《プレビュー》明日はJ2徳島戦@フクアリ [プレビュー(2016)]
どうも、わたしです。
とうとう開幕戦、
われらがジェフは、徳島をホームフクアリに迎えます。
改革を唱える今期、
その初戦、大事な大事な一戦です。
ジェフと徳島の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの4勝5敗1分け(13得点11失点)です。
このほかに昇格プレーオフの引き分けがあります
ジェフと徳島の最終対戦は、今年8月にJ2第25節をフクアリで戦い、
1-0で勝利しています。
両軍ともコンパクトに布陣し球際に強く入り、ややアバウトな攻撃を跳ね返す展開で始まったが、ジェフがボールを落ち着け、ポゼッションする戦いに持ち込んだ。早い帰陣でブロックを組んで守備を固めると、奪うとサイドへ振り、サイド攻撃で攻めた。33分に太亮の縦パスを井出くんがポストし、走りこんだヤザがミドルを決めて先制。落ち着いた展開で前半をリードで終えた。後半に入ってもジェフはしっかりと守備を組み、バランスを崩さない。徳島もサイドから攻めてくるもののジェフはサイドからの攻撃にしっかり対応した。後半もバタつきを見せず終始落ち着いた展開で、1-0で勝利したゲームとなりました。
昨年の徳島は、13勝15敗14分け(35得点44失点)で、勝ち点53の14位。
(ジェフは15勝15敗12分け(50得点45失点)で、勝ち点57の9位。)
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトな戦いをどう崩すか、流動性に注目
徳島の戦いをまだ見ていないのと、監督交代しているのではっきりわかりませんが、
コンパクトなサッカーをしてくる(継続してくる)と想定しています。
ジェフも同じくコンパクトさを作っての戦いとなると思いますが、
このコンパクトさを維持し、徳島のコンパクトを壊していく戦いとなります。
今期のジェフは縦に早くスペースにボールを入れて、裏を狙って崩す形や、
前線で収まっている司令塔に、後ろからアランダ・勇人らが飛び出していって崩す形があるように感じています。
つまり、人が動いて相手の陣形を崩すサッカーで、
それと同時にボールをスペースに出す、人もボールも動くサッカーといえるのかもしれません。
ジェフがこの動きやボールを動かすことで、
徳島のコンパクトを破っていけるかが、注目点です。
船山、小池らがどんどんサイドの裏に飛び出て、スペースを破っていく形と、
エウトン・吉田らが収めているところに、アランダ・勇人・井出らが飛び込んで得点を狙う形が有効と思います。
それによって、徳島の高いラインや強固なブロックに穴が開くものと、
思います。
ただ、人が動くことで、ジェフも陣形を崩す、
もろ刃の剣。
動いたものをすぐに主にでは元に戻す、
そんな連携も必要でしょう。
コンパクトを維持し、人もボールも動いていく、
ジェフのサッカーに注目です。
②アランダと勇人がゲームを支配する。
この開幕戦の大きな注目は、
アランダのJ2でのお披露目という点に尽きると思っています。
ポジショニング、守備でのアタック、攻撃での飛び出し、得点力、
人の動きや相手の動きをよく見てよく考えて質の高いプレーをする、非常に奥の深い選手が来ました。
そんなアランダのJ2デビューとなります。
それに合わせて、勇人の力というのが、
非常に大事になっています。
アランダが動いたところをバランスよく埋め、
さらに自身も飛び出していく、非常に面白いコンビが出来上がりました。
アランダが攻撃に転じれば、勇人が守り、
勇人が飛び出せば、アランダが埋める、そんな絶妙なコンビが見られそうです。
アランダのJ2でのお披露目、そして勇人との絶妙なコンビ、
攻守にわたり、注目です。
さて、オフも終わり、
今年も戦いが始まる。
大改革となった今期、
オフは情報にあふれ、長いとは感じなかった。
ニューイヤーカップ、ちばぎん杯とジェフは無敗で来ており、
すでに勢いもついてきている。
この勢いをリーグ最後まで維持し、次の25年につなげていく大きな波を作るには、
やはりサポーターの大きな後押しが必要だろう。
サポーターの後押しを作るには、
選手のパワーと情熱が必要だろう。
選手もサポーターも、情熱をもって今期を戦い抜き、
新しいジェフを作っていこう。
さあ戦いの時間だ
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とうとう開幕戦、
われらがジェフは、徳島をホームフクアリに迎えます。
改革を唱える今期、
その初戦、大事な大事な一戦です。
ジェフと徳島の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの4勝5敗1分け(13得点11失点)です。
このほかに昇格プレーオフの引き分けがあります
ジェフと徳島の最終対戦は、今年8月にJ2第25節をフクアリで戦い、
1-0で勝利しています。
両軍ともコンパクトに布陣し球際に強く入り、ややアバウトな攻撃を跳ね返す展開で始まったが、ジェフがボールを落ち着け、ポゼッションする戦いに持ち込んだ。早い帰陣でブロックを組んで守備を固めると、奪うとサイドへ振り、サイド攻撃で攻めた。33分に太亮の縦パスを井出くんがポストし、走りこんだヤザがミドルを決めて先制。落ち着いた展開で前半をリードで終えた。後半に入ってもジェフはしっかりと守備を組み、バランスを崩さない。徳島もサイドから攻めてくるもののジェフはサイドからの攻撃にしっかり対応した。後半もバタつきを見せず終始落ち着いた展開で、1-0で勝利したゲームとなりました。
昨年の徳島は、13勝15敗14分け(35得点44失点)で、勝ち点53の14位。
(ジェフは15勝15敗12分け(50得点45失点)で、勝ち点57の9位。)
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトな戦いをどう崩すか、流動性に注目
徳島の戦いをまだ見ていないのと、監督交代しているのではっきりわかりませんが、
コンパクトなサッカーをしてくる(継続してくる)と想定しています。
ジェフも同じくコンパクトさを作っての戦いとなると思いますが、
このコンパクトさを維持し、徳島のコンパクトを壊していく戦いとなります。
今期のジェフは縦に早くスペースにボールを入れて、裏を狙って崩す形や、
前線で収まっている司令塔に、後ろからアランダ・勇人らが飛び出していって崩す形があるように感じています。
つまり、人が動いて相手の陣形を崩すサッカーで、
それと同時にボールをスペースに出す、人もボールも動くサッカーといえるのかもしれません。
ジェフがこの動きやボールを動かすことで、
徳島のコンパクトを破っていけるかが、注目点です。
船山、小池らがどんどんサイドの裏に飛び出て、スペースを破っていく形と、
エウトン・吉田らが収めているところに、アランダ・勇人・井出らが飛び込んで得点を狙う形が有効と思います。
それによって、徳島の高いラインや強固なブロックに穴が開くものと、
思います。
ただ、人が動くことで、ジェフも陣形を崩す、
もろ刃の剣。
動いたものをすぐに主にでは元に戻す、
そんな連携も必要でしょう。
コンパクトを維持し、人もボールも動いていく、
ジェフのサッカーに注目です。
②アランダと勇人がゲームを支配する。
この開幕戦の大きな注目は、
アランダのJ2でのお披露目という点に尽きると思っています。
ポジショニング、守備でのアタック、攻撃での飛び出し、得点力、
人の動きや相手の動きをよく見てよく考えて質の高いプレーをする、非常に奥の深い選手が来ました。
そんなアランダのJ2デビューとなります。
それに合わせて、勇人の力というのが、
非常に大事になっています。
アランダが動いたところをバランスよく埋め、
さらに自身も飛び出していく、非常に面白いコンビが出来上がりました。
アランダが攻撃に転じれば、勇人が守り、
勇人が飛び出せば、アランダが埋める、そんな絶妙なコンビが見られそうです。
アランダのJ2でのお披露目、そして勇人との絶妙なコンビ、
攻守にわたり、注目です。
さて、オフも終わり、
今年も戦いが始まる。
大改革となった今期、
オフは情報にあふれ、長いとは感じなかった。
ニューイヤーカップ、ちばぎん杯とジェフは無敗で来ており、
すでに勢いもついてきている。
この勢いをリーグ最後まで維持し、次の25年につなげていく大きな波を作るには、
やはりサポーターの大きな後押しが必要だろう。
サポーターの後押しを作るには、
選手のパワーと情熱が必要だろう。
選手もサポーターも、情熱をもって今期を戦い抜き、
新しいジェフを作っていこう。
さあ戦いの時間だ
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