《プレビュー》明日はJ2大分戦@大銀ドーム [プレビュー(2018)]
※3月31日分の更新です。
どうも、わたしです。
ホーム連戦で2連勝をあげたジェフは、
アウェイで大分に乗り込みます。
3連勝を目指し、
好調大分を敵地で破っていきたいゲームです。
ジェフと大分の最終対戦は昨年10月にJ2第39節をアウェイで戦い、
2-1で勝利しています。
ここ5試合の大分は、2勝1敗2分け(7得点5失点)です
(ジェフは2勝2敗1分け(11得点8失点))
3-4-3の布陣を基本に戦っている。コンパクトな布陣で強いプレスで奪うと、パスをつないできて、スペースにつないでくるサッカーを見せている。FW林・シャドー馬場・後藤がそれぞれ裏に飛び出したり、絡んでの攻撃が鋭い。両WBも高い位置を取っており、ボランチ宮坂から配球されてチャンスを作ることも。両WBが高い位置を取っておると、3バックがやや孤立しており、3バックの脇のサイドが空いていることが多い。
ここまでの大分は、3勝1敗2分け(11得点7失点)で、勝ち点11の5位
ジェフは、2勝3敗1分け(12得点10失点)で、勝ち点7の12位
個人的注目点を書いていきます。
①ボールをつないで主導権を握っていきたい
大分は、昨年よりもボールをつなぐことを意識し、
パスをつないで戦ってきていると思います。
ジェフとしては、相手に持たれてしまうとペースを奪いにくくなる面もあり、
しっかりボールをもって、つないでいく戦いに持ち込みたいところ。
大きな展開と、局面での細かいパスとをうまく使い分けて、
相手の陣内に入り込み、得点につなげていってほしいところです。
②サイドをえぐっていく形で、得点につなげてほしい
ジェフの攻撃についてです。
大分の守備は、5バック気味になることもありますが、
両WBが高い位置を取っている時間も長く、3バックが孤立していることが多いと思います。
そのため、3バックも全体的に内側に寄っており、
サイドが大きく空いていると思います。
ジェフとしては、サイドから早く侵入し、
サイドをえぐる形で相手のラインを下げさせて、戦いたいところ。
讃岐戦でも同じような傾向がありましたが、
ジェフは、右からも左からもサイドをうまく崩して得点し、チーム歴代タイ6得点をあげました。
大分戦でも、うまくサイドを使って、
得点を挙げていってほしいと思います。
③シャドー馬場と後藤の裏への抜け出しに注意
ジェフの守備についてです。
大分の攻撃は、スペースにつないでくることが多く、
ボランチの宮坂から、縦へのボールが出ることもおおく、裏へのボールも警戒が必要です。
トップのFW林も裏へ抜けてきますが、
さらに1列後ろの、シャドー馬場と後藤の抜け出しが危険とみています。
この2人は得点力もあり、
後藤は現在、J2で4得点で得点王となっています。
1列飛び越えての抜け出しがあるだけに、マークを外さないことが必要ですし、
さらにボールの出どころである宮坂らのマークを外さない守備を期待したいです。
さて、ジェフはホームで連勝をあげ、3月を締めくくったものの、
多くのけが人も出て、メンバーのやりくりは苦しい状態が続くであろう。
ここで普段出られないメンバーの活躍にも、
期待が大きいところ。
レギュラー争いが厳しいだけに、
チャンスを大事にしたい。
アウェイで、少ないチャンスを生かし、
レギュラーも勝利もつかんでいこう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
ホーム連戦で2連勝をあげたジェフは、
アウェイで大分に乗り込みます。
3連勝を目指し、
好調大分を敵地で破っていきたいゲームです。
ジェフと大分の最終対戦は昨年10月にJ2第39節をアウェイで戦い、
2-1で勝利しています。
ここ5試合の大分は、2勝1敗2分け(7得点5失点)です
(ジェフは2勝2敗1分け(11得点8失点))
3-4-3の布陣を基本に戦っている。コンパクトな布陣で強いプレスで奪うと、パスをつないできて、スペースにつないでくるサッカーを見せている。FW林・シャドー馬場・後藤がそれぞれ裏に飛び出したり、絡んでの攻撃が鋭い。両WBも高い位置を取っており、ボランチ宮坂から配球されてチャンスを作ることも。両WBが高い位置を取っておると、3バックがやや孤立しており、3バックの脇のサイドが空いていることが多い。
ここまでの大分は、3勝1敗2分け(11得点7失点)で、勝ち点11の5位
ジェフは、2勝3敗1分け(12得点10失点)で、勝ち点7の12位
個人的注目点を書いていきます。
①ボールをつないで主導権を握っていきたい
大分は、昨年よりもボールをつなぐことを意識し、
パスをつないで戦ってきていると思います。
ジェフとしては、相手に持たれてしまうとペースを奪いにくくなる面もあり、
しっかりボールをもって、つないでいく戦いに持ち込みたいところ。
大きな展開と、局面での細かいパスとをうまく使い分けて、
相手の陣内に入り込み、得点につなげていってほしいところです。
②サイドをえぐっていく形で、得点につなげてほしい
ジェフの攻撃についてです。
大分の守備は、5バック気味になることもありますが、
両WBが高い位置を取っている時間も長く、3バックが孤立していることが多いと思います。
そのため、3バックも全体的に内側に寄っており、
サイドが大きく空いていると思います。
ジェフとしては、サイドから早く侵入し、
サイドをえぐる形で相手のラインを下げさせて、戦いたいところ。
讃岐戦でも同じような傾向がありましたが、
ジェフは、右からも左からもサイドをうまく崩して得点し、チーム歴代タイ6得点をあげました。
大分戦でも、うまくサイドを使って、
得点を挙げていってほしいと思います。
③シャドー馬場と後藤の裏への抜け出しに注意
ジェフの守備についてです。
大分の攻撃は、スペースにつないでくることが多く、
ボランチの宮坂から、縦へのボールが出ることもおおく、裏へのボールも警戒が必要です。
トップのFW林も裏へ抜けてきますが、
さらに1列後ろの、シャドー馬場と後藤の抜け出しが危険とみています。
この2人は得点力もあり、
後藤は現在、J2で4得点で得点王となっています。
1列飛び越えての抜け出しがあるだけに、マークを外さないことが必要ですし、
さらにボールの出どころである宮坂らのマークを外さない守備を期待したいです。
さて、ジェフはホームで連勝をあげ、3月を締めくくったものの、
多くのけが人も出て、メンバーのやりくりは苦しい状態が続くであろう。
ここで普段出られないメンバーの活躍にも、
期待が大きいところ。
レギュラー争いが厳しいだけに、
チャンスを大事にしたい。
アウェイで、少ないチャンスを生かし、
レギュラーも勝利もつかんでいこう
さあ戦いの時間だ
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