《プレビュー》明日はJ2讃岐戦@ピカスタ [プレビュー(2018)]
※7月20日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節ホームで2点リードを守れずホーム連敗となったジェフは、
アウェイ讃岐に乗り込みます。
連敗を食い止めるため、
勝利が欲しい一戦です。
ジェフと讃岐の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの4勝1敗4分け(16得点10失点)です。
ジェフと讃岐の最終対戦は、今年3月にJ2第5節をフクアリで戦い、
6-1で勝利しています。
ここ5試合の讃岐は2勝2敗1分け(6得点10失点)です。
(ジェフは2勝3敗0分け(9得点12失点))
今年も北野体制を継続し、縦に早いスタイルで戦っている。コンパクトな布陣でボールサイドに寄せて守り、奪うと前線に早めに入れていく攻撃が鋭い。FW原や重松によく収まり起点になるとともに両者が裏に抜けての形もある。MF佐々木匠、佐々木渉らはボールを運ぶこともでき、前線で起点になっている。守備面では切り替え早く守備に戻る一方で、コンパクトに守っているのでサイドがあいており、サイドからの攻撃で崩されている。
ここまでの讃岐は、4勝13敗6分け(18得点40失点)で、勝ち点18の21位
ジェフは8勝11敗4分け(39得点45失点)で、勝ち点28の16位
個人的注目点を書いていきます。
①球際を制し、押し込んで勝とう
讃岐の特徴は、コンパクトな守備と奪ってからの速攻だといえますが、
仮にジェフがボールを奪われて、たびたび讃岐に攻められるとすると、ラインを下げられ陣形が間延びしやすくなってしまいます。
それに対し、ジェフが押し込んだ戦いができれば、
讃岐の速攻の起点と、収まる前線が遠くなり、讃岐の速攻が決まりにくくなります。
つまり、相手に奪われることを減らし、
押し込んだ戦いをすることが望ましいと思います。
そのためには、中盤での球際を、
勝たなければならないでしょう。
コンパクトに寄せてくる讃岐のプレスにも押し勝ち、
ジェフがボールを動かす展開を作って、勝利に導いてほしいと思います。
②サイドから早い攻めで攻めよう
ジェフの攻撃についてです。
讃岐の守備は、ボールサイドにコンパクトに寄せていて、
特に、サイドはあいている印象です。
讃岐のサイドバックが内側に寄せていることもあり、
深いところでも、サイドが空いていることがあります。
ジェフとしては、サイドをうまく使って、
攻撃を仕掛けたいところ。
為田や茶島らにサイドで早く起点を作り、
クロスから得点を取ってほいいと思います。
③カウンターに注意し、FW原、重松のマークを外さないようしよう
ジェフの守備についてです。
讃岐の攻撃は、早いタイミングでロングボールを前線に入れてきますが、
FW原と、SHの重松によく収まり、攻撃の起点になってきます。
この2人は裏に抜ける動きも早く、点も取れるので、
ジェフとしてはこの2人のカウンターに気を付けたいところ。
ラインをあげて攻めつつも、
マークを外さない守備が必要と思います。
FW原、SH重松のマークを外さず、
カウンターに注意した守備に注目です。
さて、ジェフと讃岐ともにこのところ大量失点があり、
バランスを欠いているたたかいとなっている。
奇しくも前回対戦でもジェフが6点を奪う内容となっており、
今シーズンの不安定な2チームを象徴するような1戦なのかもしれない。
ここで立て直すのがどちらか、
大事な一戦である。
このまま立て直せなければ、両軍とも、
降格という結果も視野に入ってくる。
安定を取り戻し、
下位の戦いを抜け出そう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節ホームで2点リードを守れずホーム連敗となったジェフは、
アウェイ讃岐に乗り込みます。
連敗を食い止めるため、
勝利が欲しい一戦です。
ジェフと讃岐の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの4勝1敗4分け(16得点10失点)です。
ジェフと讃岐の最終対戦は、今年3月にJ2第5節をフクアリで戦い、
6-1で勝利しています。
ここ5試合の讃岐は2勝2敗1分け(6得点10失点)です。
(ジェフは2勝3敗0分け(9得点12失点))
今年も北野体制を継続し、縦に早いスタイルで戦っている。コンパクトな布陣でボールサイドに寄せて守り、奪うと前線に早めに入れていく攻撃が鋭い。FW原や重松によく収まり起点になるとともに両者が裏に抜けての形もある。MF佐々木匠、佐々木渉らはボールを運ぶこともでき、前線で起点になっている。守備面では切り替え早く守備に戻る一方で、コンパクトに守っているのでサイドがあいており、サイドからの攻撃で崩されている。
ここまでの讃岐は、4勝13敗6分け(18得点40失点)で、勝ち点18の21位
ジェフは8勝11敗4分け(39得点45失点)で、勝ち点28の16位
個人的注目点を書いていきます。
①球際を制し、押し込んで勝とう
讃岐の特徴は、コンパクトな守備と奪ってからの速攻だといえますが、
仮にジェフがボールを奪われて、たびたび讃岐に攻められるとすると、ラインを下げられ陣形が間延びしやすくなってしまいます。
それに対し、ジェフが押し込んだ戦いができれば、
讃岐の速攻の起点と、収まる前線が遠くなり、讃岐の速攻が決まりにくくなります。
つまり、相手に奪われることを減らし、
押し込んだ戦いをすることが望ましいと思います。
そのためには、中盤での球際を、
勝たなければならないでしょう。
コンパクトに寄せてくる讃岐のプレスにも押し勝ち、
ジェフがボールを動かす展開を作って、勝利に導いてほしいと思います。
②サイドから早い攻めで攻めよう
ジェフの攻撃についてです。
讃岐の守備は、ボールサイドにコンパクトに寄せていて、
特に、サイドはあいている印象です。
讃岐のサイドバックが内側に寄せていることもあり、
深いところでも、サイドが空いていることがあります。
ジェフとしては、サイドをうまく使って、
攻撃を仕掛けたいところ。
為田や茶島らにサイドで早く起点を作り、
クロスから得点を取ってほいいと思います。
③カウンターに注意し、FW原、重松のマークを外さないようしよう
ジェフの守備についてです。
讃岐の攻撃は、早いタイミングでロングボールを前線に入れてきますが、
FW原と、SHの重松によく収まり、攻撃の起点になってきます。
この2人は裏に抜ける動きも早く、点も取れるので、
ジェフとしてはこの2人のカウンターに気を付けたいところ。
ラインをあげて攻めつつも、
マークを外さない守備が必要と思います。
FW原、SH重松のマークを外さず、
カウンターに注意した守備に注目です。
さて、ジェフと讃岐ともにこのところ大量失点があり、
バランスを欠いているたたかいとなっている。
奇しくも前回対戦でもジェフが6点を奪う内容となっており、
今シーズンの不安定な2チームを象徴するような1戦なのかもしれない。
ここで立て直すのがどちらか、
大事な一戦である。
このまま立て直せなければ、両軍とも、
降格という結果も視野に入ってくる。
安定を取り戻し、
下位の戦いを抜け出そう
さあ戦いの時間だ
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