nuruinu さん
参加中
考走気走－熊本戦即レポ [即レポ(2016)]
ジェフ２－０熊本
どうも、わたしです。
熊本の復帰戦ということで、たくさんの想いをのせた、
好ゲームとなりました。
両軍のエールの交換、そして最後まではしるプレーに、
被災地が、そして全国が、勇気をもらうゲームになったのではないでしょうか。
わたしは、
スカパー観戦です、あしからず。
さて、ゲームはジェフの選手が絶妙にポジショニングし、
考えて走り、気持ちで走ったゲームになったと思います。
ゲーム開始から熊本が積極的に前にプレスし攻勢に出ますが、
ジェフはコンパクトに対処すると、徐々にボールを握ります。
熊本もコンパクトに守り失点は許さないが、
ジェフは熊本に起点を作らせず、逆に攻撃ではエウトン・船山らにライン間で起点ができる、いいポジショニングで、ペースを握りつつゲームを進めた。
前半は、ジェフがややペースを握りつつ、
０－０で終えた。
後半に入ると、やや間延びする熊本に対し、ジェフのポジショニングがさらに冴え、
熊本に前を向かせず、奪ってカウンターがさえた。
56分、右サイド井出くんのクロスを、ファーで船山がシュート、
こぼれたボールを也真人が走りこんで合わせ、先制に成功した。
ジェフは相手に起点を作らせない守備でしっかり守り、さらにカウンターで前に出る姿勢で押し、
74分にはGKに戻ったボールを也真人が追い、カットして、さらに追加点とした。
このまま優勢にゲームをすすめ、
２－０で勝利したゲームでした。
さて、ゲームは注目も高く落ち着かないかと思われたが、
ジェフの選手はよく考えて走り、絶妙なポジショニングを見えたと思います。
特に最終ラインは、いい高さを保ち、
相手のボールの入り先に寄せられて起点を作らせない距離を保ちました。
これによって、相手の後ろから前を向いて相手に当たれて、相手は後ろ向きなため、
前にボールを入れさせないとともに、前を向いてカウンターの起点になったと思います。
最終ラインが奪ってからも、前の選手はやはり絶妙のポジショニングに走り、
熊本のライン間でボールを受けては起点を作り、優勢にゲームを進めたと思います。
ポジショニングがしっかりしていれば楽にゲームを進められるようにも感じますが、
つねにいいポジショニングを考え、相手より先にポジションに入り、ボールに寄せる、
これは、かなり大変な作業だと、
言えるでしょう。
そんな考えて走るサッカーを、
90分間、やり抜くことができたゲームといえるのではないでしょうか
そんななか、
ゴールを奪った也真人。
2点目でも、キーパーに寄せられる距離にしっかりいて、
早く寄せたからこそのゴールといえるでしょう。
ただ、1点目も2点目も、ボールの行き先をよく見て、
気持ちで走った方こそ、ボールに行けたのだと思います。
考えて冷静なポジショニングを求めて走り、
さらに気持ちで走って、勝利を奪う、
そんな素晴らしいゲームができたのではないかと、
思います。
ポジションは、誰かがさぼったりかけたりすれば、穴のあくもので、
全員が献身的に走った証拠でもあります。
チームとして考えて走り、
ここから、気持ちを持って走りぬいていきましょう。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
熊本の復帰戦ということで、たくさんの想いをのせた、
好ゲームとなりました。
両軍のエールの交換、そして最後まではしるプレーに、
被災地が、そして全国が、勇気をもらうゲームになったのではないでしょうか。
わたしは、
スカパー観戦です、あしからず。
さて、ゲームはジェフの選手が絶妙にポジショニングし、
考えて走り、気持ちで走ったゲームになったと思います。
ゲーム開始から熊本が積極的に前にプレスし攻勢に出ますが、
ジェフはコンパクトに対処すると、徐々にボールを握ります。
熊本もコンパクトに守り失点は許さないが、
ジェフは熊本に起点を作らせず、逆に攻撃ではエウトン・船山らにライン間で起点ができる、いいポジショニングで、ペースを握りつつゲームを進めた。
前半は、ジェフがややペースを握りつつ、
０－０で終えた。
後半に入ると、やや間延びする熊本に対し、ジェフのポジショニングがさらに冴え、
熊本に前を向かせず、奪ってカウンターがさえた。
56分、右サイド井出くんのクロスを、ファーで船山がシュート、
こぼれたボールを也真人が走りこんで合わせ、先制に成功した。
ジェフは相手に起点を作らせない守備でしっかり守り、さらにカウンターで前に出る姿勢で押し、
74分にはGKに戻ったボールを也真人が追い、カットして、さらに追加点とした。
このまま優勢にゲームをすすめ、
２－０で勝利したゲームでした。
さて、ゲームは注目も高く落ち着かないかと思われたが、
ジェフの選手はよく考えて走り、絶妙なポジショニングを見えたと思います。
特に最終ラインは、いい高さを保ち、
相手のボールの入り先に寄せられて起点を作らせない距離を保ちました。
これによって、相手の後ろから前を向いて相手に当たれて、相手は後ろ向きなため、
前にボールを入れさせないとともに、前を向いてカウンターの起点になったと思います。
最終ラインが奪ってからも、前の選手はやはり絶妙のポジショニングに走り、
熊本のライン間でボールを受けては起点を作り、優勢にゲームを進めたと思います。
ポジショニングがしっかりしていれば楽にゲームを進められるようにも感じますが、
つねにいいポジショニングを考え、相手より先にポジションに入り、ボールに寄せる、
これは、かなり大変な作業だと、
言えるでしょう。
そんな考えて走るサッカーを、
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第１回：富士電機様<前編＞（2011年12月14日）
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
JR東日本ウォータービジネスさん
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JR東日本ウォータービジネスさん
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即レポお疲れ様です。
今日の試合はいつものホーム以上に重要で皆の注目が集まった試合でしたね。
試合前の熊本コールは、コールしながら熱いものが込み上げてきました。
試合もお互いの意地と意地のぶつかり合い。
この試合を待ちに待っていた選手やサポの気持ちが入った試合でした。
倒れても何度も立ち上がる熊本の選手、最後まで走った千葉の選手。
両方の選手にエールを送りたいです。
巻が右のスパイクが黄色、左が赤だったのを見てまた熱いものが込み上げてきました。
頑張れ熊本！頑張れば巻！
by 生涯ジェフファン (2016-05-15 22:20)
>生涯ジェフファンさん
こんにちは！
参戦お疲れさまでした！！
昨日のゲームは勝ち負け以上にいろいろな思いを乗せた、大事なゲームになりましたね。そんなゲームに参加できたのは素晴らしいことだと思います。
熊本にも勇気を与えるような気迫あるプレーだったと思いますし、サポの声も相互のエールでたくさんのプラスの気持ちを届けることができたのではないかと思います。
これからもサッカーを通じ何かの役立っていくよう、ジェフサポも頑張ってしていきたいですね。
ではでは。
by nuruinu (2016-05-16 17:02)