《プレビュー》明日はJ2群馬戦@正田スタ [プレビュー(2017)]
※9月9日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節フクアリで東京Vと激闘の末引き分けたジェフは、
アウェイ群馬と対戦します。
鬼門ともいえるアウェイ正田スタで、
跳ね返しての勝利がほしい一戦です。
前節の群馬は0-1(対大分)で敗戦しています。
4-4-2の布陣でコンパクトにプレスをかけ奪うと速攻を中心のサッカーをしている。FWカンスイル・山岸はスピードもあり裏へのボールに反応してゴールに向かう動きが鋭い。またFWにボールが入るとサイドも上がってきてサイドの裏でもチャンスを作っている。一方でやや中盤でコンパクトが作り切れておらず、前からのプレスをかわされ縦パスでくずされるシーンが多い。また外国人CBで形成した最終ラインがややおぼつかず、サイドを空けてしまいクロスが入ると、ラインをあげられずライン前でシュートを打たれるシーンが多い。
個人的注目点を書いていきます。
①プレスでしっかりと押し込んだ戦いを
ジェフはここ2試合、あまりプレスがかからず、
やや苦しい戦いであったと思います。
ジェフとしては、前線からのプレスを中心にしっかりと押し込み、
相手陣内でプレーできるゲームにしたいところです。
群馬はFWに元韓国代表のカンスイル、山岸らスピードのある選手を起用し、
またFW高井ら球際で勝負できる選手もおり、カウンターの起点が遠いというのも重要と思います。
プレスを機能させ、押し込んだ戦いに注目です。
②サイド攻撃が有効か。クロスで得点を狙いたい
ジェフの攻撃についてです。
群馬はここまで最下位に位置していますが、
やや守備に不安があり、外国人で形成したCBを中心に最終ラインがおぼつかないように見えます。
そのため、サイドの寄せが甘く、上がったクロスに、
中央でラインがあげられず、ライン前で合わせられるシーンが見られました。
ジェフとしては、得意なパターンなので、
サイド攻撃が有効と思います。
ウイングの清武、船山らと、サイドバック乾、真希らが空いたサイドからクロスを上げ、
中央でラリベイが合わせに行くという形で、はまるのではと思います。
得意の形で、
しっかりと得点を狙っていきましょう。
③カンスイル・山岸の裏狙いに注意
ジェフの守備についてです。
群馬の攻撃は、FWカンスイルと山岸の裏を狙った攻撃に、
注意が必要と思います。
特に、カンスイルは元韓国代表で、スピードだけでなく、ゴール前でのバランスやテクニックもあり、
非常に注意が必要でしょう。
またFW高井を含め、前線にボールが入ると、サイドハーフも一気に上がってきて、
サイドに飛び出てくるので、こちらも注意が必要でしょう。
FWへの裏狙いの攻撃に、
注意しましょう。
さて、群馬の本拠地正田醤油スタジアムは、
ジェフとしては、苦手な敵地といえるだろう。
今シーズンのザスパとしても、降格争いも熾烈になっており、
ジェフ戦での勝利を真剣に奪いに来るだろう。
ジェフも、ここからの戦いは、
一戦も落とすことはできない。
苦手なアウェイを克服し、
勝利を奪っていこう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節フクアリで東京Vと激闘の末引き分けたジェフは、
アウェイ群馬と対戦します。
鬼門ともいえるアウェイ正田スタで、
跳ね返しての勝利がほしい一戦です。
前節の群馬は0-1(対大分)で敗戦しています。
4-4-2の布陣でコンパクトにプレスをかけ奪うと速攻を中心のサッカーをしている。FWカンスイル・山岸はスピードもあり裏へのボールに反応してゴールに向かう動きが鋭い。またFWにボールが入るとサイドも上がってきてサイドの裏でもチャンスを作っている。一方でやや中盤でコンパクトが作り切れておらず、前からのプレスをかわされ縦パスでくずされるシーンが多い。また外国人CBで形成した最終ラインがややおぼつかず、サイドを空けてしまいクロスが入ると、ラインをあげられずライン前でシュートを打たれるシーンが多い。
個人的注目点を書いていきます。
①プレスでしっかりと押し込んだ戦いを
ジェフはここ2試合、あまりプレスがかからず、
やや苦しい戦いであったと思います。
ジェフとしては、前線からのプレスを中心にしっかりと押し込み、
相手陣内でプレーできるゲームにしたいところです。
群馬はFWに元韓国代表のカンスイル、山岸らスピードのある選手を起用し、
またFW高井ら球際で勝負できる選手もおり、カウンターの起点が遠いというのも重要と思います。
プレスを機能させ、押し込んだ戦いに注目です。
②サイド攻撃が有効か。クロスで得点を狙いたい
ジェフの攻撃についてです。
群馬はここまで最下位に位置していますが、
やや守備に不安があり、外国人で形成したCBを中心に最終ラインがおぼつかないように見えます。
そのため、サイドの寄せが甘く、上がったクロスに、
中央でラインがあげられず、ライン前で合わせられるシーンが見られました。
ジェフとしては、得意なパターンなので、
サイド攻撃が有効と思います。
ウイングの清武、船山らと、サイドバック乾、真希らが空いたサイドからクロスを上げ、
中央でラリベイが合わせに行くという形で、はまるのではと思います。
得意の形で、
しっかりと得点を狙っていきましょう。
③カンスイル・山岸の裏狙いに注意
ジェフの守備についてです。
群馬の攻撃は、FWカンスイルと山岸の裏を狙った攻撃に、
注意が必要と思います。
特に、カンスイルは元韓国代表で、スピードだけでなく、ゴール前でのバランスやテクニックもあり、
非常に注意が必要でしょう。
またFW高井を含め、前線にボールが入ると、サイドハーフも一気に上がってきて、
サイドに飛び出てくるので、こちらも注意が必要でしょう。
FWへの裏狙いの攻撃に、
注意しましょう。
さて、群馬の本拠地正田醤油スタジアムは、
ジェフとしては、苦手な敵地といえるだろう。
今シーズンのザスパとしても、降格争いも熾烈になっており、
ジェフ戦での勝利を真剣に奪いに来るだろう。
ジェフも、ここからの戦いは、
一戦も落とすことはできない。
苦手なアウェイを克服し、
勝利を奪っていこう
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