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《プレビュー》明日はJ2大分戦@大銀ドーム [プレビュー(2015)]

※少し早いですが、明日分の更新です。


どうも、わたしです。



ホームで2引き分けし、5戦勝ちなしとなったジェフは、

アウェイ大分に乗り込みます。



再び上昇気流に乗るべく、

絶対に負けられない戦いです。



ジェフと大分の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの17勝2敗3分け(50得点17失点)
J2ではジェフの6勝1敗1分け(20得点8失点)です。



ジェフと大分の最終対戦は、昨年10月にJ2第37節をフクアリで戦い、
2-1で勝利しています。
大分がコートチェンジを選択しゲームの入りから攻撃的に仕掛けてきたが、ジェフは序盤の猛攻をはじき返し、パススピードも速くスペースへつなぎ、ペースを奪い返した。そんな15分、右サイドで前を向いた也真人のクロスを、ヤザが相手DF前で受けて、DFをワンタッチでかわしてのループシュートが決まり先制。攻勢を取りもどす大分の攻撃を受けつつも、寄せも早く体を張り、前半を1-0で終えた。後半に入るとジェフは序盤のハイペースがやや落ちてきて大分の運動量が目立つようになった。大分がパスをつなぎ攻勢を続けるが、ジェフは中盤でコンパクトさを保ち、ペースを完全に奪われない戦いをできた。しかし後半の89分ジェフの左サイドでくずされると、大分為田がそのままシュートを突き刺し、同点とされてしまう。しかしすぐの90分、ケンタローの縦パスを受けた森本が、トラップで相手を外しミドルを強烈に突き刺し、突き放した。高木の負傷で7分あったATを防ぎ切り、2-1で激闘を制したゲームとなりました。



ここ5試合の大分は、0勝2敗3分け(5得点7失点)です。
(ジェフは0勝2敗3分け(5得点9失点))
長期政権をになった田坂監督を不振で解任し、押田監督代行が指揮を執っている。4-4-2を基本に、ラインを高くコンパクトな布陣を作ってくる。サイドにも寄せたコンパクトな守備でボールを奪い、テンポの速いパスをサイドを中心につなぎ、ゴールを目指す。やや高い位置で起点になれる選手がおらず、ボランチの松本昌やキムジンヒョンを起点に、サイドの松本怜を入らせる攻撃が多いか。三平が復帰してきて、攻撃のパターンも増えつつある。兵働もボランチで出場があり、DF若狭らとともに、起点になってくると思われる。


ここまでの大分は、2勝9敗7分け(17得点29失点)で、勝ち点13の22位。
ジェフは、8勝4敗6分け(26得点17失点)で、勝ち点30の6位



個人的注目点を書いていきます。



①ライン前で起点を作り、ゴールに結び付けよう


大分のサッカーを見ましたが、

監督も変わり、メンバーも変えてくる可能性もあり、正直なところ良く分かりません。



ただ、あまり状態がよくなく、

コンパクトを作りたいのに、最終ラインとボランチの間で起点を作られるシーンが多く、



ジェフとしても、

そこで起点を作ることを狙っていきたい。



やはり、起点となってもらうのは、

也真人や井出くんでしょう。



相手の最終ラインの前にスッと入っていき、

そこに縦パスを通して、起点にしたい。




前節の森本の動きを見ると、

そこで起点ができれば、裏に抜ける動きで得点につなげてくれると思います。




ジェフとしても、得点の形を増やし、

高い位置での起点を作る形がほしいです。




最終ライン前で起点を作り、

得点を狙うジェフのサッカーに注目です。




②相手ラインにどんどん仕掛けて、ラインを下げさせてゴールに飛び込もう


ジェフの攻撃についてです。




大分の守備の状態を見ると、サイドからでも中央からでも仕掛けていかれると、

マークに付ききれず、どんどん下がりながら対応するじょうきょうになっています。



そのため、ジェフとしてはどんどん仕掛けて、

相手のラインに下がりながら対応させてほしいと思います。



上にはライン前で起点を作ることを書きましたが、

ライン前で受けたところで、どんどん仕掛けていってもいいです。



相手のラインは高くする目標がありますが、

下がらせることで崩すことにつながります。



也真人・井出くん、ヤザ、どんどん仕掛けて、

相手を下がらせていってほしいと思います。



③相手のダブルボランチをしっかり押さえこみたい



ジェフの守備についてです



大分の攻撃は、コンパクトにパスを回してという狙いがあると思いますが、

起点になるのは、ボランチの松本昌、キムジンヒョンかなと思います。



もちろん、

兵働も、入ってくる可能性が高いです。



ここを起点にサイドに振り、

佐渡でコンパクトなパスで起点を作ってきます。



左サイドの松本怜を走らせる攻撃が多いですが、

右サイドも三平が復帰してきており、形ができてくると思われます。



ジェフとしては、

起点となるボランチのところをしっかり押さえたい。



前からのプレスでしっかり押さえてほしいですし、

ジェフのボランチ、パウリーニョ・ケンタローにも前に出て抑えてほしいところ。



相手のボランチをしっかり押さえる、

ジェフの守備に注目です。



さて、ジェフは5戦勝ちなしと、

非常に苦しい状況であるが、


相手の大分は、同じく勝利がないが、

監督交代でしかも最下位と、かなり苦しい状況にある。



2012年にはプレーオフを争った2チームが、

苦しい状況で激突するゲームといえるかもしれない。



相手には、

ジェフで10番をつけた兵働もいる。



大分も兵働も、全力で戦ってくるに違いないが、

我々ジェフも、必死に戦わなくてはいけないだろう。



相手も必死だがそれを上回る必死さを出さなければ、

勝てないのかもしれない。



このアウェイ戦、

死に物狂いに、勝利を奪い取ろう。



さあ戦いの時間だ

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