《プレビュー》明日はJ2山口戦@みらスタ [プレビュー(2018)]
※8月31日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節ホームで敗戦し8月は勝ちなしとなったジェフは、
9月の初戦に、山口に乗り込みます。
30節を過ぎ31節目、のこり12試合、
勝利を重ねていきたい一戦です。
ジェフと山口の対戦成績は、リーグ戦で
ジェフの2勝1敗2分け(8得点8失点)です。
ジェフと山口の最終対戦は今年6月にJ2第17節をフクアリで戦い、
2-2で引き分けています。
ここ5試合の山口は0勝2敗3分け(9得点12失点)です。
(ジェフは1勝3敗1分け(9得点11失点))
前回対戦から夏の移籍で入れ替わりがあり、外国人選手を多く擁する布陣となった。4-2-3-1の布陣が多く、パスをつないでいくスタイルを継続している。前から寄せて高い位置ではめこんで奪うと、ボランチ三幸を起点に、FWアド・トップ下ジュリーニョが絡んで前線の起点となっている。ジュリーニョが前を向くと、SH丸岡・高木・高井らが絡んで怖さのある攻撃に。またSB前・鳥養らが上がってくるとクロスが入り、高い選手が前線に集まる形も怖さがある。アドへのポストがよく収まっており、こちらも前線の起点となっている。守備が高い位置を取っているので、裏に入れられると下がりながらの対応となり、バランスを崩している。
ここまでの山口は11勝7敗11分け(51得点50失点)で勝ち点44の10位
ジェフは10勝15敗5分け(51得点59失点)で、勝ち点35の16位
個人的注目点を書いていきます。
①攻守の切り替えを速くしていきたい
今節はジェフ、山口ともに守備で引いてしまうことが少なく
前から寄せていって高い位置でボールを奪うことを狙っているチームと思います。
そのためにも、できるだけ敵陣でプレーし、
自分たちの形を作りたいところ。
ジェフとしては、
攻守の切り替えを速くし、
攻撃に移るときは早く前線で起点を作るべく早くスペースに出して陣を上げ、
守備にうつるときでは、相手に逆に起点を作らせないよう、早い寄せが必要と思います。
攻守の切り替えを速くペースを握る、
そんなサッカーを魅せてほしいと思います。
②サイドから中央の高さを活かす形で得点を狙いたい
ジェフの攻撃についてです。
ジェフはサイドで起点をつくり、
中央の高さを活かす攻撃に期待したい。
ジェフは前節、ラリベイ・指宿のツインタワー型を採用し、
高さを活かして先制点を取ったと思います。
今節もサイドで高い位置を取る山口のサイド裏で起点を作ることができれば、
サイドからのクロスに中央で決める形が見たいと思います。
ニアサイド、ファーサイドともに強味が出ると思いますので、
サイドからの攻撃で得点を狙ってほしいと思います。
③アド・ジュリーニョが前を向いてくる形に注意
ジェフの守備についてです。
山口はパスをつないできますが、スペースに入れて前線選手が動いてマークを外して受けて
そのまま前を向いてくる形に怖さがあると思います。
特に、アドとジュリーニョにはよく収まっており、
前を向いてくると、そのまま得点に直結してきます。
ジェフとしては、動いて受ける際にできるだけついていって体を寄せることで前を向かせないことが必要ですし、
前を向いてきた段階でも、しっかりシュートコースを消したいところです。
アドとジュリーニョに前を向かせない守備に、
期待です。
さて、残り12試合となり、
勝ち星を一つでも奪っていく事を考える時期にもなってきたといえるだろう。
下位では京都がパワープレーを中心としたスタイルに徹底し、降格圏を脱しつつあるなど、
割り切った戦いも見られるようになってきた。
ジェフは、
どう戦うのか。
しっかりとしたビジョンを持ち、
目的をもってやり切ろう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節ホームで敗戦し8月は勝ちなしとなったジェフは、
9月の初戦に、山口に乗り込みます。
30節を過ぎ31節目、のこり12試合、
勝利を重ねていきたい一戦です。
ジェフと山口の対戦成績は、リーグ戦で
ジェフの2勝1敗2分け(8得点8失点)です。
ジェフと山口の最終対戦は今年6月にJ2第17節をフクアリで戦い、
2-2で引き分けています。
ここ5試合の山口は0勝2敗3分け(9得点12失点)です。
(ジェフは1勝3敗1分け(9得点11失点))
前回対戦から夏の移籍で入れ替わりがあり、外国人選手を多く擁する布陣となった。4-2-3-1の布陣が多く、パスをつないでいくスタイルを継続している。前から寄せて高い位置ではめこんで奪うと、ボランチ三幸を起点に、FWアド・トップ下ジュリーニョが絡んで前線の起点となっている。ジュリーニョが前を向くと、SH丸岡・高木・高井らが絡んで怖さのある攻撃に。またSB前・鳥養らが上がってくるとクロスが入り、高い選手が前線に集まる形も怖さがある。アドへのポストがよく収まっており、こちらも前線の起点となっている。守備が高い位置を取っているので、裏に入れられると下がりながらの対応となり、バランスを崩している。
ここまでの山口は11勝7敗11分け(51得点50失点)で勝ち点44の10位
ジェフは10勝15敗5分け(51得点59失点)で、勝ち点35の16位
個人的注目点を書いていきます。
①攻守の切り替えを速くしていきたい
今節はジェフ、山口ともに守備で引いてしまうことが少なく
前から寄せていって高い位置でボールを奪うことを狙っているチームと思います。
そのためにも、できるだけ敵陣でプレーし、
自分たちの形を作りたいところ。
ジェフとしては、
攻守の切り替えを速くし、
攻撃に移るときは早く前線で起点を作るべく早くスペースに出して陣を上げ、
守備にうつるときでは、相手に逆に起点を作らせないよう、早い寄せが必要と思います。
攻守の切り替えを速くペースを握る、
そんなサッカーを魅せてほしいと思います。
②サイドから中央の高さを活かす形で得点を狙いたい
ジェフの攻撃についてです。
ジェフはサイドで起点をつくり、
中央の高さを活かす攻撃に期待したい。
ジェフは前節、ラリベイ・指宿のツインタワー型を採用し、
高さを活かして先制点を取ったと思います。
今節もサイドで高い位置を取る山口のサイド裏で起点を作ることができれば、
サイドからのクロスに中央で決める形が見たいと思います。
ニアサイド、ファーサイドともに強味が出ると思いますので、
サイドからの攻撃で得点を狙ってほしいと思います。
③アド・ジュリーニョが前を向いてくる形に注意
ジェフの守備についてです。
山口はパスをつないできますが、スペースに入れて前線選手が動いてマークを外して受けて
そのまま前を向いてくる形に怖さがあると思います。
特に、アドとジュリーニョにはよく収まっており、
前を向いてくると、そのまま得点に直結してきます。
ジェフとしては、動いて受ける際にできるだけついていって体を寄せることで前を向かせないことが必要ですし、
前を向いてきた段階でも、しっかりシュートコースを消したいところです。
アドとジュリーニョに前を向かせない守備に、
期待です。
さて、残り12試合となり、
勝ち星を一つでも奪っていく事を考える時期にもなってきたといえるだろう。
下位では京都がパワープレーを中心としたスタイルに徹底し、降格圏を脱しつつあるなど、
割り切った戦いも見られるようになってきた。
ジェフは、
どう戦うのか。
しっかりとしたビジョンを持ち、
目的をもってやり切ろう
さあ戦いの時間だ
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