予行演習がないとうまくできないもの。実践を想定したTGも必要だね

どうも、わたしです。


先日の朝、ZIP（日テレのニュース番組）をみていたら、

AEDを実際に使えるかどうかを、実験検証していました。



AEDは、フクダ電子様も出している、自動体外式除細動器のことで

近年、街中でも見かけるようになりました。



ただ、実際に使い方を知っている人は少なく、

使えるのかどうかを検証していたのです。



まず、心肺停止からAEDで蘇生を期待できる５分間の間にAEDを持って帰ってこられるかという実験では、

多くの人が探せないという結果に。（どこの駅前だったか忘れてしまいました）



また、使えるかどうかでは、AEDが音声でアドバイスしてくれるものの、

パニックになり、うまく使えない人がほとんどという結果になってしまいました。



やったことがあったり、場所を知っていれば簡単なことも、

実践したことがないと、できないのだなと思います。



なんでも実践練習をし、

体で覚える、焦らず行うということが大事だなと思いました。



サッカーでもそういうところがあって、

実践練習が必要なのだろうなあと思います。



実際に流れの中での練習でないと、うまくいくかわからないものでしょうし、

９０分やってみることで、疲労の中でのプレーというのもわかるでしょう。



また、本番での強い球際にしっかりと慣れておかないと、

練習でできたことがゲームではできなくなってしまうのかもしれません。



そういう意味では、予行演習的な意味合いで、

しっかりと、強い相手と９０分で、本番に近い練習をしておかないといけないのかもしれないですね。



実践的に練習し、本番で焦らず力を発揮する、

そんな風にできるのがいいと思います。

　　　
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