五月としては異例の暑さになっていますね [閑話休題]
どうも、わたしです。
ここ数日、5月としては異例の暑さに、
なっていますね。
そういう時にJリーグの試合も重なり、
選手も大変であったと思います。
本来の暑い季節は、ゲームもナイターがほとんどで、
夕方以降は涼しい風が吹き始めるのですが、
今回は15時キックオフということで、
直射日光を浴びながらのゲームという感じでした。
スタジアムも、日差しの強いバックスタンドは人気がなく、
空席となったベンチの照り返しが目立った感じでした。
温暖化の影響なのか、気温の高い日の対策というのもされてきつつはありますが、
さらなる対策も必要なほど、温暖化のペースも早いのかも。
ゲーム中の散水や、霧吹き、
場合によっては送風など、しないと健康に害がでるような気温かもしれません。
明日からは気温も落ち着くという予報ですが、
こういった暑い日が出てくるということを考えながら、サッカーを見たりやったりしないといけませんね
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ここ数日、5月としては異例の暑さに、
なっていますね。
そういう時にJリーグの試合も重なり、
選手も大変であったと思います。
本来の暑い季節は、ゲームもナイターがほとんどで、
夕方以降は涼しい風が吹き始めるのですが、
今回は15時キックオフということで、
直射日光を浴びながらのゲームという感じでした。
スタジアムも、日差しの強いバックスタンドは人気がなく、
空席となったベンチの照り返しが目立った感じでした。
温暖化の影響なのか、気温の高い日の対策というのもされてきつつはありますが、
さらなる対策も必要なほど、温暖化のペースも早いのかも。
ゲーム中の散水や、霧吹き、
場合によっては送風など、しないと健康に害がでるような気温かもしれません。
明日からは気温も落ち着くという予報ですが、
こういった暑い日が出てくるということを考えながら、サッカーを見たりやったりしないといけませんね
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サイドチェンジの多かったゲームに思います<2019年J2第15節東京V戦@味スタ> [レポート(2019)]
ジェフ1-1東京V
どうも、わたしです。
ジェフは前半はペースを握ったものの、
後半はペースを奪い返され、痛み分けのゲームになりました。
東京Vはコンパクトに寄せてきていましたが、
ジェフはサイドチェンジを使って逆サイドに展開するようなシーンが多かったように思いました。
まずはゲームを簡単に振り返ります。
ゲームは、両軍ともしっかりパスをつなぐ形で始まり、ジェフは高い位置からのプレスがはまり、序盤からペースを握る。11分、為田からのクロスをクレーベがヘッド、ポストにあったたこぼれを船山が押し込んで先制に成功した。ジェフはプレスで奪うと、ライン間にポジションを取った船山・堀米に収まって起点ができると、そこから左サイドの為田に展開する形がはまり、前半はチャンスを増やす。前からのプレスも終始はまり、前半はジェフペースで1-0で終えます。後半に入ると、徐々にジェフの出足が落ちると、東京Vのプレスがはまるように。ジェフは低い位置で失うことが増えてくると、62分クリアミスで失ったボールを、東京Vの左サイドからクロスをレアンドロがポストし、受けた河野に決められ1-1に。その後は、東京Vのプレスがはまり、ジェフは起点が作れなくなるとともに、どんどん裏のスペースにボールを入れられ、ピンチを招いた。しかし、最後まで最終ラインが踏ん張り、1-1で引き分けたゲームでした。
思うところを書いていきます。
①サイドチェンジの多かったゲームに思います。
ジェフの攻撃では、いい時間帯は多くのパターンができつつあり、
前線に起点ができています。
船山・堀米に入ったところで相手のライン間に起点ができ、そこからサイドに展開する形や、
増嶋からロングフィードがサイドに入る形など、パターンも多くなってきました。
その中で、今日サイドチェンジが多く決まったように感じ、
逆サイドから、中央を経由して、逆サイドの為田・茶島までボールが展開されていたように思います。
相手は、ややコンパクトに布陣し、ボールサイド近くに人数が多いものの、
逆サイドはあいてくる傾向にあるので、そこをうまく使えたようにも思います。
ジェフは、このサイドチェンジのスピードが今までは遅く、
サイドを変えているうちに、相手がスライドしてきてしまっていましたが、
このところは、
効果的にサイドチェンジができているように思います。
ウイングバックに入っている為田・茶島も、サイドチェンジを受けるタイミングで浮いたポジション取りができていて、
そのまま前を向いてプレーできているように思います。
ジェフとしてはパスを回す中でパターンを増やし、
相手のスペースを効果的についていく形を増やし、
得点へつなげていけるような攻撃パターンを、
作っていってほしいですね。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
ジェフは前半はペースを握ったものの、
後半はペースを奪い返され、痛み分けのゲームになりました。
東京Vはコンパクトに寄せてきていましたが、
ジェフはサイドチェンジを使って逆サイドに展開するようなシーンが多かったように思いました。
まずはゲームを簡単に振り返ります。
ゲームは、両軍ともしっかりパスをつなぐ形で始まり、ジェフは高い位置からのプレスがはまり、序盤からペースを握る。11分、為田からのクロスをクレーベがヘッド、ポストにあったたこぼれを船山が押し込んで先制に成功した。ジェフはプレスで奪うと、ライン間にポジションを取った船山・堀米に収まって起点ができると、そこから左サイドの為田に展開する形がはまり、前半はチャンスを増やす。前からのプレスも終始はまり、前半はジェフペースで1-0で終えます。後半に入ると、徐々にジェフの出足が落ちると、東京Vのプレスがはまるように。ジェフは低い位置で失うことが増えてくると、62分クリアミスで失ったボールを、東京Vの左サイドからクロスをレアンドロがポストし、受けた河野に決められ1-1に。その後は、東京Vのプレスがはまり、ジェフは起点が作れなくなるとともに、どんどん裏のスペースにボールを入れられ、ピンチを招いた。しかし、最後まで最終ラインが踏ん張り、1-1で引き分けたゲームでした。
思うところを書いていきます。
①サイドチェンジの多かったゲームに思います。
ジェフの攻撃では、いい時間帯は多くのパターンができつつあり、
前線に起点ができています。
船山・堀米に入ったところで相手のライン間に起点ができ、そこからサイドに展開する形や、
増嶋からロングフィードがサイドに入る形など、パターンも多くなってきました。
その中で、今日サイドチェンジが多く決まったように感じ、
逆サイドから、中央を経由して、逆サイドの為田・茶島までボールが展開されていたように思います。
相手は、ややコンパクトに布陣し、ボールサイド近くに人数が多いものの、
逆サイドはあいてくる傾向にあるので、そこをうまく使えたようにも思います。
ジェフは、このサイドチェンジのスピードが今までは遅く、
サイドを変えているうちに、相手がスライドしてきてしまっていましたが、
このところは、
効果的にサイドチェンジができているように思います。
ウイングバックに入っている為田・茶島も、サイドチェンジを受けるタイミングで浮いたポジション取りができていて、
そのまま前を向いてプレーできているように思います。
ジェフとしてはパスを回す中でパターンを増やし、
相手のスペースを効果的についていく形を増やし、
得点へつなげていけるような攻撃パターンを、
作っていってほしいですね。
がんばれジェフユナイテッド
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