近藤選手が東京Vへ移籍。ジェフのディフェンスを支えた忘れられない選手です。

どうも、わたしです。




近藤選手の東京Vへの完全移籍が、

発表になりました。



３年間、ジェフのディフェンスラインを統率してくれた選手だけに、

残念ですし、ダメージがでかいですね。



キャプテンとしてもチームを支え、出場時間も各年トップクラスで、

いないといけない選手であったと思います。



プレー外でも、サッカークラブの経営や、他業種（千葉ジェッツの社長さんとの対談など）とのかかわりなど、

サッカービジネスへの意識の高さという点でも、とても刺激を与えてくれる選手であったと思います。



柏からのチャレンジの移籍から、エスナイデル体制への移行でハイラインの中心として活躍したり、

最終節での劇的ゴールでプレーオフ進出を決めたり、キャプテン変更を経験したりと、ドラマに満ちたジェフ生活であったとも思います。



ただ、３５歳ということで、限られたチャレンジの場の中では、

ジェフ以外に活躍の場を求めたということなのでしょう。



ジェフとしてはスタイルを固めきれなかった、

そんな悔しい結果になってしまったのかもしれません。



ジェフとしては近藤のような選手がいてくれたというのは、

選手にとってもサポにとっても大きな刺激であったと思います。




忘れられない選手だと思いますし、

多くの刺激を受けました。



ライバルチームへの移籍ということで、素直には応援できませんが、

これからのサッカー人生が、幸多きものであってほしいです。



近藤選手、

ジェフでのプレーどうもありがとう、


　　　
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