《プレビュー》明日はJ2長崎戦@フクアリ [プレビュー(2019)]
※6月1日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節、先制したものの後半に追いつかれて引き分けたジェフは、
ホームに長崎を迎えます。
守備的な相手を打ち破って、
勝ち星を五分に戻していきたい一戦です。
ジェフと長崎の対戦成績は、
ジェフの2勝4敗4分(12得点11失点)です。
ジェフと長崎の最終対戦は、2017年9月にJ2第34節をアウェイで戦い、
1-2で敗戦しています。
ここ5試合の長崎は3勝1敗1分け(6得点4失点)です。
(ジェフは2勝1敗2分け(9得点6失点))
4-4-2を基本とし、2枚ブロックを作って、やや守備的な姿勢をとっている。自陣でコンパクトに布陣して奪うと、前線でFW呉屋が広く動いて起点を作り、SH翁長・大竹、FW畑(玉田)らが絡んでの攻撃は鋭さがある。前からのプレスも強く、高い位置で奪ってのカウンターも強力。守備では2列に組み、コンパクトに布陣し、なかなか穴がないが、やや内に絞って布陣しており、サイドの大外から抜かれているケースが弱点となっている。
ここまでの長崎は7勝5敗3分け(17得点14失点)で、勝ち点24の6位
ジェフは4勝5敗6分け(17得点21失点)で、勝ち点18の13位
個人的注目点を書いていきます。
①押し込んだ戦いで、サイドから攻めよう
長崎の特徴は、守備にあり、
堅い守備で、なかなか高い位置で起点を作らせてくれないように思います。
ジェフはこのところ、相手のライン間で船山・堀米らシャドーに入っている選手が起点となっていましたが、
すこし違った戦いを強いられるかもしれません。
長崎は、コンパクトに2列に構えてきますが、コンパクトになっているのでなかなかライン間で起点は作れませんが、
やや内に絞って布陣しているため、サイドの大外が空いている傾向があります。
ジェフとしては、しっかりと押し込んだ時間を作り、サイドからサイドに揺さぶるとともに、
あいたサイドの大外から攻めていきたい。
まずはしっかり主導権をとって、
押し込んだ戦いを目指してほしいと思います。
②サイド脇を、為田・茶島らが破っていこう
ジェフの攻撃についてです。
上に書いたように、
長崎の守備はやや内に寄っており、サイドの大外が空いている傾向があります。
ジェフとしては、サイドでしっかりと形を作り、
サイドの大外を抜いていく形を作りたい。
サイドにシャドーの選手やボランチが流れて、ウィングバックの為田・茶島とうまくコンビを作るとともに、
コンビをうまく使って、相手のサイド脇を抜いていって起点を作って、ゴールに向かってほしいと思います。
③万能型なFW呉屋に注意
ジェフの守備についてです。
長崎の攻撃の中心に、FW呉屋がおり、
ジェフとしては、ここをしっかりと抑えておきたいところです。
万能型のFWに見え、広く動いて起点を作ってきますし、
ゴールまえでも強さがあるとともに、裏へ抜けだすようなスピードもあると思います。
ジェフとしては、呉屋に起点を作られないよう、マークを外さないとともに、
ゴールに向かうようなプレーもさせないことが大事と思います。
増嶋、新井らが、しっかりとマークでついていき、
呉屋をゴール近くでプレーさせないよう、また広いエリアで起点にさせないよう、つぶしてほしいと思います。
さて、ジェフと長崎との対戦は、
長崎はJ1へ行っていたため2年ぶりとなり、久々の対戦である。
監督も選手も入れ替わりがあり、不思議な感じもあるが、
球際への強さなどは特徴的で、怖さのある相手であろう。
ジェフとしても久々に戦う相手に怖さを感じさせ、
苦手感を作れるくらいの戦いをしたい。
そのためにもアグレッシブに戦い、
攻撃的なサッカーを見せて、圧倒したい。
相手が圧倒されるような戦いを見せ、
久々の長崎をひるませよう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節、先制したものの後半に追いつかれて引き分けたジェフは、
ホームに長崎を迎えます。
守備的な相手を打ち破って、
勝ち星を五分に戻していきたい一戦です。
ジェフと長崎の対戦成績は、
ジェフの2勝4敗4分(12得点11失点)です。
ジェフと長崎の最終対戦は、2017年9月にJ2第34節をアウェイで戦い、
1-2で敗戦しています。
ここ5試合の長崎は3勝1敗1分け(6得点4失点)です。
(ジェフは2勝1敗2分け(9得点6失点))
4-4-2を基本とし、2枚ブロックを作って、やや守備的な姿勢をとっている。自陣でコンパクトに布陣して奪うと、前線でFW呉屋が広く動いて起点を作り、SH翁長・大竹、FW畑(玉田)らが絡んでの攻撃は鋭さがある。前からのプレスも強く、高い位置で奪ってのカウンターも強力。守備では2列に組み、コンパクトに布陣し、なかなか穴がないが、やや内に絞って布陣しており、サイドの大外から抜かれているケースが弱点となっている。
ここまでの長崎は7勝5敗3分け(17得点14失点)で、勝ち点24の6位
ジェフは4勝5敗6分け(17得点21失点)で、勝ち点18の13位
個人的注目点を書いていきます。
①押し込んだ戦いで、サイドから攻めよう
長崎の特徴は、守備にあり、
堅い守備で、なかなか高い位置で起点を作らせてくれないように思います。
ジェフはこのところ、相手のライン間で船山・堀米らシャドーに入っている選手が起点となっていましたが、
すこし違った戦いを強いられるかもしれません。
長崎は、コンパクトに2列に構えてきますが、コンパクトになっているのでなかなかライン間で起点は作れませんが、
やや内に絞って布陣しているため、サイドの大外が空いている傾向があります。
ジェフとしては、しっかりと押し込んだ時間を作り、サイドからサイドに揺さぶるとともに、
あいたサイドの大外から攻めていきたい。
まずはしっかり主導権をとって、
押し込んだ戦いを目指してほしいと思います。
②サイド脇を、為田・茶島らが破っていこう
ジェフの攻撃についてです。
上に書いたように、
長崎の守備はやや内に寄っており、サイドの大外が空いている傾向があります。
ジェフとしては、サイドでしっかりと形を作り、
サイドの大外を抜いていく形を作りたい。
サイドにシャドーの選手やボランチが流れて、ウィングバックの為田・茶島とうまくコンビを作るとともに、
コンビをうまく使って、相手のサイド脇を抜いていって起点を作って、ゴールに向かってほしいと思います。
③万能型なFW呉屋に注意
ジェフの守備についてです。
長崎の攻撃の中心に、FW呉屋がおり、
ジェフとしては、ここをしっかりと抑えておきたいところです。
万能型のFWに見え、広く動いて起点を作ってきますし、
ゴールまえでも強さがあるとともに、裏へ抜けだすようなスピードもあると思います。
ジェフとしては、呉屋に起点を作られないよう、マークを外さないとともに、
ゴールに向かうようなプレーもさせないことが大事と思います。
増嶋、新井らが、しっかりとマークでついていき、
呉屋をゴール近くでプレーさせないよう、また広いエリアで起点にさせないよう、つぶしてほしいと思います。
さて、ジェフと長崎との対戦は、
長崎はJ1へ行っていたため2年ぶりとなり、久々の対戦である。
監督も選手も入れ替わりがあり、不思議な感じもあるが、
球際への強さなどは特徴的で、怖さのある相手であろう。
ジェフとしても久々に戦う相手に怖さを感じさせ、
苦手感を作れるくらいの戦いをしたい。
そのためにもアグレッシブに戦い、
攻撃的なサッカーを見せて、圧倒したい。
相手が圧倒されるような戦いを見せ、
久々の長崎をひるませよう
さあ戦いの時間だ
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