《プレビュー》明日はJ2栃木戦@栃木グ [プレビュー(2019)]
※6月8日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節ホームで敗戦したジェフは、
アウェイ栃木と対戦します。
順位も近い相手、
何としても勝利が必要な一戦です。
ジェフと栃木の対戦成績は、
ジェフの4勝2敗8分(14得点11失点)です。
ジェフと栃木の最終対戦は、昨年11月にJ2第42節をフクアリで戦い、
0-0で引き分けています。
ここ5試合の栃木は1勝1敗3分け(6得点6失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(10得点10失点))
田坂監督が指揮を執り、3バックと4バックを併用して戦っている。高い位置から寄せて奪ってのカウンターを得意としている。トップの大黒・イレジュンらに収めつつ、そこにシャドーやSHに入る西谷和・浜下らが鋭さがある。ボランチ寺田からの配球も鋭い。守備面では寄せが早くなかなか前にボールを出させず、高い位置からの守備を見せている。一方でプレスがかかることでその後ろにスペースができ、ボールを入れられて下がるシーンも。一度押し込まれてしまうと前線の収まりがなく、押し返せない面もある。
ここまでの栃木は、3勝6敗7分け(14得点20失点)で、勝ち点16の17位
ジェフは4勝6敗6分け(18得点25失点)で勝ち点18の15位
個人的注目点を書いていきます。
①押し込んで押し返させない戦いを
栃木は、プレスは怖さがあるものの、プレスの裏をつき押し込んでしまうと、
前線の収まりが弱く、押し返せないように思います。
ジェフとしては、できるだけ敵陣に押し込み、
高い位置でボールをもって、押し込んだ戦いを続けたい。
サイドからサイドに早くボールを動かすとともに、
奪われても高い位置でのプレスをかけて、相手に押し返させないサッカーを見せてほしいと思います。
②早いスライドでサイドを破ろう
ジェフの攻撃についてです
栃木の守備はサイドからサイドに振られるとスライドがついてゆかず
サイドの外を破られているように思います。
ジェフとしては、早くサイドに振って、
サイドを破っていきたい。
後方の増嶋らを起点に、どんどんサイドに揺さぶるとともに、
為田・茶島らがどんどんサイドを破っていってほしい。
相手のスライドより早くサイドを揺さぶって、
サイドを破っていってほしいと思います。
③浜下・西谷和の2シャドーに注意
ジェフの守備についてです。
栃木の攻撃では、鋭いカウンターが怖さがあると思いますが、
特に、浜下・西谷和樹の2シャドーが怖さがあります。
この2人が広い範囲でボールに絡み、他選手とコンビで崩してくるとともに、
自分たちで仕掛けて、マークを外してくるので、厄介な存在です。
浜下・西谷和のマークを外さずついていくとともに、
突破にも十分注意して守ってほしいと思います。
さて、ジェフは柏戦を前に、
栃木、鹿児島と自分たちより下の順位のチームと対戦する。
順位は下といっても、勝ち点差は小さく、
結果によってはともに上回られてしまう可能性もある。
ジェフとしても、より緊張感を高め、
ともに勝利が必要だろう。
栃木、鹿児島をしっかり倒し、
柏戦をむかえよう
さあ戦いの時間だ
にほんブログ村 にほんブログ村
どうも、わたしです。
前節ホームで敗戦したジェフは、
アウェイ栃木と対戦します。
順位も近い相手、
何としても勝利が必要な一戦です。
ジェフと栃木の対戦成績は、
ジェフの4勝2敗8分(14得点11失点)です。
ジェフと栃木の最終対戦は、昨年11月にJ2第42節をフクアリで戦い、
0-0で引き分けています。
ここ5試合の栃木は1勝1敗3分け(6得点6失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(10得点10失点))
田坂監督が指揮を執り、3バックと4バックを併用して戦っている。高い位置から寄せて奪ってのカウンターを得意としている。トップの大黒・イレジュンらに収めつつ、そこにシャドーやSHに入る西谷和・浜下らが鋭さがある。ボランチ寺田からの配球も鋭い。守備面では寄せが早くなかなか前にボールを出させず、高い位置からの守備を見せている。一方でプレスがかかることでその後ろにスペースができ、ボールを入れられて下がるシーンも。一度押し込まれてしまうと前線の収まりがなく、押し返せない面もある。
ここまでの栃木は、3勝6敗7分け(14得点20失点)で、勝ち点16の17位
ジェフは4勝6敗6分け(18得点25失点)で勝ち点18の15位
個人的注目点を書いていきます。
①押し込んで押し返させない戦いを
栃木は、プレスは怖さがあるものの、プレスの裏をつき押し込んでしまうと、
前線の収まりが弱く、押し返せないように思います。
ジェフとしては、できるだけ敵陣に押し込み、
高い位置でボールをもって、押し込んだ戦いを続けたい。
サイドからサイドに早くボールを動かすとともに、
奪われても高い位置でのプレスをかけて、相手に押し返させないサッカーを見せてほしいと思います。
②早いスライドでサイドを破ろう
ジェフの攻撃についてです
栃木の守備はサイドからサイドに振られるとスライドがついてゆかず
サイドの外を破られているように思います。
ジェフとしては、早くサイドに振って、
サイドを破っていきたい。
後方の増嶋らを起点に、どんどんサイドに揺さぶるとともに、
為田・茶島らがどんどんサイドを破っていってほしい。
相手のスライドより早くサイドを揺さぶって、
サイドを破っていってほしいと思います。
③浜下・西谷和の2シャドーに注意
ジェフの守備についてです。
栃木の攻撃では、鋭いカウンターが怖さがあると思いますが、
特に、浜下・西谷和樹の2シャドーが怖さがあります。
この2人が広い範囲でボールに絡み、他選手とコンビで崩してくるとともに、
自分たちで仕掛けて、マークを外してくるので、厄介な存在です。
浜下・西谷和のマークを外さずついていくとともに、
突破にも十分注意して守ってほしいと思います。
さて、ジェフは柏戦を前に、
栃木、鹿児島と自分たちより下の順位のチームと対戦する。
順位は下といっても、勝ち点差は小さく、
結果によってはともに上回られてしまう可能性もある。
ジェフとしても、より緊張感を高め、
ともに勝利が必要だろう。
栃木、鹿児島をしっかり倒し、
柏戦をむかえよう
さあ戦いの時間だ
にほんブログ村 にほんブログ村
コメント 0