ジェフは攻撃的なスタイルも取り戻せるか [ジェフトップチーム]
どうも、わたしです。
ジェフは江尻監督体制になり、守備的に安定し、
勝利も得られるようになっていますが、圧倒的に攻撃力は落ちてしまっているように思います。
ここまでシュート数はリーグ17位、枠内シュートはリーグ20位ということで、
昨年までの圧倒的な攻撃力は、なりをひそめてしまっています。
昨年までは極端な攻撃力もあり、その分守備の不安を抱えていましたが、
やはり、得点力のあるチームというのは魅力があります。
安定した守備をベースに、ここから特徴でもあった攻撃力を、
どこまで取り戻していくか、それが今後の注目点かなと思います。
前線は今年の新戦力が中心になっていますが、
それをチームとしてうまく機能させ、点の取れるチームという特徴を取り戻していってほしいと思います。
にほんブログ村 にほんブログ村
ジェフは江尻監督体制になり、守備的に安定し、
勝利も得られるようになっていますが、圧倒的に攻撃力は落ちてしまっているように思います。
ここまでシュート数はリーグ17位、枠内シュートはリーグ20位ということで、
昨年までの圧倒的な攻撃力は、なりをひそめてしまっています。
昨年までは極端な攻撃力もあり、その分守備の不安を抱えていましたが、
やはり、得点力のあるチームというのは魅力があります。
安定した守備をベースに、ここから特徴でもあった攻撃力を、
どこまで取り戻していくか、それが今後の注目点かなと思います。
前線は今年の新戦力が中心になっていますが、
それをチームとしてうまく機能させ、点の取れるチームという特徴を取り戻していってほしいと思います。
にほんブログ村 にほんブログ村
《プレビュー》明日はJ2岡山戦@フクアリ [プレビュー(2019)]
どうも、わたしです。
前節3連勝を逃したジェフは、
ホームに岡山を迎えます。
ホームでは連勝を飾るべく、
勝利のほしい一戦です。
ジェフと岡山の対戦成績は、
ジェフの10勝6敗2分(21得点13失点)です。
ジェフと岡山の最終対戦は、昨年9月にJ2第32節をアウェイで戦い、
2-0で勝利しています。
ここ5試合の岡山は2勝1敗2分け(8得点7失点)です。
(ジェフは2勝1敗2分け(4得点3失点))
昨年まで伝統的に3-4-3を取っていたのを、今年から4-4-2を主体に切り替えた。戦術的には昨年までに近く、コンパクトな守備で守り、攻撃に転じると早めにFWに入れ、収まると全体が上がって分厚い攻撃を仕掛ける。またカウンターでの速攻も早い。FWイヨンジェ・斎藤にはよく収まり、そこを起点に攻撃が始まる。サイドの仲間のドリブルや速攻も怖さがある。ボランチ上田・関戸もゴール前に上がり、2人のテクニックも攻撃に絡んでいる。セットプレーの精度も高く、得点源にも。コンパクトな守備でボールサイドに寄せているので、逆サイドがあいておりサイドチェンジに弱い面がある。サイドから攻められクロスが入るとややボールウォッチャーになる場面もあり、サイドを抜かれると弱さも。
ここまでの岡山は3勝3敗2分け(11得点11失点)で、勝ち点11の10位
ジェフは2勝3敗3分け(7得点12失点)で勝ち点9の15位
個人的注目点を書いていきます。
①岡山よりコンパクトさを維持して、有利に戦おう
ジェフは江尻体制になり、守備が安定し、
コンパクトな守備で戦えていると思います。
攻守にコンパクトさを作ることで、早くボールに触ること・寄せることができ、
ペースを作っていけていると思います。
一方で、岡山はコンパクトをしっかり作ってきて、
裏へのボールを使うなど相手のコンパクトを奪う戦いもしてきます。
ジェフとしては、ゲームを通じてコンパクト維持し、
有利に進めたい。
相手の揺さぶりにも耐え、コンパクトなライン構成を保って、
戦ってほしいと思います。
②サイドチェンジで、サイドから切り裂こう
ジェフの攻撃についてです。
岡山の守備はコンパクトにしていますが、
その分、サイドがあいているように感じます。
昨年までは5バックをとっていましたが、今年からは4バックになり、
その辺もサイドがあいてくる要因になっているように感じます。
ジェフとしては、早いサイドチェンジから、
サイドを破っていきたい。
岡山は、クロスに対しては、ややボールウォッチャーになっている場面もあり、
サイドチェンジからクロスをどんどん入れて攻撃していってほしいと思います。
③イヨンジェ・斎藤に収めさせて、全体が上がってくる形に注意
ジェフの守備についてです。
岡山の攻撃で怖いのは、早めにFWイヨンジェ・斎藤に収めさせて起点を作ると、
全体が上がっての速攻にあると思います。
起点となる2人に、仲間や関戸・上田らが絡んで、
精度の高い速攻を仕掛けてきます。
一方でこの速攻が決まらず、相手が引いてしまうと崩す力に欠け、
やや物足りないようにも思います。
ジェフとしては、起点となるFWイヨンジェ・斎藤をしっかり押さえ、
速攻を食い止めたい。
イヨンジェ・斎藤へのマークをしっかりして、
起点を作らせないようにしてほいいと思います。
さて、この岡山戦で江尻体制5試合目となるが、
昇格ペースの目安となる5試合で勝ち点10を獲れるかどうかの瀬戸際ではないだろうか。
ここまで2勝1敗1分けで、勝ち点7となっており、
勝ち点10を取るためには、勝利が必要な一戦といえるだろう。
江尻体制で昇格を目指し、頑張っていくためにも、
まずはしっかりと結果を出していこう
さあ戦いの時間だ
にほんブログ村 にほんブログ村
前節3連勝を逃したジェフは、
ホームに岡山を迎えます。
ホームでは連勝を飾るべく、
勝利のほしい一戦です。
ジェフと岡山の対戦成績は、
ジェフの10勝6敗2分(21得点13失点)です。
ジェフと岡山の最終対戦は、昨年9月にJ2第32節をアウェイで戦い、
2-0で勝利しています。
ここ5試合の岡山は2勝1敗2分け(8得点7失点)です。
(ジェフは2勝1敗2分け(4得点3失点))
昨年まで伝統的に3-4-3を取っていたのを、今年から4-4-2を主体に切り替えた。戦術的には昨年までに近く、コンパクトな守備で守り、攻撃に転じると早めにFWに入れ、収まると全体が上がって分厚い攻撃を仕掛ける。またカウンターでの速攻も早い。FWイヨンジェ・斎藤にはよく収まり、そこを起点に攻撃が始まる。サイドの仲間のドリブルや速攻も怖さがある。ボランチ上田・関戸もゴール前に上がり、2人のテクニックも攻撃に絡んでいる。セットプレーの精度も高く、得点源にも。コンパクトな守備でボールサイドに寄せているので、逆サイドがあいておりサイドチェンジに弱い面がある。サイドから攻められクロスが入るとややボールウォッチャーになる場面もあり、サイドを抜かれると弱さも。
ここまでの岡山は3勝3敗2分け(11得点11失点)で、勝ち点11の10位
ジェフは2勝3敗3分け(7得点12失点)で勝ち点9の15位
個人的注目点を書いていきます。
①岡山よりコンパクトさを維持して、有利に戦おう
ジェフは江尻体制になり、守備が安定し、
コンパクトな守備で戦えていると思います。
攻守にコンパクトさを作ることで、早くボールに触ること・寄せることができ、
ペースを作っていけていると思います。
一方で、岡山はコンパクトをしっかり作ってきて、
裏へのボールを使うなど相手のコンパクトを奪う戦いもしてきます。
ジェフとしては、ゲームを通じてコンパクト維持し、
有利に進めたい。
相手の揺さぶりにも耐え、コンパクトなライン構成を保って、
戦ってほしいと思います。
②サイドチェンジで、サイドから切り裂こう
ジェフの攻撃についてです。
岡山の守備はコンパクトにしていますが、
その分、サイドがあいているように感じます。
昨年までは5バックをとっていましたが、今年からは4バックになり、
その辺もサイドがあいてくる要因になっているように感じます。
ジェフとしては、早いサイドチェンジから、
サイドを破っていきたい。
岡山は、クロスに対しては、ややボールウォッチャーになっている場面もあり、
サイドチェンジからクロスをどんどん入れて攻撃していってほしいと思います。
③イヨンジェ・斎藤に収めさせて、全体が上がってくる形に注意
ジェフの守備についてです。
岡山の攻撃で怖いのは、早めにFWイヨンジェ・斎藤に収めさせて起点を作ると、
全体が上がっての速攻にあると思います。
起点となる2人に、仲間や関戸・上田らが絡んで、
精度の高い速攻を仕掛けてきます。
一方でこの速攻が決まらず、相手が引いてしまうと崩す力に欠け、
やや物足りないようにも思います。
ジェフとしては、起点となるFWイヨンジェ・斎藤をしっかり押さえ、
速攻を食い止めたい。
イヨンジェ・斎藤へのマークをしっかりして、
起点を作らせないようにしてほいいと思います。
さて、この岡山戦で江尻体制5試合目となるが、
昇格ペースの目安となる5試合で勝ち点10を獲れるかどうかの瀬戸際ではないだろうか。
ここまで2勝1敗1分けで、勝ち点7となっており、
勝ち点10を取るためには、勝利が必要な一戦といえるだろう。
江尻体制で昇格を目指し、頑張っていくためにも、
まずはしっかりと結果を出していこう
さあ戦いの時間だ
にほんブログ村 にほんブログ村