《プレビュー》明日はJ2栃木戦@栃木グ [プレビュー(2018)]
※6月29日分の更新です
どうも、わたしです。
前節アウェイで逆転負けを喫したジェフは、
アウェイ連戦で、栃木に乗り込みます。
シーズンの折り返しとなる21節、
勝利で折り返したい一戦です。
ジェフと栃木の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの3勝2敗7分け(13得点11失点)です。
ジェフと栃木の最終対戦は、2015年9月にJ2第33節をフクアリで戦い、
2-0で勝利しています。
ここ5試合の栃木は0勝5敗0分け(1得点9失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(10得点10失点))
天皇杯を含め9戦勝ちがなく状態が悪い。4バックと3バックをゲーム中にも使い分けており、ダブルボランチを基本としている。最終ラインとボランチがやや引いて守ると、早いタイミングで前線のペチュニク、大黒にボールを入れていく。サイドには夛田、川田、菅らいいプレーヤーもおり、クロスをあげられると危険か。中盤のヘニキ、岡崎がしっかりと動いてゲームを作ってくる。ボールをパスで保持することが苦手であるが、後半のスペースが空いてくる時間帯はカウンターでチャンスを作ってくる。やや全体的に間延びしてしまう傾向にあり、ボランチと最終ラインの間で起点を作られることがある。
ここまでの栃木は5勝10敗5分け(18得点30失点)で、勝ち点20の19位。
ジェフは7勝9敗4分け(34得点38失点)で、勝ち点25の13位
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトに押し上げてペースを握ろう
栃木はこのところ不調で攻守にバランスを欠いていますが、
特に前線のプレスバックがなく、全体が間延びしてスペースが空いてしまっているように見えます。
ジェフとしては、しっかりコンパクトを維持して、
パスをつなぎやすく、相手のパスは寸断したいところです。
しっかりとラインをあげて押し上げ、
コンパクトな布陣で相手のライン間に入り込み、栃木の布陣を押し広げていってほいいと思います。
ジェフがコンパクトに押し上げて、
ペースを作っていきましょう。
②サイドからえぐってクロスを上げていこう
ジェフの攻撃についてです。
栃木の守備は、ボランチの脇のところでスペースが空くことがあり、
サイドを使うことが有効と思います。
ジェフとしては、サイドでしっかりとえぐって、
クロスを上げていく形がいいと思います。
サイドからサイドへ回し、おさまったところからしっかりとえぐって、
ツインタワーへ向け、クロスをいれていきましょう。
船山、為田、サリーナスらSHのスピードにも期待したいですし、
SB高木、茶島、乾、真希らのクロスにも期待したいと思います。
③夛田、川田のクロスに注意
ジェフの守備についてです。
栃木の攻撃は、早いタイミングでペチュニクや大黒に入れてくる形が多いと思いますが、
裏に抜けるタイプではないと思われ、むしろサイドからクロスを入れられる方が怖いとみています。
栃木のサイドには、夛田、川田、菅らいい選手がそろっており、
ボランチのヘニキ、岡崎と絡んで、クロスを入れてきます。
そのクロスを中央で、ペチュニク・大黒が待つ形が
怖いと思います。
ジェフは、サイドで裏に抜けられることをしっかりとケアし、
クロスを入れられないように守ってほいいと思います。
さて、ジェフと栃木の対戦は、2015年以来で、
3年ぶりの対戦となる
対戦成績を見ると12試合で引き分けが7あり、
互角の戦いを繰り広げてきた相手といえるだろう。
前半戦の締めくくりの対戦であるが、
過去厳しい対戦を繰り広げてきた栃木にしっかりと勝利しよう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節アウェイで逆転負けを喫したジェフは、
アウェイ連戦で、栃木に乗り込みます。
シーズンの折り返しとなる21節、
勝利で折り返したい一戦です。
ジェフと栃木の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの3勝2敗7分け(13得点11失点)です。
ジェフと栃木の最終対戦は、2015年9月にJ2第33節をフクアリで戦い、
2-0で勝利しています。
ここ5試合の栃木は0勝5敗0分け(1得点9失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(10得点10失点))
天皇杯を含め9戦勝ちがなく状態が悪い。4バックと3バックをゲーム中にも使い分けており、ダブルボランチを基本としている。最終ラインとボランチがやや引いて守ると、早いタイミングで前線のペチュニク、大黒にボールを入れていく。サイドには夛田、川田、菅らいいプレーヤーもおり、クロスをあげられると危険か。中盤のヘニキ、岡崎がしっかりと動いてゲームを作ってくる。ボールをパスで保持することが苦手であるが、後半のスペースが空いてくる時間帯はカウンターでチャンスを作ってくる。やや全体的に間延びしてしまう傾向にあり、ボランチと最終ラインの間で起点を作られることがある。
ここまでの栃木は5勝10敗5分け(18得点30失点)で、勝ち点20の19位。
ジェフは7勝9敗4分け(34得点38失点)で、勝ち点25の13位
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトに押し上げてペースを握ろう
栃木はこのところ不調で攻守にバランスを欠いていますが、
特に前線のプレスバックがなく、全体が間延びしてスペースが空いてしまっているように見えます。
ジェフとしては、しっかりコンパクトを維持して、
パスをつなぎやすく、相手のパスは寸断したいところです。
しっかりとラインをあげて押し上げ、
コンパクトな布陣で相手のライン間に入り込み、栃木の布陣を押し広げていってほいいと思います。
ジェフがコンパクトに押し上げて、
ペースを作っていきましょう。
②サイドからえぐってクロスを上げていこう
ジェフの攻撃についてです。
栃木の守備は、ボランチの脇のところでスペースが空くことがあり、
サイドを使うことが有効と思います。
ジェフとしては、サイドでしっかりとえぐって、
クロスを上げていく形がいいと思います。
サイドからサイドへ回し、おさまったところからしっかりとえぐって、
ツインタワーへ向け、クロスをいれていきましょう。
船山、為田、サリーナスらSHのスピードにも期待したいですし、
SB高木、茶島、乾、真希らのクロスにも期待したいと思います。
③夛田、川田のクロスに注意
ジェフの守備についてです。
栃木の攻撃は、早いタイミングでペチュニクや大黒に入れてくる形が多いと思いますが、
裏に抜けるタイプではないと思われ、むしろサイドからクロスを入れられる方が怖いとみています。
栃木のサイドには、夛田、川田、菅らいい選手がそろっており、
ボランチのヘニキ、岡崎と絡んで、クロスを入れてきます。
そのクロスを中央で、ペチュニク・大黒が待つ形が
怖いと思います。
ジェフは、サイドで裏に抜けられることをしっかりとケアし、
クロスを入れられないように守ってほいいと思います。
さて、ジェフと栃木の対戦は、2015年以来で、
3年ぶりの対戦となる
対戦成績を見ると12試合で引き分けが7あり、
互角の戦いを繰り広げてきた相手といえるだろう。
前半戦の締めくくりの対戦であるが、
過去厳しい対戦を繰り広げてきた栃木にしっかりと勝利しよう
さあ戦いの時間だ
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