《プレビュー》明日はJ2岐阜戦@長良川 [プレビュー(2018)]
※10月27日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節は大分に完敗し連勝を逃したジェフは、
アウェイ岐阜にのりこみます。
攻撃的なチーム同士の戦いを制し、
勝利したい一戦です。
ジェフと岐阜の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの9勝5敗3分(29得点20失点)です。
ジェフと岐阜の最終対戦は今年3月にJ2第3節をフクアリで戦い、
2-3で敗戦しています。
ここ5試合の岐阜は1勝2敗2分け(4得点8失点)です。
(ジェフは2勝3敗0分け(7得点8失点))
4-2-3-1を基本に、パスをつなぐスタイルをとってくる。コンパクトな布陣で細かいパスをつなぐとサイドの田中パウロらを中心に切りこんでくる。中央ではライアンデフリース・山岸らがおり、また後ろから宮本らが飛び込んでくる形は怖さがある。一方で、サイドバックが上がって手薄になったCB脇を崩されており、守備には課題が。パスがつながり切れず奪われたボールのカウンターを受けて、高いラインが下がりながら対応することも多く、ピンチになっている。
ここまでの岐阜は、10勝21敗7分け(41得点60失点)で勝ち点37の20位
ジェフは14勝18敗6分け(67得点70失点)で勝ち点48の16位
個人的注目点を書いていきます。
①パスでボールを動かし、相手を動かして崩していこう
岐阜は攻撃面ではパスをつなぐスタイルで怖さがあるとともに、高い位置で奪ってのカウンターもありますが、
その分、守備面では脆さがあります。
岐阜は、ラインをあげてコンパクトを作ってくる一方、
その外側でボールを振られてしまったり、振られて外に広げると内を使われたりと、守備に不安定さが見えます。
ジェフとしては、ボールをしっかりと動かし、相手を振り回しスペースを作り、
しっかり崩してゴールへ結び付けたい。
外から外へ回しつつ、空いた中へ入れていく、
そんなサッカーを魅せてほしいと思います。
②斜めの動きで、相手のラインの選手間を切り裂こう
ジェフの攻撃についてです。
岐阜の守備は、コンパクトにラインが上がっていればいいですが、
下げられてしまうと広がってしまい、
下がったところでは、最終ラインの選手間に隙間があり、
そこに入っていきやすいとみています。
ジェフとしては、できるだけ揺さぶって隙間を拡げ、
ゴールにつなげたいところ。
クロスからでも、スルーパスからでも構いませんが、相手のディフェンスに隙間があるので、
その隙間に斜めに走り込む形を作り、捕まえにくくしてほしいと思います。
斜めに走り込むことで、相手はジェフの選手を捕まえにくくなり、
よりマークが外れやすいと思います。
③ゴール前でのコンパクトをしっかりと作りたい
ジェフの守備についてです。
岐阜の攻撃は、パスを細かくつないで崩してくるので、
リズムよくつながれてしまうと、陣形を作っていても崩されてしまいます。
このところのジェフはややバランスを取り、最終ラインもそれほど高い位置を取っていないですが、
それでも、パスで崩されてしまうと、怖さがあります。
ジェフとしては、攻守の切り替えを速くし、
ゴール前に攻められた場合は、しっかりもどってコンパクトを作りたい。
相手がパスを回すスペースをコンパクトに消し、
しっかり組織的に守ってほしいと思います。
また、田中パウロのドリブルによる切り込みや、山岸の裏への飛び出しなど、
個に頼る攻撃にもしっかりと対応してほいいと思います。
さて、岐阜は大木監督を擁し非常に攻撃的なサッカーをしており、
ジェフとは打ち合いになるゲームも多い。
前回対戦は2-3で敗戦しているが、
今節は勝利を奪い取りたい一戦だろう。
今節こそ、しっかり点を取るだけでなく、
プレスで圧倒する走りを見せてほしい。
攻撃的な岐阜に走り勝ち、
勝利を奪っていこう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節は大分に完敗し連勝を逃したジェフは、
アウェイ岐阜にのりこみます。
攻撃的なチーム同士の戦いを制し、
勝利したい一戦です。
ジェフと岐阜の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの9勝5敗3分(29得点20失点)です。
ジェフと岐阜の最終対戦は今年3月にJ2第3節をフクアリで戦い、
2-3で敗戦しています。
ここ5試合の岐阜は1勝2敗2分け(4得点8失点)です。
(ジェフは2勝3敗0分け(7得点8失点))
4-2-3-1を基本に、パスをつなぐスタイルをとってくる。コンパクトな布陣で細かいパスをつなぐとサイドの田中パウロらを中心に切りこんでくる。中央ではライアンデフリース・山岸らがおり、また後ろから宮本らが飛び込んでくる形は怖さがある。一方で、サイドバックが上がって手薄になったCB脇を崩されており、守備には課題が。パスがつながり切れず奪われたボールのカウンターを受けて、高いラインが下がりながら対応することも多く、ピンチになっている。
ここまでの岐阜は、10勝21敗7分け(41得点60失点)で勝ち点37の20位
ジェフは14勝18敗6分け(67得点70失点)で勝ち点48の16位
個人的注目点を書いていきます。
①パスでボールを動かし、相手を動かして崩していこう
岐阜は攻撃面ではパスをつなぐスタイルで怖さがあるとともに、高い位置で奪ってのカウンターもありますが、
その分、守備面では脆さがあります。
岐阜は、ラインをあげてコンパクトを作ってくる一方、
その外側でボールを振られてしまったり、振られて外に広げると内を使われたりと、守備に不安定さが見えます。
ジェフとしては、ボールをしっかりと動かし、相手を振り回しスペースを作り、
しっかり崩してゴールへ結び付けたい。
外から外へ回しつつ、空いた中へ入れていく、
そんなサッカーを魅せてほしいと思います。
②斜めの動きで、相手のラインの選手間を切り裂こう
ジェフの攻撃についてです。
岐阜の守備は、コンパクトにラインが上がっていればいいですが、
下げられてしまうと広がってしまい、
下がったところでは、最終ラインの選手間に隙間があり、
そこに入っていきやすいとみています。
ジェフとしては、できるだけ揺さぶって隙間を拡げ、
ゴールにつなげたいところ。
クロスからでも、スルーパスからでも構いませんが、相手のディフェンスに隙間があるので、
その隙間に斜めに走り込む形を作り、捕まえにくくしてほしいと思います。
斜めに走り込むことで、相手はジェフの選手を捕まえにくくなり、
よりマークが外れやすいと思います。
③ゴール前でのコンパクトをしっかりと作りたい
ジェフの守備についてです。
岐阜の攻撃は、パスを細かくつないで崩してくるので、
リズムよくつながれてしまうと、陣形を作っていても崩されてしまいます。
このところのジェフはややバランスを取り、最終ラインもそれほど高い位置を取っていないですが、
それでも、パスで崩されてしまうと、怖さがあります。
ジェフとしては、攻守の切り替えを速くし、
ゴール前に攻められた場合は、しっかりもどってコンパクトを作りたい。
相手がパスを回すスペースをコンパクトに消し、
しっかり組織的に守ってほしいと思います。
また、田中パウロのドリブルによる切り込みや、山岸の裏への飛び出しなど、
個に頼る攻撃にもしっかりと対応してほいいと思います。
さて、岐阜は大木監督を擁し非常に攻撃的なサッカーをしており、
ジェフとは打ち合いになるゲームも多い。
前回対戦は2-3で敗戦しているが、
今節は勝利を奪い取りたい一戦だろう。
今節こそ、しっかり点を取るだけでなく、
プレスで圧倒する走りを見せてほしい。
攻撃的な岐阜に走り勝ち、
勝利を奪っていこう
さあ戦いの時間だ
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