nuruinu さん
参加中
決機－熊本戦即レポ [即レポ(2018)]
ジェフ３－１熊本
どうも、わたしです。
ジェフは２ゲーム続けて３得点ということで、
点を取って勝てた印象があるゲームです。
特にセットプレーに飛び込んだ増嶋の思い切りが、
勝利を呼び込んだように思います。
さて、ゲームは序盤からジェフがボールを持ちボールを回す展開で始まり、
押し込んだ展開となった。
しかし１３分、ボールを奪われカウンターを受けると、熊本は皆川に収まり、
田中達也のクロスにアンビョンジュンが合わせて、失点してしまう。
先制でやや守備的になった熊本に対し、ジェフはボールを高い位置に入れられず持たされてしまい、
苦戦。
しかし、３４分セットプレーの流れから、矢田のクロスをラリベイが落とし、
そこに増嶋が飛び込んでゴールし、同点とした。
前半はジェフが圧倒的にボールを持つが停滞し、
１-１で終えた
後半に入るとジェフは前線でコンパクトな形になり、パスがつながりやすくなり、
前への圧力が強まると、
４９分に真希のクロスを、ファーで指宿が折り返し、
中央で受けたラリベイが切り替えしてシュートしたボールが決まり、逆転に成功。
熊本は巻らを投入しプレスを強め、ジェフは再び停滞するも、
カウンターにもしっかり対応。
８８分には、船山がカットしたボールを清武がパス、受けたサリーナスが決めて３得点目、
３－１で勝利したゲームでした。
さて、ゲームとしては、ジェフは熊本に先制され、
無理をせずコンパクトにした熊本に対し、ボールをなかなか運べない苦しいゲームだったと思います。
しかし、少ない決定機をしっかり決めて３点をもぎ取り、
勝利をしっかり運んだゲームだと思います。
特に１点目の増嶋のゴールは、
ジェフにとっては貴重なゴールであったと思います。
流れの中では熊本にコンパクトにされるとともに、ジェフは足元のパスが多くなかなかチャンスがなかったですが、
セットプレーの流れから決めてくれました。
増嶋はゴールキーパーと接触もあり、得点後もなかなか立ち上がれないほどの接触でしたが、
このチャンスを決めてくれたことで、ゲームの流れを取り戻せたように思います。
後半開始すぐの４９分のラリベイのゴールは、指宿とラリベイがうまく絡んで、
難しいボールをゴールに収め、
また８８分はサリーナスが決ますが、船山がカットしたところからで、
清武ラリベイとつないで、FW３人でとり切りました。
流れ的には、熊本ペースなゲームにも見えましたが、
ジェフは決定機をしっかり活かし、３得点で解消したゲームとなりました。
流れが悪くとも勝つ、ということは、
とても大事だと思います。
特に今節は、相手の先制で流れを持っていかれてしまったところでの、
増嶋の飛び込みが、ゲームを取り返したと思います。
チャンスを思い切りで活かし、
取りきったというのは大きい。
次節はホーム戦が続きますが、
今節は課題が残るゲーム、
決定機を活かすだけのゲームでなく、
決定機をたくさん作るゲームをしていきたい。
さらにチームとして成熟し、
得点を取る道筋を作っていこう
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どうも、わたしです。
ジェフは２ゲーム続けて３得点ということで、
点を取って勝てた印象があるゲームです。
特にセットプレーに飛び込んだ増嶋の思い切りが、
勝利を呼び込んだように思います。
さて、ゲームは序盤からジェフがボールを持ちボールを回す展開で始まり、
押し込んだ展開となった。
しかし１３分、ボールを奪われカウンターを受けると、熊本は皆川に収まり、
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先制でやや守備的になった熊本に対し、ジェフはボールを高い位置に入れられず持たされてしまい、
苦戦。
しかし、３４分セットプレーの流れから、矢田のクロスをラリベイが落とし、
そこに増嶋が飛び込んでゴールし、同点とした。
前半はジェフが圧倒的にボールを持つが停滞し、
１-１で終えた
後半に入るとジェフは前線でコンパクトな形になり、パスがつながりやすくなり、
前への圧力が強まると、
４９分に真希のクロスを、ファーで指宿が折り返し、
中央で受けたラリベイが切り替えしてシュートしたボールが決まり、逆転に成功。
熊本は巻らを投入しプレスを強め、ジェフは再び停滞するも、
カウンターにもしっかり対応。
８８分には、船山がカットしたボールを清武がパス、受けたサリーナスが決めて３得点目、
３－１で勝利したゲームでした。
さて、ゲームとしては、ジェフは熊本に先制され、
無理をせずコンパクトにした熊本に対し、ボールをなかなか運べない苦しいゲームだったと思います。
しかし、少ない決定機をしっかり決めて３点をもぎ取り、
勝利をしっかり運んだゲームだと思います。
特に１点目の増嶋のゴールは、
ジェフにとっては貴重なゴールであったと思います。
流れの中では熊本にコンパクトにされるとともに、ジェフは足元のパスが多くなかなかチャンスがなかったですが、
セットプレーの流れから決めてくれました。
増嶋はゴールキーパーと接触もあり、得点後もなかなか立ち上がれないほどの接触でしたが、
このチャンスを決めてくれたことで、ゲームの流れを取り戻せたように思います。
後半開始すぐの４９分のラリベイのゴールは、指宿とラリベイがうまく絡んで、
難しいボールをゴールに収め、
また８８分はサリーナスが決ますが、船山がカットしたところからで、
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流れ的には、熊本ペースなゲームにも見えましたが、
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第１回：富士電機様<前編＞（2011年12月14日）
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
JR東日本ウォータービジネスさん
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即レポお疲れ様です。
夏を思わせる気温に、選手もキツかった方思います。
前半早めにアッサリ失点した時は、このまま崩れていくのか？と危ぶまれましたが、増嶋の身体を張った同点ゴールで息を吹き返し、後半は選手間の距離感も良く、ラリベイのゴール、サリーナスの初ゴールに繋がったのかと思います。
次節はリーグ得点王のアドを擁する山口です。今節の安の様な恩返しゴールは要らないので、今節後半の様に良い距離感でプレーして欲しいです。
あとでDAZNで観ましたが、増嶋の嫁が来ていたんですね。生で見たかったです(笑)
by 生涯ジェフファン (2018-05-28 00:26)
>生涯ジェフファン さん
こんばんは！
暑さの中お疲れ様でした！
後半はいまいちジェフの狙いはよくわからなかったのですが、熊本を止めることができていたと思います。おっしゃる通り、選手の距離感が近くなりパスは細かく回るようになったように感じました。
山口はアドも好調ですが、SBに入っている鳥養が要注意とみています。壱晟は契約上微妙ですが、藤嶋もいて、恩返しは要注意ですね（苦笑）
ではでは。
by nuruinu (2018-05-28 21:38)