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《プレビュー》明日はJ2京都戦@たけびし [プレビュー(2019)]

※11月15日分の更新です。



どうも、わたしです。


前節ホームでスコアレスドローであったジェフは、

アウェイ京都に乗り込みます。



京都に在籍したこともある勇人選手の京都での最後のゲーム、

勝利を飾りたい一戦です。




ジェフと京都の対戦成績は、
ジェフの20勝12敗9分(78得点59失点)です。



ジェフと京都の最終対戦は、今年3月にJ2第5節をフクアリで戦い、
1-1で引き分けています。



ここ5試合の京都は2勝3敗0分け(7得点5失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(6得点7失点))
3バックと4バックを併用している。細かいパスを後方からつなぐスタイルを取っている。各所でコンパクトを作り細かいパスをつなぎながらボールを進め、前線でも複数の選手がワンタッチでつなぎながらゴールを目指す。FW仙頭(一美)、宮吉、ボランチ庄司らが絡んでボールを動かしていく。サイドからもクロスを入れず、細かく中央を目指していく。常にコンパクトを作るのでやや裏のスペースが空いており、カウンターを受けている。またターゲットがいないので押し込まれてしまうと攻撃に時間がかかり、なかなか押し返せない場面もある。


ここまでの京都は、18勝11敗11分け(57得点43失点)で、勝ち点65の8位
ジェフは10勝17敗13分け(46得点62失点)で、勝ち点43の16位



個人的注目点を書いていきます。


①攻守にコンパクトを作って、京都のパスを寸断しよう



ジェフも京都もややラインが高く、コンパクトを作って

パスをつないでいくスタイルをとっています。



京都の方がやや細かいパスをつなぐ形で、ワンタッチでつないでくるため、

相手の守備陣の裏を取れる一方、コンパクトなエリアではなかなかつながらなくなっています。



ジェフとしては、よりコンパクトを維持し、

京都のパスを寸断する形をとりたい。



攻守にコンパクトを維持し、京都のパスを寸断しながら、

ジェフのパスをつなぎ、攻撃につなげていってほしいと思います。



②京都のアンカーの脇に起点を作り、バイタルを活かそう



ジェフの攻撃についてです。



京都の布陣は、ボランチ庄司が1人でアンカーに入っており、

ややそのわきのスペースがあります。



ジェフとしては、そのスペースを使い、

バイタルエリアを活かしていきたい。



工藤やクレーべ、船山らが、しっかり動いて、京都のアンカー脇で縦パスを受けることで、

前を向いてゴールを目指す形を作ってほしいと思います。


③宮吉が動いて起点になってくるのに注意

ジェフの守備についてです。



京都はインサイドハーフに入っている、

宮吉が注意が必要と思います。



ボランチ庄司と、FW仙頭(一美)の間のつなぎ役になり、

動いて京都のパスをつなぐ役割を担っていると思います。



広い範囲を動いてくるとともに、

自信も得点力が高いので厄介な存在と思います。


しっかりと宮吉のマークを外さないとともに、

動きについていってほしいと思います。




さて、ジェフは最終節ではホームでのゲームであるが、

ひとつ前の今節は京都でのゲームとなった。



京都のホーム最終戦に、今期引退を発表した勇人選手が赴くというのは、

なにか因縁めいたものも感じてしまう。



またボランチの熊谷選手が出場停止となったこともあり、

先発出場の可能性も出てくるだろう。



また、ジェフでは増嶋、工藤、京都では中田監督らそれぞれのクラブにゆかりのある選手も、

多いだろう。



ジェフとしては、勇人の引退を、

京都の地でも勝利で飾りたいところ。



両軍の応援を受けながら、

ジェフが勝利で最後の京都を飾ろう



さあ戦いの時間だ

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