《プレビュー》明日はJ2琉球戦@タピスタ [プレビュー(2019)]
※7月30日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節はホームで敗戦し、連勝を逃したジェフは、
アウェイ2連戦の初日に琉球に乗り込みます。
初めての敵地で、
勝利を掴みたい一戦です。
ジェフと琉球の対戦成績は、
ジェフの1勝0敗0分(1得点0失点)です。
ジェフと琉球の最終対戦は、今年4月にJ2第7節をフクアリで戦い、
1-0で勝利しています。
ここ5試合の琉球は1勝4敗0分け(8得点12失点)です。
(ジェフは1勝2敗2分け(8得点8失点))
4-2-3-1を基本に戦う。コンパクトな陣形でややラインを高く陣を敷く。早い1人目の寄せとコンパクトな陣形でボールを奪うと、多彩な攻撃でゴールに向かう。早めにFW鈴木孝司やSH河合・富所に入れていき起点を作り前を向いての攻撃につなげる形や、全体が細かくつなぎ後ろから追い抜いてくる選手につないでくる形など多彩。前線でも外へのボールと内へのボールをダイレクトにつなげてくるなど、怖さがある。後方の選手からのボールも精度が高い。ややラインが高く裏へのボールを出されるとバタつくところがある。またボールサイドの選手がしっかり寄せるので、その裏にスペースが空き、ドリブルで抜かれたりスペースを使われることも。
ここまでの琉球は、7勝10敗7分け(33得点39失点)で、勝ち点28の14位
ジェフは6勝9敗9分け(28得点36失点)で、勝ち点27の16位
個人的注目点を書いていきます。
①主導権を握って、サイドから攻めよう
ジェフはこのところ、サイドから攻める形ができつつあり、
深いところからクロスを入れる形がいいと思います。
対琉球でも、サイドから崩し、
クロスを入れていきたいところ。
琉球は、ラインを高くコンパクトにしている一方、
それほどサイドバックは高い位置を取らない印象なので、ジェフとしては、しっかり主導権を握って、じっくり攻めたい。
琉球も前回対戦時よりは、ビルドアップにこだわり主導権を握ろうとしている印象なので、
主導権争いを大事に、自分たちの戦いに持ち込んでほしいと思います。
②堀米、船山が起点になって、ボールを動かそう
ジェフの攻撃についてです。
琉球は、コンパクトな守備でしっかり寄せて守備する印象ですが、
ジェフとしては、高い位置でどう起点を作るかが大事と思います。
サイドからボールを入れつつも、中央で、サイドから入ってくる堀米や船山にボールを入れ、
そこを起点に、サイドに入れていく形を作りたい。
ジェフは、堀米・船山が浮いたポジションを取り、
起点になる形が強みになっていると思います。
相手のコンパクトに対し、うまく起点を作り、
攻撃を組み立ててほしいと思います。
③守備への戻りとサイドへのスライドを速くしよう
ジェフの守備についてです。
琉球の攻撃は、前回対戦時は早いタイミングで前線に入れてきていたと思いますが
最近はやや主導権を握り、ボールを回す印象があります。
ジェフとしては、早く守備陣形を整え、コンパクトを作るとともに、
相手がサイドに振っていくのに対し、スライドを速くする必要があるでしょう。
琉球は、組織的なサッカーで強みを見せているチーム、
ジェフもまた、しっかりと組織的なところで対抗しないといけないでしょう。
早い守備の戻りや、サイドへのスライドで、
相手に主導権を渡さない戦いをしてほしいです。
さて、ジェフと琉球は2度目の対戦であるが、
相手のホームタピスタでの対戦は初となる。
ここまで琉球はホームでは強く、6勝3分け2敗と大きく勝ち越し、
タピスタでは強い印象がある。
ジェフはフクアリでは勝利を奪っているだけに、
初めてのスタジアムでも、勝利を奪いたい。
勝ち点差も1で勝てば順位の上がるゲーム、
初めてのスタジアムで勝利を飾っていこう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節はホームで敗戦し、連勝を逃したジェフは、
アウェイ2連戦の初日に琉球に乗り込みます。
初めての敵地で、
勝利を掴みたい一戦です。
ジェフと琉球の対戦成績は、
ジェフの1勝0敗0分(1得点0失点)です。
ジェフと琉球の最終対戦は、今年4月にJ2第7節をフクアリで戦い、
1-0で勝利しています。
ここ5試合の琉球は1勝4敗0分け(8得点12失点)です。
(ジェフは1勝2敗2分け(8得点8失点))
4-2-3-1を基本に戦う。コンパクトな陣形でややラインを高く陣を敷く。早い1人目の寄せとコンパクトな陣形でボールを奪うと、多彩な攻撃でゴールに向かう。早めにFW鈴木孝司やSH河合・富所に入れていき起点を作り前を向いての攻撃につなげる形や、全体が細かくつなぎ後ろから追い抜いてくる選手につないでくる形など多彩。前線でも外へのボールと内へのボールをダイレクトにつなげてくるなど、怖さがある。後方の選手からのボールも精度が高い。ややラインが高く裏へのボールを出されるとバタつくところがある。またボールサイドの選手がしっかり寄せるので、その裏にスペースが空き、ドリブルで抜かれたりスペースを使われることも。
ここまでの琉球は、7勝10敗7分け(33得点39失点)で、勝ち点28の14位
ジェフは6勝9敗9分け(28得点36失点)で、勝ち点27の16位
個人的注目点を書いていきます。
①主導権を握って、サイドから攻めよう
ジェフはこのところ、サイドから攻める形ができつつあり、
深いところからクロスを入れる形がいいと思います。
対琉球でも、サイドから崩し、
クロスを入れていきたいところ。
琉球は、ラインを高くコンパクトにしている一方、
それほどサイドバックは高い位置を取らない印象なので、ジェフとしては、しっかり主導権を握って、じっくり攻めたい。
琉球も前回対戦時よりは、ビルドアップにこだわり主導権を握ろうとしている印象なので、
主導権争いを大事に、自分たちの戦いに持ち込んでほしいと思います。
②堀米、船山が起点になって、ボールを動かそう
ジェフの攻撃についてです。
琉球は、コンパクトな守備でしっかり寄せて守備する印象ですが、
ジェフとしては、高い位置でどう起点を作るかが大事と思います。
サイドからボールを入れつつも、中央で、サイドから入ってくる堀米や船山にボールを入れ、
そこを起点に、サイドに入れていく形を作りたい。
ジェフは、堀米・船山が浮いたポジションを取り、
起点になる形が強みになっていると思います。
相手のコンパクトに対し、うまく起点を作り、
攻撃を組み立ててほしいと思います。
③守備への戻りとサイドへのスライドを速くしよう
ジェフの守備についてです。
琉球の攻撃は、前回対戦時は早いタイミングで前線に入れてきていたと思いますが
最近はやや主導権を握り、ボールを回す印象があります。
ジェフとしては、早く守備陣形を整え、コンパクトを作るとともに、
相手がサイドに振っていくのに対し、スライドを速くする必要があるでしょう。
琉球は、組織的なサッカーで強みを見せているチーム、
ジェフもまた、しっかりと組織的なところで対抗しないといけないでしょう。
早い守備の戻りや、サイドへのスライドで、
相手に主導権を渡さない戦いをしてほしいです。
さて、ジェフと琉球は2度目の対戦であるが、
相手のホームタピスタでの対戦は初となる。
ここまで琉球はホームでは強く、6勝3分け2敗と大きく勝ち越し、
タピスタでは強い印象がある。
ジェフはフクアリでは勝利を奪っているだけに、
初めてのスタジアムでも、勝利を奪いたい。
勝ち点差も1で勝てば順位の上がるゲーム、
初めてのスタジアムで勝利を飾っていこう
さあ戦いの時間だ
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