明確-京都戦即レポ [即レポ(2018)]
ジェフ3-0京都
どうも、わたしです。
ジェフはとても引き締まったゲームを行い、
3-0の大勝となりました。
打ち合いにならず、しっかりゼロでまとめるとともに、
各選手、チーム全体がビジョンを明確にしたように感じました。
さてゲームを振りかえると、序盤はジェフがつないでいくが、
京都がシンプルにジェフのハイラインの裏にボールを入れてくる形で、ジェフはピンチを迎えた。
しかし、やや守備位置を下げ修正を図ると、裏は取られなくなるものの、
京都が持つ時間が長く守勢に回った。
しかしジェフはコンパクトに守ると、
奪ってカウンターからシュートまでもっていくシーンを作る
35分に速攻から得たCKを、増嶋があててゴール前に送ると、
船山が飛び込んで決めて先制に成功した。
先制しやや守備を固めると、37分、カウンターから茶島のシュートがポストに当たり、
跳ね返りを下平が決めて2-0とし、前半を2-0で終えます。
後半に入ると、京都は岩崎をサイドに開かせ起点を作ると、やや押される場面もあったが、
ジェフはしっかり守る。
55分くらいからは両軍FWに長身選手を投入し、長いボールも増えるが、
ジェフはシステム変更などでも対応し、しっかりとゲームをすすめた。
68分に、サイドでドリブルで仕掛けた茶島のクロスに、
中央で指宿がトラップし、シュートを決め、3-0とした。
その後もジェフはコンパクトな陣と、ボールホルダーへの寄せをしっかりと行い、
3-0で勝利したゲームでした。
さて、ゲームを通じ、終始そつなくゲームをこなし、
勝利できたように思います。
ここまでのジェフはなかなか安定したゲームができず、取っては取り返されるようなゲームが多かったですが、
このゲームでは、リード後もしっかりとゲームをすすめられたと思います。
2試合前あたりから、ジェフはやや守備を下げ、
前から全部は行かないスタイルとなっていますが、
この形を模索することによって、選手それぞれがやるべきことが、
明確になったように感じています。
たくさんのやるべきことをそれぞれの選手が抱えていると思いますが、
一人で広大なスペースを埋めたりすることもなく、明確な目の前のタスクに向き合えているように思います。
なので、2点目のように、速攻がかかれば上がっていき、
下平のようなディフェンスの選手も詰めていける、そういった思い切ったプレーがしやすいように思います。
守備でも、選手の距離感も近いので、フォローもしやすく、
GKが出れば、DFが下がって埋めたりなど、フォローの関係も明確でした。
ゲーム中、システム変更もあり、複雑さもありましたが、
それでも得点経過や時間帯によって、やりたいことも明確であったように思います。
なので、わりとすっきりと、
すんなりとみることができたように思います。
シーズン終盤にこういった形が出来上がってくるというのは、ちょっと遅くもったいないですが、
それでもこういったサッカーができることは喜ばしい。
次は、シーズン最終戦、
ホーム最終戦です。
ジェフは今節見せた形をしっかりとホームで見せ、
来期はサッカー作りからさらに一歩進み、勝利を目指せるサッカーを見せていくことにつなげていきましょう
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
ジェフはとても引き締まったゲームを行い、
3-0の大勝となりました。
打ち合いにならず、しっかりゼロでまとめるとともに、
各選手、チーム全体がビジョンを明確にしたように感じました。
さてゲームを振りかえると、序盤はジェフがつないでいくが、
京都がシンプルにジェフのハイラインの裏にボールを入れてくる形で、ジェフはピンチを迎えた。
しかし、やや守備位置を下げ修正を図ると、裏は取られなくなるものの、
京都が持つ時間が長く守勢に回った。
しかしジェフはコンパクトに守ると、
奪ってカウンターからシュートまでもっていくシーンを作る
35分に速攻から得たCKを、増嶋があててゴール前に送ると、
船山が飛び込んで決めて先制に成功した。
先制しやや守備を固めると、37分、カウンターから茶島のシュートがポストに当たり、
跳ね返りを下平が決めて2-0とし、前半を2-0で終えます。
後半に入ると、京都は岩崎をサイドに開かせ起点を作ると、やや押される場面もあったが、
ジェフはしっかり守る。
55分くらいからは両軍FWに長身選手を投入し、長いボールも増えるが、
ジェフはシステム変更などでも対応し、しっかりとゲームをすすめた。
68分に、サイドでドリブルで仕掛けた茶島のクロスに、
中央で指宿がトラップし、シュートを決め、3-0とした。
その後もジェフはコンパクトな陣と、ボールホルダーへの寄せをしっかりと行い、
3-0で勝利したゲームでした。
さて、ゲームを通じ、終始そつなくゲームをこなし、
勝利できたように思います。
ここまでのジェフはなかなか安定したゲームができず、取っては取り返されるようなゲームが多かったですが、
このゲームでは、リード後もしっかりとゲームをすすめられたと思います。
2試合前あたりから、ジェフはやや守備を下げ、
前から全部は行かないスタイルとなっていますが、
この形を模索することによって、選手それぞれがやるべきことが、
明確になったように感じています。
たくさんのやるべきことをそれぞれの選手が抱えていると思いますが、
一人で広大なスペースを埋めたりすることもなく、明確な目の前のタスクに向き合えているように思います。
なので、2点目のように、速攻がかかれば上がっていき、
下平のようなディフェンスの選手も詰めていける、そういった思い切ったプレーがしやすいように思います。
守備でも、選手の距離感も近いので、フォローもしやすく、
GKが出れば、DFが下がって埋めたりなど、フォローの関係も明確でした。
ゲーム中、システム変更もあり、複雑さもありましたが、
それでも得点経過や時間帯によって、やりたいことも明確であったように思います。
なので、わりとすっきりと、
すんなりとみることができたように思います。
シーズン終盤にこういった形が出来上がってくるというのは、ちょっと遅くもったいないですが、
それでもこういったサッカーができることは喜ばしい。
次は、シーズン最終戦、
ホーム最終戦です。
ジェフは今節見せた形をしっかりとホームで見せ、
来期はサッカー作りからさらに一歩進み、勝利を目指せるサッカーを見せていくことにつなげていきましょう
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