不屈-讃岐戦即レポ [即レポ(2017)]
ジェフ4-3讃岐
どうも、わたしです。
うおおおおお!!
ジェフはリードを許し退場者を出しながら、
逆転で勝ちました。
ラリベイのハットに、
最後には優也が、気迫のPKストップ。
気持ちが折れることなく、
不屈の精神で勝ったゲームだと思います。
さて、ゲームはジェフが大きく外からの展開でペースをつかみつつ、
始まります。
やや引いて構える讃岐に対し、外から攻めると、
13分にFK流れで羽入がミドル、跳ね返りをラリベイがボレーで決め先制に成功。
さらに外から攻めるが、徐々に讃岐の守備に起点が作れなくなり攻め手を欠くと、
34分に讃岐が裏へのボールを通し、跳ね返すも、馬場に決められ失点してしまう。
ジェフはスローインやCKで波状攻撃を加えるも、
前半は1-1で終えた。
後半に入るとジェフは外からクロスまで行くものの中央で決めきれず、得点が奪えないでいると、
徐々に讃岐のカウンターを受け、65分に裏に出されたFKが抜け、高木に決められ逆転をゆるした。
しかし、すぐの68分、FKの流れで裏へ出たボールに清武が走りこんでヘッドで決め、
2-2の同点とした。
しかし、やや裏へのボールで対応が後手になるシーンが増えると、中盤で大久保が2枚目の警告で退場に、
さらに77分にはFKを直接決められ、2-3とリードを許した。
しかし、80分にPKを得るとラリベイが決めて、3-3に、
83分には乾のクロスをサリーナスが折り返したところ、ラリベイが合わせてハットトリックとした。
アディショナルタイムのラストプレーでは、相手にPKが与えられるが、
優也が気迫でPKストップし、逃げ切って4-3で勝利したゲームでした。
さて、ジェフはやや攻め手にかける時間があり、退場者を出し、相手にリードを許しながら、
逆転で勝利をつかみ切りました。
退場者を出したのが74分、リードを許したのが77分ですから、
一番苦しい時間帯でしょう。
ジェフは、そこから諦めることなく前に出て攻撃をし、
逆転ゴールを奪い、
さらに最後の最後では、
優也が劇的なPKストップで、勝利をもぎ取りました。
過去数年間、夏場のゲームでは退場者を出すゲームが記憶にありますが、
ジェフは、気持ちが折れ、失点を重ねるゲームも記憶にたくさんあります。
体力的にも厳しい時間、相手が守備を固め、11人でも攻め手がない中、
気持ちが折れていくゲームを重ねてきてしまいました。
しかし、
このゲームはどうだ。
攻め手を欠き、陣形もばらつきながら、
前を向いた。
ゴールを奪ったラリベイ、PKを止めた優也だけでなく、
全員が前を向いて、勝利を奪った。
サポーターも背を圧し、
大きな声援で、後押ししたと思います。
もういままでの、気持ちの折れてしまう、
千葉ではない。
前を向けば、変えていける、
そんな可能性を最後まで追求して、戦える集団になってきた。
3連勝で、ホーム連勝という結果や、
ここ3戦で14得点という内容よりも、
この、今までは気持ちの折れていたシーンでも、
諦めない不屈の精神力を喜びたい。
この気持ちをここからのリーク戦を通して続け、
またサポーターもそんな気持ち後押しし、
最後には、
目標を達しよう。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
うおおおおお!!
ジェフはリードを許し退場者を出しながら、
逆転で勝ちました。
ラリベイのハットに、
最後には優也が、気迫のPKストップ。
気持ちが折れることなく、
不屈の精神で勝ったゲームだと思います。
さて、ゲームはジェフが大きく外からの展開でペースをつかみつつ、
始まります。
やや引いて構える讃岐に対し、外から攻めると、
13分にFK流れで羽入がミドル、跳ね返りをラリベイがボレーで決め先制に成功。
さらに外から攻めるが、徐々に讃岐の守備に起点が作れなくなり攻め手を欠くと、
34分に讃岐が裏へのボールを通し、跳ね返すも、馬場に決められ失点してしまう。
ジェフはスローインやCKで波状攻撃を加えるも、
前半は1-1で終えた。
後半に入るとジェフは外からクロスまで行くものの中央で決めきれず、得点が奪えないでいると、
徐々に讃岐のカウンターを受け、65分に裏に出されたFKが抜け、高木に決められ逆転をゆるした。
しかし、すぐの68分、FKの流れで裏へ出たボールに清武が走りこんでヘッドで決め、
2-2の同点とした。
しかし、やや裏へのボールで対応が後手になるシーンが増えると、中盤で大久保が2枚目の警告で退場に、
さらに77分にはFKを直接決められ、2-3とリードを許した。
しかし、80分にPKを得るとラリベイが決めて、3-3に、
83分には乾のクロスをサリーナスが折り返したところ、ラリベイが合わせてハットトリックとした。
アディショナルタイムのラストプレーでは、相手にPKが与えられるが、
優也が気迫でPKストップし、逃げ切って4-3で勝利したゲームでした。
さて、ジェフはやや攻め手にかける時間があり、退場者を出し、相手にリードを許しながら、
逆転で勝利をつかみ切りました。
退場者を出したのが74分、リードを許したのが77分ですから、
一番苦しい時間帯でしょう。
ジェフは、そこから諦めることなく前に出て攻撃をし、
逆転ゴールを奪い、
さらに最後の最後では、
優也が劇的なPKストップで、勝利をもぎ取りました。
過去数年間、夏場のゲームでは退場者を出すゲームが記憶にありますが、
ジェフは、気持ちが折れ、失点を重ねるゲームも記憶にたくさんあります。
体力的にも厳しい時間、相手が守備を固め、11人でも攻め手がない中、
気持ちが折れていくゲームを重ねてきてしまいました。
しかし、
このゲームはどうだ。
攻め手を欠き、陣形もばらつきながら、
前を向いた。
ゴールを奪ったラリベイ、PKを止めた優也だけでなく、
全員が前を向いて、勝利を奪った。
サポーターも背を圧し、
大きな声援で、後押ししたと思います。
もういままでの、気持ちの折れてしまう、
千葉ではない。
前を向けば、変えていける、
そんな可能性を最後まで追求して、戦える集団になってきた。
3連勝で、ホーム連勝という結果や、
ここ3戦で14得点という内容よりも、
この、今までは気持ちの折れていたシーンでも、
諦めない不屈の精神力を喜びたい。
この気持ちをここからのリーク戦を通して続け、
またサポーターもそんな気持ち後押しし、
最後には、
目標を達しよう。
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即レポお疲れ様です。
今日のゲームはとにかく疲れました。
正に総力戦ですね。選手とサポが一体化し、勝利を掴み取った気がします。
先制点やPK獲得の場面で色々言われている事もありますが、勝ちは勝ち。
結果が変わら事はないので、次のゲームに向け、修正すべき点は修正し、良かった点は更に精度を高めて欲しいです。
水曜の天皇杯も参戦予定のため、公式戦の連勝を続けられる様に、全力で応援します。
by 生涯ジェフファン (2017-07-09 01:37)
>生涯ジェフファンさん
こんにちは!
参戦お疲れ様でした!!
昨日のゲームは、ジェフのゲームの中でも屈指の記憶に残るゲームでしょう。総力戦で、お疲れ様でした。
課題の方が多く残るかもしれませんね。判定はそれぞれファウル自体はあったので、クリーンなゲームになってほしいと思いました。
天皇杯も参戦ということで、疲労の残りそうなうちにまた参戦ですね。連勝ぜひよろしくです!
ではでは。
by nuruinu (2017-07-09 08:34)