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《プレビュー》明日はJ2岐阜戦@フクアリ [プレビュー(2019)]

※5月18日分の更新です。



どうも、わたしです。



前節はアウェイで厳しい戦いに敗戦したジェフは、

ホームに岐阜を迎えます。



攻撃的な岐阜を相手にどう戦うか、

注目の集まる一戦です。



ジェフと岐阜の対戦成績は、
ジェフの9勝6敗3分(29得点22失点)です。



ジェフと岐阜の最終対戦は、昨年10月にJ2第39節をアウェイで戦い、
0-2で敗戦しています。




ここ5試合の岐阜は1勝3敗1分け(5得点10失点)です。
(ジェフは1勝2敗2分け(4得点7失点))
4-2-3-1を基本に、パスをつなぐスタイルをとってくる。コンパクトな布陣で細かいパスをつなぐとくずして前があいたところでシュートを狙ってくる。トップ下に入る風間からはスルーパスも出てコンパクトな攻撃から裏を取ってくる形も鋭い。後半は山岸・前田が絡んでの攻撃も鋭さがある。一方で、サイドバックが上がって手薄になったCB脇を崩されており、守備には課題が。パスがつながり切れず奪われたボールのカウンターを受けて、高いラインが下がりながら対応することも多く、ピンチになっている。





ここまでの岐阜は3勝7敗3分け(10得点19失点)で勝ち点12の22位。
ジェフは3勝5敗5分け(11得点19失点)で勝ち点14の17位


個人的注目点を書いていきます。



①岐阜も高い位置を取ってくるがジェフがパスをつないで高い位置でプレーしたい


岐阜は今年も高いラインで高い位置でパスをつないでくる戦術をとり、

高い位置でコンパクトを作ってきます。



ジェフはこのところ守備的な戦いが多いですが、

引いてしまって受けるのではなく、高い位置を取って応戦したいところ。


できるだけボールを失わず、しっかりとボールを保持し、

高い位置でプレーしたい。



失ってもすぐにプレスをかけて奪い返せる距離感を大事にするとともに、

勇気をもってラインを上げ、コンパクトを維持する戦いをしてほしいと思います。




②裏を突いていく形を作りたい


ジェフの攻撃についてです。


岐阜はラインが高く、寄せも早いので、

ジェフは何とか起点を作っていきたいところ。



その分大きく空いた裏のスペースを使うためにも、

相手のコンパクトな中で前を向けたところから、裏のスペースへボールを入れていきたい。



クレーべらを中心に起点を作るとともに、落としたボールをシャドーの船山、工藤らもしくはボランチが受けて、

裏へ出していく形を作りたい。



裏へ走り出す選手の献身的な走りも必要となり、

我慢の必要な戦いになると思いますが、得点につなげていきたいですね。



③後半でてくる山岸・前田を抑えよう


ジェフの守備についてです。



岐阜は決定力で苦戦していましたが、

ここ数戦は後半投入の前田の得点が多く、FW山岸と絡んでの攻撃が鋭いと思います。



山岸は運動量も多く、広い範囲で起点になってくるとともに、

前を向ければゴールに向かってきます。



そこに決定力のある前田がゴール前に入ってくる攻撃に怖さがあり、

しっかり止めることが必要でしょう。



ジェフとしては、山岸が動いてくるをのしっかりマークして自由にさせないとともに、

前田のマークも外さずに、中央でシュートを打たせないようにしたいと思います。



さて、ジェフと岐阜は昨年一昨年と攻撃的なチーム作りをしており、

時に打ち合いなゲームをしてきた。



今年はジェフは序盤に監督が交代し守備を構築し、岐阜は現在最下位に位置するなど苦戦しているが

やはり、攻撃的なサッカーは魅力があり、わたしとしてもとても楽しみにしている対戦でもある。



ジェフは攻撃的な岐阜に対し、

どう戦うのか。



攻撃的に応戦するのか、守備で受けてしまうのか、

自分たちのサッカーをするのか、受け身のサッカーをするのか、その判断も楽しみでもある。



最下位岐阜に対し勝ち点差2と、降格圏を意識した厳しい状況でもあり、

厳しい戦いをどう戦うのか、



勝利に向かうメンタリティーをもって、

戦い抜こう



さあ戦いの時間だ

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