信頼ー町田戦即レポ

ジェフ１－０町田


どうも、わたしです。


リーグ開幕戦、アウェイ野津田へ参戦していただいたサポの皆様、

お疲れ様でした。



わたしはDAZN観戦です、

あしからず。



さて、ジェフは良さをだし、サイドで起点を作って得点につなげ、

高いラインもうまく活かしたゲームになったと思います。



信頼して前に走り、信頼して引かずに守り、

局面で少ない人数で効果的にサッカーができたと思います。



さて、ゲームはジェフがここまで同様高いラインと前からのプレスで積極的に入り、

町田はやや引き気味で、守って裏へ入れていく形の応酬となった。



ジェフはサイドからサイドにボールを振り、北爪くんに起点ができ、そこから中央へという形ができ、

さらに也真人、清武がよく動いて起点を作り、チャンスを作った。



裏へのボールを入れられることも多かったが、ディフェンスがしっかりオフサイドを取り、

相手のチャンスをつぶした。



４０分、ジェフは奪ってのカウンターから、サイド北爪くんが収め、さらに追い抜いていった也真人がドリブルでゴール前に侵入、

切り替えして打ったシュートで先制に成功します。




前半はややジェフペースで進め、

１-０で終えた。



後半に入るとややラインを上げて前でコンパクトを作る町田に対し、

ジェフはコンパクトな中盤で応戦。



中盤で競り負けず、足も止まらず、

高い位置で奪ってサイドで起点を作り、チャンスを広げる。



終盤は両軍足がとまり、ジェフはやや押される時間もあったが、

最後まで寄せを怠らず、１－０で勝利したゲームでした。



さて、このゲーム、

ジェフは多くの選手が、チームを、そしてほかの選手を信頼してよく走ったゲームに感じました。



サイドの北爪くんにボールが入ると、也真人が前に出ていく動きがあり、

北爪くんも也真人へボールを出すという回数が多く、それが先制点にもつながりました。



このサイドのポジションは、ジェフは必ずここを経由するので、相手にも警戒されており、

相模原戦では人数をかけて守られて、フォローに回ることも多かったポジションです。




しかし、このゲームでは、他選手が北爪くんのフォローに回ることはほぼなく、

北爪くんも受けたら、ワンタッチで、信頼して前に走る選手にボールを入れ、起点となりました。



この北爪くんのところで奪われると、裏には守備もなく、

そこにはヤザが待っており、相手の独壇場になるところ。



それでも最後まで信頼を得て、

仕事をやりぬいてくれました。



それだけでなく、少ないゴール前の人数にもかかわらず、ディフェンスも最後まで高い位置を取り、

全員が一人でも守るという、そんな信頼関係でやり切ってくれたと思います。



ルーキーの壱晟もスタメンとなりましたが、信頼を得て、フル出場となりましたが、

ルーキーだから甘くされるということなく、信頼をされていたと思います。



なにより、最後までエスナイデル監督の作ったサッカーに信頼をもって、

全員がやり切ったゲームであったのではないでしょうか。



わたしは、プレシーズンの様子を見る限りでは、サイドに人数を掛けざるを得ず、

良さが失われてしまうように思っていましたが、



信頼をもって、全員が前に出て早く攻めることで、

解消されたように思います。



この勝利で、さらに信頼を固め、

チームとしてのサッカーを強固にし、ホーム開幕戦にのぞめると思います。



サポーターも選手、チームを信頼し、

応援をし続け、



勝利を奪い取っていきましょう。


がんばれジェフユナイテッド

　　　
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タグ：ジェフ千葉 J2 町田 野津田