《プレビュー》明日はJ2新潟戦@デンカS [プレビュー(2019)]
※9月6日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節引き分け何とか連敗を止めたジェフは、
アウェイ連戦で、新潟と対戦します。
ここ5試合勝ちがない今、
勝利して勝ち点3を持ち帰りたい一戦です。
ジェフと新潟の対戦成績は
ジェフの6勝5敗6分(25得点27失点)です。
ジェフと新潟の最終対戦は、今年3月にJ2第2節をフクアリで戦い、
1-4で敗戦しています。
ここ5試合の新潟は、1勝3敗1分け(7得点9失点)です。
(ジェフは0勝4敗1分け(6得点11失点))
4-5-1で2列にブロックを組んで、しっかり守り、奪うと外国人選手を中心に、速攻な攻撃を仕掛けてくるスタイルをとっている。やや中盤のポジションでブロックを組みコンパクトに守ると、奪って早いカウンターが鋭い。両翼のフランシス・渡邊新太・高木善らに収めて起点を作ると、サイド裏を使ってクロスを入れ、中央でレオナルドに合わせる形が怖さがある。レオナルドも前線で起点となっており、速攻の起点になっている。守備面では中盤でコンパクトにして相手に起点を作らせない一方、裏のスペースがあり、裏に入れられてラインが下がる傾向もある。
ここまでの新潟は、10勝12敗8分け(47得点42失点)で、勝ち点38の13位
ジェフは7勝13敗10分け(35得点47失点)で、勝ち点31の16位
個人的注目点を書いていきます。
①サイドの攻防を優位に進めよう
新潟のスタイルはサイドに強さがあり、
サイド攻撃でクロスを入れてくる形が強みだと思います。
ジェフとしてもサイドで優位を作らせる訳にはいかず、
サイドで優位を作っていきたい。
ジェフとしては、サイドに流動的に人数をかけて局面でコンパクトを作り、
しっかりサイドで優位を作って押し込みたい。
新潟は左サイドのフランシスが高い位置を取ってきますが、
ジェフとしては、対面の右サイドバックのヨネがしっかり押し込んで優位をとりたい。
サイドの攻防で優位を取り、
ゲームを優位に進めてほしいと思います。
②裏のスペースへクロスを入れてクレーべを活かそう
ジェフの攻撃についてです。
新潟の守備は中盤でコンパクトになっていますが、
ややラインが高く、裏のスペースが空いている傾向があります。
さらに前線の外国人選手の寄せが弱く、後方では前を向かせてしまう傾向もあり、
アーリークロスの入れやすい形であると思います。
ジェフとしては、早めのクロスを裏に入れ、
クレーべを活かす形を狙いたい
ヨネや堀米らからアーリークロスを入れ、
クレーべがGKとDFの間で合わせるような、ゴールの形を狙っていってほしいと思います。
③右サイド・フランシスのクロスに注意
ジェフの守備についてです、
新潟の攻撃で特徴的なのは、右サイドのフランシスの裏のスペースを使う形で、
フランシスが裏に抜けてのクロスを、中央のレオナルドに合わせてくる形が怖さがあると思います。
フランシスだけでなくトップ下のシルビーニョや高木善らが絡んで、
右サイドからクロスをあげさせる形を阻止したい。
対面の下平やその前の為田・茶島らがしっかりと守備に回り、
新潟のストロングポイントを消してほしいと思います、
さて、ジェフはここ5試合勝利がなく、
そろそろ勝利のほしいところである。
サポーターもそうだが、
誰よりも選手たちこそ、勝利に飢えているだろう。
気迫をもって戦い、
勝ち点3を奪い取る戦いを見せてほしい。
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節引き分け何とか連敗を止めたジェフは、
アウェイ連戦で、新潟と対戦します。
ここ5試合勝ちがない今、
勝利して勝ち点3を持ち帰りたい一戦です。
ジェフと新潟の対戦成績は
ジェフの6勝5敗6分(25得点27失点)です。
ジェフと新潟の最終対戦は、今年3月にJ2第2節をフクアリで戦い、
1-4で敗戦しています。
ここ5試合の新潟は、1勝3敗1分け(7得点9失点)です。
(ジェフは0勝4敗1分け(6得点11失点))
4-5-1で2列にブロックを組んで、しっかり守り、奪うと外国人選手を中心に、速攻な攻撃を仕掛けてくるスタイルをとっている。やや中盤のポジションでブロックを組みコンパクトに守ると、奪って早いカウンターが鋭い。両翼のフランシス・渡邊新太・高木善らに収めて起点を作ると、サイド裏を使ってクロスを入れ、中央でレオナルドに合わせる形が怖さがある。レオナルドも前線で起点となっており、速攻の起点になっている。守備面では中盤でコンパクトにして相手に起点を作らせない一方、裏のスペースがあり、裏に入れられてラインが下がる傾向もある。
ここまでの新潟は、10勝12敗8分け(47得点42失点)で、勝ち点38の13位
ジェフは7勝13敗10分け(35得点47失点)で、勝ち点31の16位
個人的注目点を書いていきます。
①サイドの攻防を優位に進めよう
新潟のスタイルはサイドに強さがあり、
サイド攻撃でクロスを入れてくる形が強みだと思います。
ジェフとしてもサイドで優位を作らせる訳にはいかず、
サイドで優位を作っていきたい。
ジェフとしては、サイドに流動的に人数をかけて局面でコンパクトを作り、
しっかりサイドで優位を作って押し込みたい。
新潟は左サイドのフランシスが高い位置を取ってきますが、
ジェフとしては、対面の右サイドバックのヨネがしっかり押し込んで優位をとりたい。
サイドの攻防で優位を取り、
ゲームを優位に進めてほしいと思います。
②裏のスペースへクロスを入れてクレーべを活かそう
ジェフの攻撃についてです。
新潟の守備は中盤でコンパクトになっていますが、
ややラインが高く、裏のスペースが空いている傾向があります。
さらに前線の外国人選手の寄せが弱く、後方では前を向かせてしまう傾向もあり、
アーリークロスの入れやすい形であると思います。
ジェフとしては、早めのクロスを裏に入れ、
クレーべを活かす形を狙いたい
ヨネや堀米らからアーリークロスを入れ、
クレーべがGKとDFの間で合わせるような、ゴールの形を狙っていってほしいと思います。
③右サイド・フランシスのクロスに注意
ジェフの守備についてです、
新潟の攻撃で特徴的なのは、右サイドのフランシスの裏のスペースを使う形で、
フランシスが裏に抜けてのクロスを、中央のレオナルドに合わせてくる形が怖さがあると思います。
フランシスだけでなくトップ下のシルビーニョや高木善らが絡んで、
右サイドからクロスをあげさせる形を阻止したい。
対面の下平やその前の為田・茶島らがしっかりと守備に回り、
新潟のストロングポイントを消してほしいと思います、
さて、ジェフはここ5試合勝利がなく、
そろそろ勝利のほしいところである。
サポーターもそうだが、
誰よりも選手たちこそ、勝利に飢えているだろう。
気迫をもって戦い、
勝ち点3を奪い取る戦いを見せてほしい。
さあ戦いの時間だ
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