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ツインタワー+船山の形も面白いと思いました<2018年J2第15節横浜FC戦@ニッパツ> [レポート(2018)]

ジェフ3-3横浜FC


どうも、わたしです。


今節は、ラリベイと指宿のツインタワーと1列下に船山が入るという形でしたが、

よかったように思います。



前線で良く収まるとともに、距離感も近く、

新しい形になってくれればと思います。



流れを簡単に振り返ります。

ゲームはジェフがボールを持ちサイドを中心につなげていき、コンパクトを作る形で始まった。しかし7分、横浜FCが前線のライン間でつなぐと、北爪からのラストパスをライン裏で受けた野村が決めて失点してしまう。前半はジェフがボールを持ち、横浜FCのサイド裏に入れていく形も作るが、収まり切れず、前半は0-1で終えます。 後半に入ると、ジェフは早めにFWに入れて起点を作るも、横浜FCの布陣が崩れず、逆にカウンターを受ける回数も増える50分に右サイドのスローインを指宿が受けるとドリブルで侵入、クロスを船山受けてシュート、ゴールし同点となった。61分にカウンターを受けると、北爪のドリブルからクロスを佐藤謙が決めて2点目、63分には、中盤でうばわれると、パスをつながれ、レアンドロドミンゲスにミドルを決められ3失点した。すぐの65分にサリーナスのクロスが流れて逆サイドで受けた茶島がさらにクロス、 中央で受けた船山が決めて2-3となった。その後近藤を前線に投入するなどパワープレーを続けると、90+6分に前線の浮き球を清武が決めてゴール、3-3の引き分けとなったゲームでした。



思うところを書いていきます。



①ツインタワー+船山の形も面白いと思いました。



今節はラリベイ・指宿のツインタワーと、

1列下に船山が入る並びとなりました。



ここまでジェフはFW3人を入れる場合は、トップに長身の選手と、大きくサイドに開いた位置に2人が入りましたが、

トップのラリベイらとの距離感が遠く、ボールがなかなか収まらないように感じていました。



今節のツインタワーの形では、どちらかの選手に収まったところと船山の距離感が近く、

船山が追い抜く形で前を向くことも多かったように思います。



特にカウンターで力を発揮し、押し込まれたところからクリアボールをラリベイが収め、

船山が受けてカウンターをかけるような形が多かったように思います。



前線の距離感が近く、収まるようになるので、

スピーディな攻めができるように思います。



また3人とも運動量もあるので、サイドに顔を出すことも多く、

サイドで収まる形もできるように思いました。



ジェフの新しい形として、

機能していくと面白いなと思います。




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