掌上-大分戦即レポ [即レポ(2018)]
ジェフ0-4大分
どうも、わたしです。
なんとも、
もどかしい一戦になってしまいました。
ジェフがボールを持って主導権を握るものの、
何もできず、大分の手の内にはまってしまったようなゲームになってしまいました。
さてゲームは、両軍ともコンパクトに積極的に入るものの、
ジェフがボールを保持して回し、大分が自陣で構える形で始まりました。
大分がしっかり守るため、なかなかジェフは崩せないものの、
ジェフはしっかりボールが動きいい出だしとなります。
しかし、19分ジェフはGKへのバックパスをミスすると、
大分林に奪われ、失点してしまう。
その後は大分が5バック気味に守りやや守備を固めると、
ジェフは前線にボールが入らなくなり、ボールを回せるものの停滞してしまう。
前半はジェフがボールを持てたものの、
0-1で終えた。
後半に入り、ジェフは4バックに変更し、2人を替えての入りとなり、
ライン間で起点を作り攻めるが、点が入らない。
逆に大分が交代策で攻撃力を入れると、64分にカウンターから左サイドで起点を作られると、
戻したボールを星に決められ失点。
すぐの67分にも、大分にパスをつながれると、
左サイド星のクロスに、後藤がつぶれ、ファーの清本が決めて3点目となった。
ジェフは指宿を投入し、前線での起点を作ろうとしたが、なかなか起点ができず、
逆に、89分にカウンターから失点。0-4で終えたゲームでした。
さて、ゲームを通じてジェフがボールを保持し、
パスを回して主導権を握る展開を作りましたが、
結果的に、ジェフは大分にうまく抑えられ、
悔しい敗戦であったと思います。
ジェフは序盤からボールがよく動き、主導権を握っていただけに、
結果にもつなげていきたいところ、大分にうまく抑えられてしまいました。
特に失点の後は、攻めているにも関わらず、5バック気味に固めた大分の守備を崩せず、
徐々に安定した攻撃ができなくなっていきました。
序盤こそ圧倒して、勢いがあっただけに、
その様は、神の掌の上で暴れまわる、孫悟空のようでもあります
ジェフとしては、相手にはめ込まれてしまう以上に、
工夫と意外性を駆使して、越えていきたいところです。
攻撃的なサッカーをしているだけに、相手に受け切られてしまうのではなく、
相手に自由を与えず、相手を振り回す攻撃で、主導権を握っていきたいところ
大銀ドームでは、歴史的にも、
Jリーグ開幕からの無敗が途切れ、2003年からで初の敗戦になってしまいました。
今期、アウェイでは未勝利が続きますが、
次節もアウェイ戦。
アウェイでも勝利を奪い取り、
勝利を重ねていこう
がんばれジェフユナイテッド
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なんとも、
もどかしい一戦になってしまいました。
ジェフがボールを持って主導権を握るものの、
何もできず、大分の手の内にはまってしまったようなゲームになってしまいました。
さてゲームは、両軍ともコンパクトに積極的に入るものの、
ジェフがボールを保持して回し、大分が自陣で構える形で始まりました。
大分がしっかり守るため、なかなかジェフは崩せないものの、
ジェフはしっかりボールが動きいい出だしとなります。
しかし、19分ジェフはGKへのバックパスをミスすると、
大分林に奪われ、失点してしまう。
その後は大分が5バック気味に守りやや守備を固めると、
ジェフは前線にボールが入らなくなり、ボールを回せるものの停滞してしまう。
前半はジェフがボールを持てたものの、
0-1で終えた。
後半に入り、ジェフは4バックに変更し、2人を替えての入りとなり、
ライン間で起点を作り攻めるが、点が入らない。
逆に大分が交代策で攻撃力を入れると、64分にカウンターから左サイドで起点を作られると、
戻したボールを星に決められ失点。
すぐの67分にも、大分にパスをつながれると、
左サイド星のクロスに、後藤がつぶれ、ファーの清本が決めて3点目となった。
ジェフは指宿を投入し、前線での起点を作ろうとしたが、なかなか起点ができず、
逆に、89分にカウンターから失点。0-4で終えたゲームでした。
さて、ゲームを通じてジェフがボールを保持し、
パスを回して主導権を握る展開を作りましたが、
結果的に、ジェフは大分にうまく抑えられ、
悔しい敗戦であったと思います。
ジェフは序盤からボールがよく動き、主導権を握っていただけに、
結果にもつなげていきたいところ、大分にうまく抑えられてしまいました。
特に失点の後は、攻めているにも関わらず、5バック気味に固めた大分の守備を崩せず、
徐々に安定した攻撃ができなくなっていきました。
序盤こそ圧倒して、勢いがあっただけに、
その様は、神の掌の上で暴れまわる、孫悟空のようでもあります
ジェフとしては、相手にはめ込まれてしまう以上に、
工夫と意外性を駆使して、越えていきたいところです。
攻撃的なサッカーをしているだけに、相手に受け切られてしまうのではなく、
相手に自由を与えず、相手を振り回す攻撃で、主導権を握っていきたいところ
大銀ドームでは、歴史的にも、
Jリーグ開幕からの無敗が途切れ、2003年からで初の敗戦になってしまいました。
今期、アウェイでは未勝利が続きますが、
次節もアウェイ戦。
アウェイでも勝利を奪い取り、
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