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先制を許した失点が大きな影響がありました<2019年J2第22節岐阜戦@長良川> [レポート(2019)]

ジェフ2-2岐阜



どうも、わたしです。



ジェフはゲーム全体ではペースを握ったものの、

先に失点し、常に追いかける展開となりました。



特に、前半4分に失点したシーンで崩されてしまい、

改善が必要なシーンと思います。



流れを簡単に書いていきます。

開始直後からジェフがサイドから崩し、決定機を作る場面から始まり、ジェフがボールを持ちペースを握った。しかし、4分に岐阜が前線にボールを入れると、上下のパス交換でマークを外し、デフリースからの戻しを受けた前田が決めてジェフは失点してしまう。その後はジェフが敵陣でボールを持つシーンが増え、左サイドの為田を起点に攻めた。25分に左サイドに流れた堀米がフリーでクロスを上げると、クレーべが飛び込んで同点とした。その後もジェフがペースを握り、決定機も作るが決めきれず、前半は1-1で終えます。後半に入ってもジェフがボールを持ち、優位に進めるも、52分岐阜のCKから、宮本にミドルで決められ失点。その後ジェフもコンパクトを失いつつ岐阜も守備に力を入れ膠着するが、90分に安田のミドルを寿人が触ってゴール、何とか2-2で引き分けたゲームでした。


思うところを書いていきます。



①先制をゆるいた失点が大きな影響がありました



ジェフは前半から岐阜に対し主導権を握るゲームができたものの、

序盤4分の失点で、リードを許す展開に持ち込まれてしまいました。



ゲームを通じ、この失点が、

大きく影響があったように思います。



やはり相手にリードを許した展開では攻め続けなければならず、

不安定な戦いとなります。



失点の場面では、岐阜の縦パスが入ったところで起点を作られてしまい、

数回のパス交換から、戻したところを前田に決められてしまいました。



ジェフとしては、縦パスが入ったところで起点となる選手をつぶさないといけないですし、

戻したところの前田もフリーにしてはいけないところです。



相手の起点をしっかりつぶさないといけないですし、

守備全体が戻って、パス交換をゆるさないコンパクトな守備が必要ですね。



相手の先制点がなければ、

ジェフはまた違ったゲーム展開ができたはず。



願わくば、ジェフが先制する展開を作り、

優位にゲームを進めたい。



福岡戦では、降格のライバルとなる大事なゲームと

なるでしょう。



ジェフが先制し、リードを持てるようなゲームを作り、

勝利をつかんでいきましょう




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