すぐ攻撃に移れるような形が、その一つです。
一方で、普通には、攻撃に力がはいれば、その分守備に隙ができ、
守備に力を入れすぎれば、攻撃が難しくなるというものであると思います。
ジェフはその辺の、攻守のバランスが悪いと、
勝てないように思います。
カウンターを浴びて失点が増えてきていますが、
攻撃に力が入ると、自陣にスペースを空けてしまっているのです。
また、奪われたところですぐ寄せて奪い返せるような形にもなっておらず、
攻防一体な形にもできていません。
そうとはいえ、全体が守備的に下がってしまえば、攻撃に移るのにも時間がかかり、
守備と攻撃のバランスは悪いものなのかもしれません。
攻撃と守備のバランスを整えつつ、攻守の切り替えの早いような、攻防一体の形にしていかないと、
相手にバランスの悪さを突かれてしまうのかもしれません。
攻守のバランスの取れるチームを、
今一度目指していってほしいと思います。
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