SSブログ

サイド以外でも起点が作りたい<2018年J2第7節大分戦@大銀ドーム> [レポート(2018)]

ジェフ0-4大分



どうも、わたしです。



ジェフはミスから序盤で失点してしまい、大分が5バック気味に守ったため、

サイドで起点ができず、まったくと言っていいほど攻め手に欠けるゲームになりました。



サイド以外でも、

うまく起点を作れるようにならないといけないと感じました。


流れを簡単に振り返ります。

ゲームは、両軍ともコンパクトに積極的に入るものの、ジェフがボールを保持して回し、大分が自陣で構える形で始まりました。大分がしっかり守るため、なかなかジェフは崩せないものの、ジェフはしっかりボールが動きいい出だしとなります。しかし、19分ジェフはGKへのバックパスをミスすると、 大分林に奪われ、失点してしまう。その後は大分が5バック気味に守りやや守備を固めると、ジェフは前線にボールが入らなくなり、ボールを回せるものの停滞してしまう。前半はジェフがボールを持てたものの、0-1で終えた。後半に入り、ジェフは4バックに変更し、2人を替えての入りとなり、ライン間で起点を作り攻めるが、点が入らない。逆に大分が交代策で攻撃力を入れると、64分にカウンターから左サイドで起点を作られると、戻したボールを星に決められ失点。すぐの67分にも、大分にパスをつながれると、 左サイド星のクロスに、後藤がつぶれ、ファーの清本が決めて3点目となった。ジェフは指宿を投入し、前線での起点を作ろうとしたが、なかなか起点ができず、逆に、89分にカウンターから失点。0-4で終えたゲームでした



思うところを書いていきます。


①サイド以外でも起点を作っていきたい



この大分との一戦では、

ジェフは前線にボールが入らず、まったくと言っていいほど起点が作れなかったと思います。



後方ではボールを持てて、ボールを動かせるものの、パスの入り先に大分のコンパクトな布陣で固められ、

前線に入れることができませんでした。



失点する前は、大分の両ワイドの選手が高い位置も取ってくれたので、サイドにボールを入れて攻める時間もありましたが、

早い時間で失点してしまうと、大分の両ワイドは下がって守備し、ジェフは攻め手を失ってしまいました。



ここまでのゲームもそうですが、ジェフはサイドからは起点ができているものの、

逆言えばそこでしかできておらず、中央や相手のライン裏のスペースはうまく使えていません。



それぞれを使うことができて、相手を揺さぶっていければ、それぞれにスペースができてきますが、

サイド一辺倒で単調になってしまうと、どうしてもしっかり埋められてしまいます。



ここまでは起点の作り方として、指宿を投入するという選択肢しかとってきませんでしたが、

流れの中で、連携で起点が作れるように、チームをつくて行ってほしいなと思います。



がんばれジェフユナイテッド

にほんブログ村 サッカーブログ ジェフユナイテッド千葉へ   ブログランキング・にほんブログ村へ
  にほんブログ村     にほんブログ村

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。