《プレビュー》明日はJ2徳島戦@フクアリ [プレビュー(2019)]
※9月21日分の更新です
どうも、わたしです。
前節ホームで逆転勝利を挙げたジェフは、
ホーム連戦で徳島を迎えます。
攻撃的な徳島を相手に、
点を取って勝ちたいゲームです。
ジェフと徳島の対戦成績は、
ジェフの8勝7敗2分(22得点18失点)です。
ジェフと徳島の最終対戦は、今年7月にJ2第21節をアウェイで戦い、
1-1で引き分けています。
ここ5試合の徳島は4勝0敗1分け(11得点3失点)です。
(ジェフは1勝3敗1分け(5得点9失点))
4バック3バックを併用し戦っている。後方からパスをつなぎ、サイドからサイドにパスをつないで、大外のSH清武、杉本、岸本らがクロスを入れたり、自ら仕掛けてくる。中央ではFW河田・野村が絡み、ゴールを狙う。またボランチ岩尾もミドルを狙ってくるなど、多彩な攻撃となっている。守備面ではボールホルダーへの寄せが早く、相手の速攻をゆるさず、しっかりと守っている。ややサイドバックが上がったうらにスペースがあるのと、守備が中央に寄せており、サイドにスペースがあることが多い。
ここまでの徳島は14勝10敗8分け(44得点37失点)で、勝ち点50の9位
ジェフは8勝14敗10分け(38得点50失点)で、勝ち点34の17位
個人的注目点を書いていきます。
①より攻守の切り替えを速くし、優位にゲームを進めよう
ジェフと徳島は近いサッカーをしていると感じ、
特にサイドへの早い展開と、サイドバックの上がりなど似た面が多いと思います。
徳島は、全体的に高い位置を取り、サイドで数的優位を作り、細かいパスでペースを握ってくるので、
攻撃面では厚みのある攻撃をし、
守備面では、奪われたところでボールへ早く寄せ時間を作ると、
ブロックを作って、堅い守備を見せます。
一方で、全体が高い位置を取るので、サイドバックの上がった裏や、中央に寄った守備の脇など、
やや早いサイドの展開に弱いように見えます。
ジェフとしては、攻守の切り替えを速くし、奪ったところで守備が寄せる前に、
サイドの裏へ展開したい。
また、奪われたところでも早く守備に転換し、
徳島の上がっての分厚い攻撃に耐えられる陣形を速く作りたい。
攻守に切り替えを速くし、
ゲームを優位に戦ってほしいと思います。
②サイドからの速攻を仕掛けよう
ジェフの攻撃についてです。
上にも書いたように、ジェフとしては早い攻守の切り替えでサイドバックの裏を狙いたいところで、
サイドから速攻を仕掛けたい。
徳島のSB内田がかなり高い位置を取って攻撃参加するので、
その裏や、バランスを取った逆サイド裏をねらう攻撃が有効です。
SH為田、堀米・茶島や、SB下平・ヨネらが、
高い位置を取って起点を作るとともに、
サイドの起点を追い抜くように、
中央に選手が走り込んで速攻を決めていってほいいと思います。
③両サイドの杉本・岸本に注意
ジェフの守備についてです。
徳島の攻撃は、サイドからが多くなっており、
特にSH杉本・岸本を起点にしてくると思います。
杉本・岸本にサイドバックが絡んでクロスまでいく事もありますが、
自分で仕掛けてシュートまでもっていく力もあり、ゴールも上げています。
ジェフとしては、杉本・岸本に仕事をさせないよう、
マークを外さないとともに、体を寄せてクロスを自由にあげさせないようにしてほしいと思います。
さて、ジェフは前節はホームで気持ちの入ったゲームを見せ、
勝利を奪うとともに、被災地である千葉に元気を与える勝利を掴んだ。
まだ千葉の多くの地域では台風被害から脱しておらず、
苦しんでいる方も多くいる状況である。
選手たちもサッカー教室を開くなど支援をし、
ともに戦っている。
今節も、
千葉のホームでのゲームである。
被災地に元気を与えられるよう戦い、
勝利をもって、千葉を盛り上げていこう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節ホームで逆転勝利を挙げたジェフは、
ホーム連戦で徳島を迎えます。
攻撃的な徳島を相手に、
点を取って勝ちたいゲームです。
ジェフと徳島の対戦成績は、
ジェフの8勝7敗2分(22得点18失点)です。
ジェフと徳島の最終対戦は、今年7月にJ2第21節をアウェイで戦い、
1-1で引き分けています。
ここ5試合の徳島は4勝0敗1分け(11得点3失点)です。
(ジェフは1勝3敗1分け(5得点9失点))
4バック3バックを併用し戦っている。後方からパスをつなぎ、サイドからサイドにパスをつないで、大外のSH清武、杉本、岸本らがクロスを入れたり、自ら仕掛けてくる。中央ではFW河田・野村が絡み、ゴールを狙う。またボランチ岩尾もミドルを狙ってくるなど、多彩な攻撃となっている。守備面ではボールホルダーへの寄せが早く、相手の速攻をゆるさず、しっかりと守っている。ややサイドバックが上がったうらにスペースがあるのと、守備が中央に寄せており、サイドにスペースがあることが多い。
ここまでの徳島は14勝10敗8分け(44得点37失点)で、勝ち点50の9位
ジェフは8勝14敗10分け(38得点50失点)で、勝ち点34の17位
個人的注目点を書いていきます。
①より攻守の切り替えを速くし、優位にゲームを進めよう
ジェフと徳島は近いサッカーをしていると感じ、
特にサイドへの早い展開と、サイドバックの上がりなど似た面が多いと思います。
徳島は、全体的に高い位置を取り、サイドで数的優位を作り、細かいパスでペースを握ってくるので、
攻撃面では厚みのある攻撃をし、
守備面では、奪われたところでボールへ早く寄せ時間を作ると、
ブロックを作って、堅い守備を見せます。
一方で、全体が高い位置を取るので、サイドバックの上がった裏や、中央に寄った守備の脇など、
やや早いサイドの展開に弱いように見えます。
ジェフとしては、攻守の切り替えを速くし、奪ったところで守備が寄せる前に、
サイドの裏へ展開したい。
また、奪われたところでも早く守備に転換し、
徳島の上がっての分厚い攻撃に耐えられる陣形を速く作りたい。
攻守に切り替えを速くし、
ゲームを優位に戦ってほしいと思います。
②サイドからの速攻を仕掛けよう
ジェフの攻撃についてです。
上にも書いたように、ジェフとしては早い攻守の切り替えでサイドバックの裏を狙いたいところで、
サイドから速攻を仕掛けたい。
徳島のSB内田がかなり高い位置を取って攻撃参加するので、
その裏や、バランスを取った逆サイド裏をねらう攻撃が有効です。
SH為田、堀米・茶島や、SB下平・ヨネらが、
高い位置を取って起点を作るとともに、
サイドの起点を追い抜くように、
中央に選手が走り込んで速攻を決めていってほいいと思います。
③両サイドの杉本・岸本に注意
ジェフの守備についてです。
徳島の攻撃は、サイドからが多くなっており、
特にSH杉本・岸本を起点にしてくると思います。
杉本・岸本にサイドバックが絡んでクロスまでいく事もありますが、
自分で仕掛けてシュートまでもっていく力もあり、ゴールも上げています。
ジェフとしては、杉本・岸本に仕事をさせないよう、
マークを外さないとともに、体を寄せてクロスを自由にあげさせないようにしてほしいと思います。
さて、ジェフは前節はホームで気持ちの入ったゲームを見せ、
勝利を奪うとともに、被災地である千葉に元気を与える勝利を掴んだ。
まだ千葉の多くの地域では台風被害から脱しておらず、
苦しんでいる方も多くいる状況である。
選手たちもサッカー教室を開くなど支援をし、
ともに戦っている。
今節も、
千葉のホームでのゲームである。
被災地に元気を与えられるよう戦い、
勝利をもって、千葉を盛り上げていこう
さあ戦いの時間だ
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