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失点はあったものの守備的なバランスがあったと思います<2018年J2第33節福岡戦@フクアリ> [レポート(2018)]

ジェフ3-3福岡


どうも、わたしです。



ジェフは失点こそあったものの、

バランスを取った守備で、安定感を見せたようにい思います。


全体的にはやや福岡ペースのゲームとなってしまいましたが、

ジェフがリードする時間が長く、安定感のあるゲームができてきたように思います。


内容を簡単に振り返ります

序盤から両軍とも攻撃的に入り、早いタイミングで前線に入れる形で起点ができた。13分にジェフは左サイドで起点を作られると、戻されたボールを鈴木惇がミドルで決め先制される。しかしすぐの15分、裏へのボールを受けた也真人が倒されPKを獲得すると、船山がPKを決め同点とした。やや福岡が守備的にセットすると、ジェフは縦のパスが入らなくなり、起点が作れず、やや福岡ペースとなった。前半はやや福岡ペースで、1-1で終えた。後半に入ると、ジェフは為田を投入すると、49分に左サイドでCKを獲得すると、船山が直接決めてリードした。ジェフが守備的になり福岡が押す展開となると、ドゥドゥに収まりジェフは苦しい時間が続くと、72分にFKを吉本が合わせてゴールし、2-2-となった。やや福岡ペースが続いたが、82分に近藤のカウンターから、茶島へ繋ぎ、クロスを船山が合わせてハットトリックとした。ジェフはしっかり守っていたが、90+3分、ジェフの右サイドからのクロスに城後に飛び込まれ、失点、3-3で引き分けたゲームでした。


思うところを書いていきます。


①失点はあったものの守備的バランスがあったと思います。


ジェフはここ数戦、ハイラインをやや下げ、

守備的なバランスと取っていると思いますが、


今節も、うまく守備バランスを取り、

守っていたように思います。


特にサイドバックの守備への転換が早く、

攻撃時は高い位置を取るものの、奪われると下がって、相手の起点を作らせなかったと思います。


福岡も、サイドのドゥドゥや、流れてきた石津に起点を作っていたので、、

ジェフとしては、安定感を作っていっていると思います。



ジェフとしても、点の取り合いの中で、守備的なバランスは大きく崩さずに対応したので、

守備的な意識は、統一感があるのだと思います。



次節からは、横浜FC、愛媛と3バックのチームが続き、

4バックであった今節から、また考えることが必要でしょう。



それでも、バランスよい守備を続け、

安定感あるゲームを遂行してほしいと思います。




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