順位予想を振り返り、J2講評してみます(2015年度版) [Jリーグ]
どうも、わたしです。
今年もJ2のリーグ戦を振り返り、
J2を勝手に講評してみようと思います。
今年は昨年よりもジェフ以外のJ2全体のゲームは見ていないので、
適当なところもありますが、お付き合いください。
1位 大宮 (弊ブログ予想6位) <昨期J1 16位>
2位 磐田 (弊ブログ予想8位) <昨期J2 4位>
3位 福岡 (弊ブログ予想14位) <昨期J2 16位>
4位 C大阪 (弊ブログ予想3位) <昨期J1 17位>
5位 愛媛 (弊ブログ予想22位) <昨期J2 19位>
6位 長崎 (弊ブログ予想18位) <昨期J2 14位>
7位 北九州 (弊ブログ予想4位) <昨期J2 5位>
8位 東京V (弊ブログ予想21位) <昨期J2 20位>
9位 ジェフ千葉 (弊ブログ予想1位) <昨期J2 3位>
10位 札幌 (弊ブログ予想5位) <昨期J2 10位>
11位 岡山 (弊ブログ予想13位) <昨期J2 8位>
12位 金沢 (弊ブログ予想16位) <昨期J3 1位>
13位 熊本 (弊ブログ予想12位) <昨期J2 13位>
14位 徳島 (弊ブログ予想9位) <昨期J1 18位>
15位 横浜FC (弊ブログ予想7位) <昨期J2 11位>
16位 讃岐 (弊ブログ予想17位) <昨期J2 21位>
17位 京都 (弊ブログ予想2位) <昨期J2 9位>
18位 群馬 (弊ブログ予想15位) <昨期J2 18位>
19位 水戸 (弊ブログ予想11位) <昨期J2 15位>
20位 岐阜 (弊ブログ予想19位) <昨期J2 17位>
21位 大分 (弊ブログ予想10位) <昨期J2 7位>
22位 栃木 (弊ブログ予想20位) <昨期J2 12位>
①大きく順位を上げた福岡、愛媛、東京V
今年のJ2で旋風を巻き起こしたのは、
福岡、愛媛、東京Vの3チームといえるかもしれません。
ともに昨季は下位に低迷しながら、新監督を招聘し(東京V富樫監督は昨季途中から)、
チーム力とハードワークで順位を上げてきました。
混戦J2に風穴を開け、福岡は昇格、
愛媛・東京Vも昇格レースに絡む戦いを見せた1年になったと思います。
②ジェフ、京都はプレーオフを逃し、大分は降格、徳島は低迷、J1経験クラブが大苦戦
今年はJ2の門番ともいわれる、
ジェフと京都の苦戦が、意外な流れでした。
わたしの予想では、ともにJ2の1位2位としましたが、
大きく順位を落とす1年となりました。
混戦のJ2の中、チームコンセプトを作りチーム力を高めることが、
あらためて重要さを増してくることがわかるように思います。
また、大分が降格、徳島は低迷し、
J1経験チームが大苦戦を強いられました。
このへんも混戦J2を、
象徴する結果になっています。
③金沢が旋風を巻き起こすも、後半戦に急失速
リーグ前半戦を盛り上げてくれたのが、
今年昇格の金沢でした。
11節で首位に立ち、折り返しの21節でも3位に位置するなど旋風を巻き起こすも、
後半戦で急失速しました。
金沢新幹線も開通し、J2昇格してすぐ優勝を狙う位置に来た、
そんな金沢の戦いでした。
そんな感じでした。
J2は、例年に増してリーグの難易度が高く、
勝ち抜くのが難しいリーグになってきているように思います。
また来年は少し早目の1月下旬に、
懲りずに予想しようと思います。
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参考記事
現時点のJ2の順位予想をしてみる(2015年度版)(弊ブログ1月29日記事)
現時点のJ2の順位予想をしてみる(2014年度版)(弊ブログ1月27日記事)
順位予想を振り返り、J2講評してみます(2013年度版)(弊ブログ2013年12月17日記事)
今年もJ2のリーグ戦を振り返り、
J2を勝手に講評してみようと思います。
今年は昨年よりもジェフ以外のJ2全体のゲームは見ていないので、
適当なところもありますが、お付き合いください。
1位 大宮 (弊ブログ予想6位) <昨期J1 16位>
2位 磐田 (弊ブログ予想8位) <昨期J2 4位>
3位 福岡 (弊ブログ予想14位) <昨期J2 16位>
4位 C大阪 (弊ブログ予想3位) <昨期J1 17位>
5位 愛媛 (弊ブログ予想22位) <昨期J2 19位>
6位 長崎 (弊ブログ予想18位) <昨期J2 14位>
7位 北九州 (弊ブログ予想4位) <昨期J2 5位>
8位 東京V (弊ブログ予想21位) <昨期J2 20位>
9位 ジェフ千葉 (弊ブログ予想1位) <昨期J2 3位>
10位 札幌 (弊ブログ予想5位) <昨期J2 10位>
11位 岡山 (弊ブログ予想13位) <昨期J2 8位>
12位 金沢 (弊ブログ予想16位) <昨期J3 1位>
13位 熊本 (弊ブログ予想12位) <昨期J2 13位>
14位 徳島 (弊ブログ予想9位) <昨期J1 18位>
15位 横浜FC (弊ブログ予想7位) <昨期J2 11位>
16位 讃岐 (弊ブログ予想17位) <昨期J2 21位>
17位 京都 (弊ブログ予想2位) <昨期J2 9位>
18位 群馬 (弊ブログ予想15位) <昨期J2 18位>
19位 水戸 (弊ブログ予想11位) <昨期J2 15位>
20位 岐阜 (弊ブログ予想19位) <昨期J2 17位>
21位 大分 (弊ブログ予想10位) <昨期J2 7位>
22位 栃木 (弊ブログ予想20位) <昨期J2 12位>
①大きく順位を上げた福岡、愛媛、東京V
今年のJ2で旋風を巻き起こしたのは、
福岡、愛媛、東京Vの3チームといえるかもしれません。
ともに昨季は下位に低迷しながら、新監督を招聘し(東京V富樫監督は昨季途中から)、
チーム力とハードワークで順位を上げてきました。
混戦J2に風穴を開け、福岡は昇格、
愛媛・東京Vも昇格レースに絡む戦いを見せた1年になったと思います。
②ジェフ、京都はプレーオフを逃し、大分は降格、徳島は低迷、J1経験クラブが大苦戦
今年はJ2の門番ともいわれる、
ジェフと京都の苦戦が、意外な流れでした。
わたしの予想では、ともにJ2の1位2位としましたが、
大きく順位を落とす1年となりました。
混戦のJ2の中、チームコンセプトを作りチーム力を高めることが、
あらためて重要さを増してくることがわかるように思います。
また、大分が降格、徳島は低迷し、
J1経験チームが大苦戦を強いられました。
このへんも混戦J2を、
象徴する結果になっています。
③金沢が旋風を巻き起こすも、後半戦に急失速
リーグ前半戦を盛り上げてくれたのが、
今年昇格の金沢でした。
11節で首位に立ち、折り返しの21節でも3位に位置するなど旋風を巻き起こすも、
後半戦で急失速しました。
金沢新幹線も開通し、J2昇格してすぐ優勝を狙う位置に来た、
そんな金沢の戦いでした。
そんな感じでした。
J2は、例年に増してリーグの難易度が高く、
勝ち抜くのが難しいリーグになってきているように思います。
また来年は少し早目の1月下旬に、
懲りずに予想しようと思います。
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参考記事
現時点のJ2の順位予想をしてみる(2015年度版)(弊ブログ1月29日記事)
現時点のJ2の順位予想をしてみる(2014年度版)(弊ブログ1月27日記事)
順位予想を振り返り、J2講評してみます(2013年度版)(弊ブログ2013年12月17日記事)
タグ:順位予想
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