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後半の修正はよかったが、流れで点を取りたい<2017年J2第34節長崎戦@トラスタ> [レポート(2017)]

ジェフ1-2長崎

どうも、わたしです。



ジェフは押し込まれた前半を修正し、

後半はペースを握りましたが、セットプレーの1点におわり、敗戦となってしまいました


修正ができていたので、

流れからもっと点がほしいゲームでした。


内容を簡単に振り返ります。

ゲームは長崎が積極的に前に入れていき、ジェフがややバランスをとって守る形で始まった。ジェフはやや受けてしまい押し込まれると、6分、CKを澤田に決められ失点してしまう。そこからはジェフがボールをもち、サイドから攻めるが、長崎の寄せが早く、起点が作れない。前半はジェフはシュートが打てず、苦しい展開で、0-1で終えます。後半、ジェフは前へ出る動きが増え、前にコンパクトを作れるようになると、前線で起点ができ、ジェフがペースを握った。押し込んだ展開からCKを得ると、57分、CKの流れから矢田がシュートを決め、1-1とした。ジェフはその後も早めに前に入れると、追い越す動きもあって、前でつないでペースを握るが、決めきれない。ラストプレーとなった90+6分、ロングスローの流れを、長崎乾(兄)に決められ失点、1-2で敗戦したゲームでした


思うところを書いていきます。


①後半の修正はよかったが、流れで点を取りたい



ジェフは前半はややバランスをとった守備が目立ち、そのため陣が低く、

前線と後ろが開き、選手間が遠かったように思います。



そのため、縦パスが通らず、カットされてはカウンターを受ける、

そんな流れであったと思います。



後半に入ると、ジェフはまず也真人を低い位置からプレーさせ、

低い位置での選手間の距離を縮めると、徐々にボールが動かせるようになり、



徐々に陣をあげては、

前でコンパクトを作れるようになりました。



コンパクトに陣をあげて選手間が近くなったので、

パスも通り、奪われてもプレスがかかるようになったと思います。



前線でボールをもって仕掛ける回数も増え、

前半シュートゼロに抑えられたのに対し、後半は12本シュートする内容に変わりました。



しっかりペースを奪うという修整が、

できたのではないでしょうか。



ただ、セットプレーからの一点にとどまり、

流れから点がほしいところでもあります。



後半、ペースを握った時間帯にしっかりと点を取り切れれば、

楽にゲームが進むでしょう。



点を取るところ、

あらためて課題なのかなと思います。


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