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《プレビュー》明日はJ2讃岐戦@ピカスタ [プレビュー(2017)]

※5月2日分の更新です。



どうも、わたしです。



前節ホームで徳島に競り勝ったジェフは、

連休のアウェイ連戦初日に、讃岐に乗り込みます。



連敗中で必死に戦うであろう讃岐に、

気迫で上回りたい一戦です。



讃岐の前節は0-4(対松本)で敗戦しています。
4-4-2で中盤をダイヤモンド型にした布陣を取っている。ややチーム状況が悪く、あまりうまくいっていない印象。ボールをポゼッションし、大きく開いたサイドから攻める形を作ろうとしているが、距離感が遠くパスがうまくつながっておらず、奪われてカウンターを受けることが多い。また引いて守った場合もブロックが緩く寄せも弱いので、なかなか奪えていない。後半になりルーズになってくると速攻がさえるようになり、FW木島良や我那覇らに収まるようになると全体が上がってこられるように。ただ、守備への戻りが遅い面もあり、逆襲に合う場面も見受けられた。メンバー的には、木島徹也、仲間、渡辺大剛らを擁し、アタッカーが充実しており、一発の怖さもある。


個人的注目点を書いていきます。



①ハイプレスで押し込んだ戦いをしよう


ハイプレスというのが、今年のジェフの代名詞的にもなる、ジェフらしい戦い方であると思いますが、

讃岐に有効だと考えています。



今年の讃岐は、ポゼッションを意識し、ボールをつなぐ意識が強いように見えますが、

選手間の距離が遠く、パスを狙われてカウンターを受けている印象です。



そのため、ジェフとしてはハイプレスで相手のボールホルダーを押し込み、

さらに距離感を遠くしていって奪い取ることがいいと思います。



また、讃岐の守備は陣形が緩くなっており、

カウンターを受けると混乱も見られます。



ジェフとしては、ハイプレスで奪ってのハイカウンターで、

相手が守備を落ち着ける前に、ガンガン攻めてほしいと思います。



②スピードをもって攻めよう


ジェフの攻撃についてです。



上に書いたように、讃岐の陣形があいまいなので、

カウンターで早く攻めることが有効と思います。



ジェフとしては、ボールをしっかり持っている時間も作りたいところですが、

ボールを回すことに時間を使わず、早さをもって攻めることが、相手は嫌がると思います。



陣形が緩く、寄せてこられず、スペースもある状況ですので、

早さをもって攻め、どんどん仕掛けて崩すのがいいと思います。


③スペースが空いてくる後半に注意


ジェフの守備についてです。



今年の讃岐は、つなぐことの意識が強いですが、そちらはうまくいっていない印象ながら、

過去の実績のある、カウンターや速攻は、変わらず切れ味がある印象です。



FW木島良や我那覇らが収めて、そこに全体が攻めあがってくる速攻は、

切れ味があります。


ジェフはラインがたかく、スペースもあるので、

讃岐が、カウンターや速攻を増やしてくる後半は要注意でしょう。



スペースに走り出してくる選手に注意を払い、

収めさせて起点になられないよう、一本一本つぶしていきましょう。



またジェフの守備が戻れずルーズになってスペースを空けてしまうと、

相手のアタッカー陣は強力です。



木島徹也、仲間、渡辺大剛らは自分で攻め込んでくることもあり、

注意が必要と思います。



さて、讃岐はここ2試合で7失点をしており、

必死のゲームになるのではないかと思います。



ジェフもまた、2ゲーム前には4失点を喫し、

気迫のゲームが必要でしょう。



絶対に点を取らせない気迫、そして我々が勝つという気迫、

その差がボールに足を届かせ、ゴールに向かう力になるでしょう。




気迫をもって戦い、

勝利を奪い取ろう




さあ戦いの時間だ

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