《プレビュー》明日はJ2東京V戦@味スタ [プレビュー(2018)]
※2月24日分更新です。
どうも、わたしです。
主力を維持し継続の年となったジェフは、
開幕戦で、東京Vと戦います。
昨季は苦戦した相手で、同じく体制を維持してきた相手に対し、
勝利を奪い取りたい一戦です。
前回対戦は、昨年9月にJ2第31節をフクアリで戦い、
2-2で引き分けています。
ゲームは両軍とも攻撃を意識し、互角な展開で始まった。ジェフはサイドから攻めるが高い位置で起点ができず、東京Vの前からのプレスでつなげない展開が続き、自陣でプレーする時間が長い。逆に東京Vは早めにFWドゥグラスビエイラに入れて、ここが収まると、ジェフはやや引かされてしまい、前線と最終ラインの距離が開き、コンパクトを失った前半だった。ジェフが劣勢ながら0-0で終えた、前半となった。後半に入るとジェフは攻撃のスイッチが入り、ライン間で受けては、前にボールを運ぶようになり、やや東京Vの布陣のコンパクトさを奪った。押し上げつつあった51分、左サイドで清武がクロス、也真人が競ってはじかれたボールを受けたラリベイが決めて先制に成功した。しかし56分、相手のサイドチェンジを通してしまうと、中央へのボールを通され、ドゥグラスビエイラに決められて失点した。さらに62分、裏へのロブをGKが出て競ったが、こぼれを梶川にループで決められ逆転を許した。だが71分、CKの流れから、左サイド矢田のクロスを、ファーで大久保がヘッドで合わせ、同点とした。その後、ジェフは前への圧力をかけボールを回しながら攻めるも、決めきることができず2-2で引き分けたゲームでした。
個人的注目点を書いていきます。
①ボールを保持し、押し込んだ戦いに持ち込もう
ジェフと東京Vともに、パスをつないでくるチームを作り上げていると思われますが、
ボールをしっかり保持し、押し込んだ戦いができるかが注目点です。
ボールを保持できれば、相手は引いて守る時間が長くなり、
リズムを失うことになるでしょう。
特に昨年の東京Vは、やや引いた場合はゾーンで守り、それほどプレスをかけてこなかったので、
ジェフは、自分のリズムで攻めることも可能になってきます。
サイドからサイドに大きく使い、パスをつなぎながら崩していく、
そんなサッカーに期待します。
②初得点はどんなパターンから、多くの得点パターンに注目
ジェフの攻撃についてです。
ジェフは昨期からの継続の年となっており、
多くの得点パターンを維持しての今年になっていると期待します。
サイド攻撃からの崩しを中心にしつつも、クロスだけでなく、自分で切りこんだりといった、
多くのパターンで得点に迫れるでしょう。
それだけでなく、中央からのスルーパスや、カウンターからの抜け出しなど、
多くの得点パターンが見られるものと思っています。
エースのラリベイを中心にですが、指宿・為田・船山といったFW陣が、
どのようなプレーをするのか、注目です。
さらに、中盤の也真人・矢田・茶島・小島といった攻撃的なプレーヤーのゲーム采配も、
シーズン通して、期待が大きいです。
さらに増えていくであろう、多くの得点パターンに対し、
シーズン最初の得点がどんな形か、期待したいと思います。
③相手の外国人プレーヤーに注意
ジェフの守備についてです。
昨期もそうでしたが、東京Vの外国人選手、
アランピニェイロ・ドゥグラスビエイラに注意が必要と思います。
押し込んだ戦いができても、この2人にボールが収まってしまうと、
戦局を打開されてしまい、ハイラインで作ったスペースで仕事をされてしまうことが多くなっていました。
最終ラインが、しかりとマークを外さず、
この2人にはボールを入れさせないことが大事と思います。
昨期の並びとは変わってくるであろう最終ラインが、
どんな仕事をするのか、期待して見たいと思います。
さて、今期もとうとう、
開幕する。
昨期の記事を見直してみると、東京V戦のあった31節ではジェフはなんとかプレーオフをうかがう位置で、
プレーオフ圏にいた東京Vは格上の相手であったようである。
そのゲームに引き分けたのち、ジェフは連勝でプレーオフ出場を果たし、東京Vは逆に調子を下げ逃しており、
明暗を分けた終盤戦であったであろう。
この開幕戦、ジェフはその時の勢いそのままに、
勝ちを掴んでいきたい。
敵地での開幕戦、パシオンなチームを継続し、
勝利を掴んでいこう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
主力を維持し継続の年となったジェフは、
開幕戦で、東京Vと戦います。
昨季は苦戦した相手で、同じく体制を維持してきた相手に対し、
勝利を奪い取りたい一戦です。
前回対戦は、昨年9月にJ2第31節をフクアリで戦い、
2-2で引き分けています。
ゲームは両軍とも攻撃を意識し、互角な展開で始まった。ジェフはサイドから攻めるが高い位置で起点ができず、東京Vの前からのプレスでつなげない展開が続き、自陣でプレーする時間が長い。逆に東京Vは早めにFWドゥグラスビエイラに入れて、ここが収まると、ジェフはやや引かされてしまい、前線と最終ラインの距離が開き、コンパクトを失った前半だった。ジェフが劣勢ながら0-0で終えた、前半となった。後半に入るとジェフは攻撃のスイッチが入り、ライン間で受けては、前にボールを運ぶようになり、やや東京Vの布陣のコンパクトさを奪った。押し上げつつあった51分、左サイドで清武がクロス、也真人が競ってはじかれたボールを受けたラリベイが決めて先制に成功した。しかし56分、相手のサイドチェンジを通してしまうと、中央へのボールを通され、ドゥグラスビエイラに決められて失点した。さらに62分、裏へのロブをGKが出て競ったが、こぼれを梶川にループで決められ逆転を許した。だが71分、CKの流れから、左サイド矢田のクロスを、ファーで大久保がヘッドで合わせ、同点とした。その後、ジェフは前への圧力をかけボールを回しながら攻めるも、決めきることができず2-2で引き分けたゲームでした。
個人的注目点を書いていきます。
①ボールを保持し、押し込んだ戦いに持ち込もう
ジェフと東京Vともに、パスをつないでくるチームを作り上げていると思われますが、
ボールをしっかり保持し、押し込んだ戦いができるかが注目点です。
ボールを保持できれば、相手は引いて守る時間が長くなり、
リズムを失うことになるでしょう。
特に昨年の東京Vは、やや引いた場合はゾーンで守り、それほどプレスをかけてこなかったので、
ジェフは、自分のリズムで攻めることも可能になってきます。
サイドからサイドに大きく使い、パスをつなぎながら崩していく、
そんなサッカーに期待します。
②初得点はどんなパターンから、多くの得点パターンに注目
ジェフの攻撃についてです。
ジェフは昨期からの継続の年となっており、
多くの得点パターンを維持しての今年になっていると期待します。
サイド攻撃からの崩しを中心にしつつも、クロスだけでなく、自分で切りこんだりといった、
多くのパターンで得点に迫れるでしょう。
それだけでなく、中央からのスルーパスや、カウンターからの抜け出しなど、
多くの得点パターンが見られるものと思っています。
エースのラリベイを中心にですが、指宿・為田・船山といったFW陣が、
どのようなプレーをするのか、注目です。
さらに、中盤の也真人・矢田・茶島・小島といった攻撃的なプレーヤーのゲーム采配も、
シーズン通して、期待が大きいです。
さらに増えていくであろう、多くの得点パターンに対し、
シーズン最初の得点がどんな形か、期待したいと思います。
③相手の外国人プレーヤーに注意
ジェフの守備についてです。
昨期もそうでしたが、東京Vの外国人選手、
アランピニェイロ・ドゥグラスビエイラに注意が必要と思います。
押し込んだ戦いができても、この2人にボールが収まってしまうと、
戦局を打開されてしまい、ハイラインで作ったスペースで仕事をされてしまうことが多くなっていました。
最終ラインが、しかりとマークを外さず、
この2人にはボールを入れさせないことが大事と思います。
昨期の並びとは変わってくるであろう最終ラインが、
どんな仕事をするのか、期待して見たいと思います。
さて、今期もとうとう、
開幕する。
昨期の記事を見直してみると、東京V戦のあった31節ではジェフはなんとかプレーオフをうかがう位置で、
プレーオフ圏にいた東京Vは格上の相手であったようである。
そのゲームに引き分けたのち、ジェフは連勝でプレーオフ出場を果たし、東京Vは逆に調子を下げ逃しており、
明暗を分けた終盤戦であったであろう。
この開幕戦、ジェフはその時の勢いそのままに、
勝ちを掴んでいきたい。
敵地での開幕戦、パシオンなチームを継続し、
勝利を掴んでいこう
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