《プレビュー》明日はJ2熊本戦@フクアリ [プレビュー(2018)]
※6月1日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節ホームで逆転の3得点で勝利したジェフは、
ホーム連戦に山口を迎えます。
2位の山口をホームで破り、
勢いに乗っていきたいゲームです。
ジェフと山口の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの2勝1敗1分け(6得点6失点)です。
ジェフと山口の最終対戦は、昨年8月にJ2第27節をフクアリで戦い、
2-1で勝利しています。
ここ5試合の山口は3勝0敗2分け(10得点7失点)です。
(ジェフは3勝1敗1分け(9得点6失点))
4-3-3の布陣を取り、パスをつなぐスタイルが特徴的。今年は昨年ほど細かいパスだけではなく、サイドからサイドへの大きな展開も多く、WGとSBがコンビでサイドで作り、クロスを入れる形が鋭い。全体が高いラインを取りコンパクトになると、FWオナイウに収まるようになり前への推進力も上がる。SB鳥養・前の飛び出しも怖く、高い位置を取るとWG2人がゴール前に入っていき厚みが出る。一方で全体が高い位置を取ると、カットされて裏を取られると下がりながらの対応となり、ピンチとなっている。
ここまでの山口は9勝3敗4分け(30得点23失点)で、勝ち点31の2位
ジェフは6勝7敗3分け(27得点29失点)で勝ち点21の13位
個人的注目点を書いていきます。
①ポゼッションを有利に進めよう
山口のサッカーはパスをつないでリズムを作っており、
ポゼッションをジェフと争う内容になろうかと思います。
山口は全体が上がってコンパクトになるとパスの距離感が近くなり、
特にSBの上がりに注意が必要と思います。
ジェフとしては、逆にジェフがポゼッションをしっかり作って、相手のコンパクトを消し、
相手の良さを消したいところです。
ジェフがサイドからサイドにしっかりと振り、相手が上がってくるタイミングを作らせず、
また、プレスに来る場合でもしっかりいなして、繋いでいきたいところです。
ポゼッションを有利に進め、
いいリズムでサッカーをしてほしいと思います。
②奪ったところをうまく起点にしよう
ジェフの攻撃についてです。
山口はラインが高く、SBも高く上がっていることから、
ジェフとしては奪ってすぐ、裏を取りたいところ。
ジェフとしては攻守の切り替え早く、
奪ったとところを起点に、一本目のパスで崩したい。
前からのプレスで、高い位置で奪えれば一番いいですが、
後方でも、奪ったところから1本目のパスで深い処へパスが入れられれば素晴らしいでしょう。
攻守の切り替えを早く、
奪ったところを起点にし、パスで崩していきましょう。
③両翼とSBの上がりに注意
ジェフの守備についてです。
山口はFWオナイウが好調ですが、
1人ではなかなか起点になれておらず、周りが上がってコンパクトになった時に前を向けているように思います。
特に両翼のWB高木大輔・小野瀬、SB鳥養・前の上がりが要注意で、
サイドでうまく作って、ゴール前にボールを入れていると思います。
ジェフはややサイドの守備が弱く、サイドに簡単に入れさせてしまうところがありますが、
しっかりケアして、サイドで作らせないようにしたいところ。
相手のサイド攻撃をしっかりと抑えて、
ストロングポイントをつぶしていきましょう。
さて、ジェフは勝ち星が6、負け数が7となり、
ホームで負け数に勝ち星が追いつくチャンスとなった。
前回追いついたときは連勝中ながら追いつくことができず、
さらに負け数が先行することとなっていたが、再びチャンスがやってきた。
このホームで勝ち星を取り、
ここからは勝ち星を先行させる戦いをしたいところ。
6月に入り、雨も増えるだろうこの時期、
ボールを走らせ、ジェフが好調をつかんでいこう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節ホームで逆転の3得点で勝利したジェフは、
ホーム連戦に山口を迎えます。
2位の山口をホームで破り、
勢いに乗っていきたいゲームです。
ジェフと山口の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの2勝1敗1分け(6得点6失点)です。
ジェフと山口の最終対戦は、昨年8月にJ2第27節をフクアリで戦い、
2-1で勝利しています。
ここ5試合の山口は3勝0敗2分け(10得点7失点)です。
(ジェフは3勝1敗1分け(9得点6失点))
4-3-3の布陣を取り、パスをつなぐスタイルが特徴的。今年は昨年ほど細かいパスだけではなく、サイドからサイドへの大きな展開も多く、WGとSBがコンビでサイドで作り、クロスを入れる形が鋭い。全体が高いラインを取りコンパクトになると、FWオナイウに収まるようになり前への推進力も上がる。SB鳥養・前の飛び出しも怖く、高い位置を取るとWG2人がゴール前に入っていき厚みが出る。一方で全体が高い位置を取ると、カットされて裏を取られると下がりながらの対応となり、ピンチとなっている。
ここまでの山口は9勝3敗4分け(30得点23失点)で、勝ち点31の2位
ジェフは6勝7敗3分け(27得点29失点)で勝ち点21の13位
個人的注目点を書いていきます。
①ポゼッションを有利に進めよう
山口のサッカーはパスをつないでリズムを作っており、
ポゼッションをジェフと争う内容になろうかと思います。
山口は全体が上がってコンパクトになるとパスの距離感が近くなり、
特にSBの上がりに注意が必要と思います。
ジェフとしては、逆にジェフがポゼッションをしっかり作って、相手のコンパクトを消し、
相手の良さを消したいところです。
ジェフがサイドからサイドにしっかりと振り、相手が上がってくるタイミングを作らせず、
また、プレスに来る場合でもしっかりいなして、繋いでいきたいところです。
ポゼッションを有利に進め、
いいリズムでサッカーをしてほしいと思います。
②奪ったところをうまく起点にしよう
ジェフの攻撃についてです。
山口はラインが高く、SBも高く上がっていることから、
ジェフとしては奪ってすぐ、裏を取りたいところ。
ジェフとしては攻守の切り替え早く、
奪ったとところを起点に、一本目のパスで崩したい。
前からのプレスで、高い位置で奪えれば一番いいですが、
後方でも、奪ったところから1本目のパスで深い処へパスが入れられれば素晴らしいでしょう。
攻守の切り替えを早く、
奪ったところを起点にし、パスで崩していきましょう。
③両翼とSBの上がりに注意
ジェフの守備についてです。
山口はFWオナイウが好調ですが、
1人ではなかなか起点になれておらず、周りが上がってコンパクトになった時に前を向けているように思います。
特に両翼のWB高木大輔・小野瀬、SB鳥養・前の上がりが要注意で、
サイドでうまく作って、ゴール前にボールを入れていると思います。
ジェフはややサイドの守備が弱く、サイドに簡単に入れさせてしまうところがありますが、
しっかりケアして、サイドで作らせないようにしたいところ。
相手のサイド攻撃をしっかりと抑えて、
ストロングポイントをつぶしていきましょう。
さて、ジェフは勝ち星が6、負け数が7となり、
ホームで負け数に勝ち星が追いつくチャンスとなった。
前回追いついたときは連勝中ながら追いつくことができず、
さらに負け数が先行することとなっていたが、再びチャンスがやってきた。
このホームで勝ち星を取り、
ここからは勝ち星を先行させる戦いをしたいところ。
6月に入り、雨も増えるだろうこの時期、
ボールを走らせ、ジェフが好調をつかんでいこう
さあ戦いの時間だ
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