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《プレビュー》明日はJ2熊本戦@えがおS [即レポ(2018)]

※10月6日分の更新です。



どうも、わたしです。



前節は0-1で連敗となってしまったジェフは、

アウェイ連戦で熊本と対戦します。



連敗を脱するためにも、

負けられない一戦です。





ジェフと熊本の対戦成績はリーグ戦で、
ジェフの8勝4敗5分(33得点13失点)です。



ジェフと熊本の最終対戦は、今年5月にJ2第16節をフクアリで戦い、
3-1で勝利しています。



ここ5試合の熊本は0勝4敗1分け(4得点13失点)です。
(ジェフは2曜2敗1分け(9得点5失点))
3-5-2もしくは3-4-3を取ることが多く、最終ラインもWBも高い位置を取ってコンパクトに寄せる形が怖さがある。奪うと後方から早めにサイドに入れていき、FWの一角アンビョンジュン・皆川のどちらかやWBが受けて、クロスへという形が怖さがある。WB田中達也のスピードも速く、ここでも違いを見せている。後半は巻・伊東俊・水野・中山ら攻撃的なメンバーがベンチにおり、後半の勢いも怖さがあるか。高い位置でコンパクトを作って守備しているが、ライン間で起点を作られてしまうと、WBの裏のスペースを使われてピンチになっている。


ここまでの熊本は7勝22敗6分け(41得点69失点)で勝ち点27の21位
ジェフは12勝17敗6分け(60得点64失点)で、勝ち点42の16位


個人的注目点を書いていきます。



①攻守の切り替えを速くし、ゲームを有利に進めよう



熊本は、最終ラインやウイングバックがかなり高い位置を取り、

コンパクトに戦い、早いタイミングで前線が収めて、追い抜いていく形に怖さがあると思います。



熊本の早い攻守の切り替えに押し込まれてしまうと怖さがありますが、

一方で、ジェフが早い攻守の切り替えで攻めれば、高い位置を取った相手の裏を取ることができます。



ジェフとしては、早い攻守の切り替えで、

有利な戦いをしたい。



相手の速攻にはバランスを取ってしっかりとマークに入り、

相手のFW皆川やアンビョンジュンに起点を作らせないようにするとともに、



奪ったら、ジェフも早いタイミングで相手のサイド裏に起点を作り、

相手の裏を取って、攻撃に転じてほしいと思います。


②サイドの裏を取って、クロスを入れていこう


ジェフの攻撃についてです。



前述のとおり、早い攻守の切り替えで攻撃に転じ、

高い位置を取った相手のサイドの裏で起点を作りたいところ。



奪ったところから、早いタイミングで相手のサイド裏にパスを入れ、

也真人や矢田がサイドで起点を作る形を作りたい。



そこからさらに、相手の3バックの裏に走り込む選手を作ったり、

クロスに走り込んだりと、いろいろな攻撃が可能と思います。



早い攻守の切り替えで、

相手のサイド裏に起点を作る形に注目です。





③サイドの田中達也の攻撃参加と、中央の皆川・巻に注意

ジェフの守備についてです。



ジェフもサイドで起点を作りたい一方、

熊本もサイドからの攻撃が多く、



特に右サイドの田中達也のスピードにかかっている部分が、

大きいと思います。



裏のスペースへの走り込みも早く、

ドリブルでの突破もあることから要注意です。



田中達也からのクロスには、FW皆川や後半は巻が走り込む形が予想されますが、

こちらもいい位置にいいタイミングで走り込むため、注意が必要でしょう。



サイドの田中達也からのクロスに、皆川巻が走り込む形を止め、

しっかりと守備してほしいと思います。



さて、この対戦は、両軍とも攻撃陣にOBがいる対戦と、

いえるだろう。



熊本には、巻、水野、アンビョンジュンを擁し、

ジェフでは、清武が熊本の10番を背負っていた選手です。



両軍とも失点が多いチームだが、むしろ、

攻撃が楽しみな対戦である。



清武は、前節は終盤で投入され、気迫で多くのシュートを放ったが、

古巣熊本では点を取る活躍を期待したい。



点を取って激戦を制し、

勝利をつかもう



さあ戦いの時間だ

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