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省エネな歩きのフォームというのもサッカーに大事なのだろうなあ [閑話休題]

どうも、わたしです。



箱根駅伝を見ていたのですが、思ったより選手のフォームが揺れているように思い、

意外に思いました。



頭が揺れていたり、手が横に触れていたりと、

進行方向以外の無駄な動きがあるように見えるのですね。



これ、無駄なエネルギーになるので、

蓄積すると、疲労や、そもそもスピードを抑えてしまうように思うのです。



もっとも各大学、いろいろ研究しているので、

あまりフォームをきっちりかっちりしないのがはやりなのかもしれません(わたしの勉強不足かも)



ただ、省エネなフォームにすることで、

楽にできるようになり、成績もアップするように思います。



サッカーでも、ほとんどの時間はボールを持っておらず、

歩いたり走ったりしているわけなので、歩くフォーム、走るフォームというのは大事かもしれません。



実際に、過去の記事などでは、本田ケイスケ選手の歩き方がいいという評論記事なども見たことがあり、

選手側でも意識があるのだと思います。



重心が上下にぶれたり、足の運びが左右に揺れたりすれば、

進行方向以外の無駄な力を使っていることになるので、そういう力を極力使わないフォームが大事なのだと思います。



90分で何歩分走ったり歩いたりするかはわかりませんが、

10キロくらい走る選手もいて、かなりの歩数だと思います。



一歩一歩の無駄なエネルギーを減らせれば、

90分ではかなりのエネルギーロスを減らせるように思います。



選手の走りや歩きのフォーム、

そんなところも見てみたいですね。






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