《プレビュー》明日はJ2横浜FC戦@フクアリ [プレビュー(2019)]
※7月26日分の更新です
どうも、わたしです。
前節はホームで快勝したジェフは、
ホーム連戦で、横浜FCを迎えます。
久々の連勝を、
ホームで迎えたい一戦です。
ジェフと横浜FCの対戦成績は、
ジェフの10勝5敗6分(30得点19失点)です。
ジェフと横浜FCの最終対戦は、今年4月にJ2第10節をアウェイで戦い、
1-3で敗戦しています。
ここ5試合の横浜FCは4勝0敗1分け(13得点5失点)(リーグ戦)
(ジェフは1勝2敗2分け(7得点7失点))
前回対戦時から監督交代し、下平監督が率いている。4-4-1-1を基本としている。高い位置をとった時は前から寄せる時もあるが、基本的にはしっかりリトリートして守る。サイドのコンパクトを作り守ると、奪うと、後方からビルドアップしてサイドから攻める。サイドに人数をかけて、サイドバックの北爪・武田・SHの斎藤光・中山、に加え、レアンドロドミンゲスやボランチ佐藤謙らを加え崩すと、ゴール前にイバ・戸島が入る形は怖さがある。スペースが空いてくると、カウンターからレドミ・イバらにボールが入り、前を向いてくる形も怖い。一方で守備ではサイドにコンパクトに守ってくるが、逆サイドに振られサイド脇を破られるケースや、やや高いラインの裏を狙われピンチを作っている。
ここまでの横浜FCは、10勝8敗5分け(33得点27失点)で、勝ち点35の8位
ジェフは6勝8敗9分け(27得点33失点)で、勝ち点27の16位
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトな陣形を維持し有利に進めよう
横浜FCはもともと組織的なコンパクトな守備をしていたと思いますが、
監督交代で、より攻守にしっかりとした形になりつつあると思います。
その中で、前を向かせると仕事をできる選手も多く、
レドミ・イバを筆頭に、斉藤光毅・佐藤謙介・北爪・田代ら、起点になれる選手が多いと思います。
ジェフとしては、コンパクトな布陣を維持し、
相手に前を向かせない戦いをしたい
局面で相手に前を向かせず、
コンパクトな中でジェフがボールを動かせる展開を作り、優位に進めたいと思います。
②サイドの脇を破る形でマイナスクロスを入れていこう
ジェフの攻撃いついてです。
横浜FCの守備はややサイドにコンパクトに寄っていて、
逆サイドに振られて破られることが多いように見えます。
ジェフとしても、サイドを破って
クロスを入れていきたい。
ジェフは岐阜戦では、サイドを破りクロスに中央で飛び込んでいく形を多く作り、
こういった形を作りたい。
サイドをしっかりと破り、
マイナスクロスに、中央で、クレーべ・堀米・船山らが飛び込む形を作ってほしいと思います。
③レドミ・斎藤光に前を向かせないようにしたい
ジェフの守備についてです。
横浜FCの攻撃はテンポよくパスをつないで、
局面で前を向いてきます。
サイドや中央で、レドミ・斎藤光毅に前を向かせてしまうと、
自分で仕掛けることもでき、危険が大きいと思います。
できるだけ、相手のパス交換に入られる前にしっかりと寄せて、相手のパスを寸断するとともに、
レドミ・斎藤光のマークを外さず、前を向かせない守備を見せてほしいと思います。
さて、ジェフは前節いいゲームで快勝したが、
同じサッカーを、横浜FCに対してもやっていけるかが大事だろう。
横浜FCは天皇杯を含めここ5試合を5連勝できており、
好調といえるだろう。
そんな相手に対し、前節と同じように優位と保ち、サイドから崩すような形が作れるかどうか、
また、厳しい時間帯にも、守り切っていけるかどうか、大事となるだろう。
ジェフは連勝もかかるが、今期は6節、7節に連勝したのみで、
久々に連勝をかけてのゲームになる。
ホーム連戦で連勝し、
ジェフの戦い方をしっかりと固めていこう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節はホームで快勝したジェフは、
ホーム連戦で、横浜FCを迎えます。
久々の連勝を、
ホームで迎えたい一戦です。
ジェフと横浜FCの対戦成績は、
ジェフの10勝5敗6分(30得点19失点)です。
ジェフと横浜FCの最終対戦は、今年4月にJ2第10節をアウェイで戦い、
1-3で敗戦しています。
ここ5試合の横浜FCは4勝0敗1分け(13得点5失点)(リーグ戦)
(ジェフは1勝2敗2分け(7得点7失点))
前回対戦時から監督交代し、下平監督が率いている。4-4-1-1を基本としている。高い位置をとった時は前から寄せる時もあるが、基本的にはしっかりリトリートして守る。サイドのコンパクトを作り守ると、奪うと、後方からビルドアップしてサイドから攻める。サイドに人数をかけて、サイドバックの北爪・武田・SHの斎藤光・中山、に加え、レアンドロドミンゲスやボランチ佐藤謙らを加え崩すと、ゴール前にイバ・戸島が入る形は怖さがある。スペースが空いてくると、カウンターからレドミ・イバらにボールが入り、前を向いてくる形も怖い。一方で守備ではサイドにコンパクトに守ってくるが、逆サイドに振られサイド脇を破られるケースや、やや高いラインの裏を狙われピンチを作っている。
ここまでの横浜FCは、10勝8敗5分け(33得点27失点)で、勝ち点35の8位
ジェフは6勝8敗9分け(27得点33失点)で、勝ち点27の16位
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトな陣形を維持し有利に進めよう
横浜FCはもともと組織的なコンパクトな守備をしていたと思いますが、
監督交代で、より攻守にしっかりとした形になりつつあると思います。
その中で、前を向かせると仕事をできる選手も多く、
レドミ・イバを筆頭に、斉藤光毅・佐藤謙介・北爪・田代ら、起点になれる選手が多いと思います。
ジェフとしては、コンパクトな布陣を維持し、
相手に前を向かせない戦いをしたい
局面で相手に前を向かせず、
コンパクトな中でジェフがボールを動かせる展開を作り、優位に進めたいと思います。
②サイドの脇を破る形でマイナスクロスを入れていこう
ジェフの攻撃いついてです。
横浜FCの守備はややサイドにコンパクトに寄っていて、
逆サイドに振られて破られることが多いように見えます。
ジェフとしても、サイドを破って
クロスを入れていきたい。
ジェフは岐阜戦では、サイドを破りクロスに中央で飛び込んでいく形を多く作り、
こういった形を作りたい。
サイドをしっかりと破り、
マイナスクロスに、中央で、クレーべ・堀米・船山らが飛び込む形を作ってほしいと思います。
③レドミ・斎藤光に前を向かせないようにしたい
ジェフの守備についてです。
横浜FCの攻撃はテンポよくパスをつないで、
局面で前を向いてきます。
サイドや中央で、レドミ・斎藤光毅に前を向かせてしまうと、
自分で仕掛けることもでき、危険が大きいと思います。
できるだけ、相手のパス交換に入られる前にしっかりと寄せて、相手のパスを寸断するとともに、
レドミ・斎藤光のマークを外さず、前を向かせない守備を見せてほしいと思います。
さて、ジェフは前節いいゲームで快勝したが、
同じサッカーを、横浜FCに対してもやっていけるかが大事だろう。
横浜FCは天皇杯を含めここ5試合を5連勝できており、
好調といえるだろう。
そんな相手に対し、前節と同じように優位と保ち、サイドから崩すような形が作れるかどうか、
また、厳しい時間帯にも、守り切っていけるかどうか、大事となるだろう。
ジェフは連勝もかかるが、今期は6節、7節に連勝したのみで、
久々に連勝をかけてのゲームになる。
ホーム連戦で連勝し、
ジェフの戦い方をしっかりと固めていこう
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