経験-東京V戦即レポ [即レポ(2016)]
ジェフ2-2東京V
どうも、わたしです。
25周年のゲームとなった今節、
参戦していただいたサポの皆様、ありがとうございました。
コレオグラフィーは見事なマークに浮かび上がり、
素晴らしいものになったと思います。
わたしは、スカパー観戦です、
あしからず。
さて、ジェフは素晴らしい流れで2点のリードを奪いましたが、
そのながれをなぜか失う展開で、引き分けとなってしまいました。
ゲームは両軍ともコンパクトに玉際を争う形で始まりますが、
ジェフは相手のコンパクトの間でもボールをしっかり持ち起点を作り、ペースを握ります。
徐々にジェフがボールを持つと、コンパクトなパスと大きな展開で東京Vを揺さぶり、
東京Vの足が止まってきたことで、ペースを掌握しました。
しかし、点を取り切れず、
前半を0-0で終えます。
後半に入ると東京Vは間延びし、ジェフはライン間で起点ができ、
攻撃的に前線でプレーするに至ります。
53分、ジェフは人数をかけた攻撃、船山から長澤、也真人とバイタルで起点を作ると、
追い抜いてたアランダにスルーパス、アランダのクロスを船山が決めて先制に成功します。
さらに、前線でエウトンが奪ったボールを、長澤、井出とつなぎ、
井出くんが自分で持ち込み、ゴールを奪い、2-0としました。
この時点では東京Vは引いてしまい、なすすべがなくジェフが前線で起点を作っていたのですが、
ジェフの足が止まり、戦況が一変。
東京Vがボールを持つようになるとジェフが引く展開となり、74分にFKをヘッドで決められると、
78分にはクリアボールをボレーで決められ、同点とされてしまいます。
その後は足が止まったまま、やや東京Vペースとなり、
2-2で引き分けたゲームとなりました。
さて、2-0とするまでのジェフの流れは、
素晴らしいものでした。
相手のコンパクトをうまくいなし、コンパクトの中で起点を作って攻めれば、
大きな展開で揺さぶり、東京Vの足を完全に奪いました。
その時点では、
完全にジェフのペースでした。
しかし、ジェフの足が止まり、前線でボールが収まらなくなると、
ジェフは引いてしまう結果となりました。
前節は、ボールをサイドの高い位置で保持し、安定したゲーム展開でしたが、
今節は、足が止まってしまい、前線で収めることができなくなってしまいました。
そこで、老獪にゲームを運べば、
勝てたかもしれないですが、
そこで引いてしまったことが、
ジェフの経験値かなと思います。
チームとしてのゲーム運びの流れを読み、
勝ち切っていくために、
ジェフのこのメンバーで、
たくさんのゲームを経験し、苦しい思いをしていかないといけないのだと思います。
2試合前の札幌戦は、2-0から同点とされ、
前節は、2-0から、3点目をとって勝ち切りました。
2点先にとるこのチームは、
見事なものだと思います。
しかし、
ここから逃げ切るのか、さらに取り切るのか、ペースを配分するのか、相手を走り回らせていなすのか、
これは、経験と、チーム力を高め、
ペースを変化できる、選択できる強さをつけていかないといけないでしょう。
前節のブログのタイトルは、
「点結」としました。
ボールを収め、起点を作るだけでなく、
点をとるところまでつながってきたと感じました。
しかし、ここから必要とされるのは、さらに上の次元、
点を取って、どう勝利のため、逃げ切るかということでしょう。
さらに上の次元に行くためにも、
更なる経験が必要です。
戦い、それを経験に変えていくためにも、
このメンバーで戦って苦しい思いをしていくことが必要です。
経験を重ね、
勝ち切れる王者のチームへ、更なる進化をしていきましょう。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
25周年のゲームとなった今節、
参戦していただいたサポの皆様、ありがとうございました。
コレオグラフィーは見事なマークに浮かび上がり、
素晴らしいものになったと思います。
わたしは、スカパー観戦です、
あしからず。
さて、ジェフは素晴らしい流れで2点のリードを奪いましたが、
そのながれをなぜか失う展開で、引き分けとなってしまいました。
ゲームは両軍ともコンパクトに玉際を争う形で始まりますが、
ジェフは相手のコンパクトの間でもボールをしっかり持ち起点を作り、ペースを握ります。
徐々にジェフがボールを持つと、コンパクトなパスと大きな展開で東京Vを揺さぶり、
東京Vの足が止まってきたことで、ペースを掌握しました。
しかし、点を取り切れず、
前半を0-0で終えます。
後半に入ると東京Vは間延びし、ジェフはライン間で起点ができ、
攻撃的に前線でプレーするに至ります。
53分、ジェフは人数をかけた攻撃、船山から長澤、也真人とバイタルで起点を作ると、
追い抜いてたアランダにスルーパス、アランダのクロスを船山が決めて先制に成功します。
さらに、前線でエウトンが奪ったボールを、長澤、井出とつなぎ、
井出くんが自分で持ち込み、ゴールを奪い、2-0としました。
この時点では東京Vは引いてしまい、なすすべがなくジェフが前線で起点を作っていたのですが、
ジェフの足が止まり、戦況が一変。
東京Vがボールを持つようになるとジェフが引く展開となり、74分にFKをヘッドで決められると、
78分にはクリアボールをボレーで決められ、同点とされてしまいます。
その後は足が止まったまま、やや東京Vペースとなり、
2-2で引き分けたゲームとなりました。
さて、2-0とするまでのジェフの流れは、
素晴らしいものでした。
相手のコンパクトをうまくいなし、コンパクトの中で起点を作って攻めれば、
大きな展開で揺さぶり、東京Vの足を完全に奪いました。
その時点では、
完全にジェフのペースでした。
しかし、ジェフの足が止まり、前線でボールが収まらなくなると、
ジェフは引いてしまう結果となりました。
前節は、ボールをサイドの高い位置で保持し、安定したゲーム展開でしたが、
今節は、足が止まってしまい、前線で収めることができなくなってしまいました。
そこで、老獪にゲームを運べば、
勝てたかもしれないですが、
そこで引いてしまったことが、
ジェフの経験値かなと思います。
チームとしてのゲーム運びの流れを読み、
勝ち切っていくために、
ジェフのこのメンバーで、
たくさんのゲームを経験し、苦しい思いをしていかないといけないのだと思います。
2試合前の札幌戦は、2-0から同点とされ、
前節は、2-0から、3点目をとって勝ち切りました。
2点先にとるこのチームは、
見事なものだと思います。
しかし、
ここから逃げ切るのか、さらに取り切るのか、ペースを配分するのか、相手を走り回らせていなすのか、
これは、経験と、チーム力を高め、
ペースを変化できる、選択できる強さをつけていかないといけないでしょう。
前節のブログのタイトルは、
「点結」としました。
ボールを収め、起点を作るだけでなく、
点をとるところまでつながってきたと感じました。
しかし、ここから必要とされるのは、さらに上の次元、
点を取って、どう勝利のため、逃げ切るかということでしょう。
さらに上の次元に行くためにも、
更なる経験が必要です。
戦い、それを経験に変えていくためにも、
このメンバーで戦って苦しい思いをしていくことが必要です。
経験を重ね、
勝ち切れる王者のチームへ、更なる進化をしていきましょう。
がんばれジェフユナイテッド
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即レポお疲れ様です。
良い流れから後半に2得点取ったのは見事でしたが、あっさり主導権を渡し、あっという間に追いつかれた感じですね。
気温も高いため、スタミナ消費も早かったのか、数的有利を活かせないままドロー。
本当に勿体無い試合でした。
レジェンドマッチはリティ、城のゴールで盛り上がったのに、肝心のトップの試合では…。
フクアリ今期不敗なのをポジティブに考えて、切変えましょう。
by 生涯ジェフファン (2016-06-12 19:43)
>生涯ジェフファンさん
参戦お疲れ様でした!!
2点取るまでの流れのところをポジティブにとらえていきたいですね。しっかりと形を作って2点取るとところができてきました。レジェンドの前で勝ちたい気持ちもありますが、これをしっかり勝利につなげていきたいですね。
ではでは
by nuruinu (2016-06-13 11:07)