《プレビュー》明日はJ2讃岐戦@丸亀 [プレビュー(2015)]
どうも、わたしです。
前節足が止まり、ぎりぎりの勝ち点1となったジェフは、
アウェイ連戦で、讃岐に乗り込みます。
GWの連戦最終日での、しかもアウェイ連戦、
苦しいながらも、勝ち点3を持ち帰らなければいけない一戦です。
ジェフと讃岐の対戦成績はリーグ戦で、
ジェフの1勝0敗1分け(2得点1失点)です。
ジェフと讃岐の最終対戦は、昨年11月にJ2第42節をアウェイで戦い、
1-0で勝利しています。
開始からジェフは長いボールを前線に入れセカンドボールを収める狙いで進めたが、前線で収まらずなかなかボールがつかめない。讃岐はカウンターからFWアンドレアや木島にボールが収まり、シュートまで持ち込むケースもあった。一進一退で進んだ前半28分、フィードされたボールを森本が競るが讃岐DFにチャージされ失神。救急車も入り約30分の中断となった。交代でケンペスが投入された。ジェフは讃岐の早い寄せになかなか自由がなかったが、前半45+2分キムのロングフィードがケンペスにとおりケンペスが決めて先制に成功。前半を1-0で折り返します。後半に入り、やや全体が間延びし攻守の切り替えの早い展開になると讃岐の前線にボールが入る時間が長くなった。讃岐も攻撃的にプレスをかけ押し込もうとするが、ジェフは何とかゴール前で守りきり、1-0で勝利したゲームでした。
ここ5試合の讃岐は、2勝3敗0分け(4得点6失点)です。
(ジェフは、2勝2敗1分け(7得点3失点))
今回あまり映像を見ていないので、あまり細かく書けないのですが、昨年のスタイルをほぼそのままにやや引いたところでブロックを敷き、堅守速攻のカウンターを主体とする。FWがサイドに流れてのサイド攻撃が多く、FW木島・アンドレアらはドリブル突破もあり注意が必要。DF沼田のゴールがチームトップでありセットプレーにも注意が必要か。ややディフェンスが引きすぎてしまう傾向があり、押し込むことでライン前にはスペースができ、またカウンターの起点を押し下げることができると思われる。
ここまでの讃岐は、4勝5敗3分け(8得点10失点)で、勝ち点15の13位
ジェフは、7勝2敗3分け(10得点8失点)で、勝ち点24の3位。
個人的注目点を書いていきます。
①相手を押し込み、ラインの高い戦いを
前節の東京V戦でジェフは、ゾーンを敷いてくる相手に対し、
走るスタミナがなく、ラインを下げてしまうことが多く、
いい戦いができませんでした。
今節の讃岐はさらに下がった位置でゾーンを敷き、
カウンターの速攻をかけてくると思いますが、
ジェフとしては前節の反省を、しっかり生かして
押し込んでラインの高い戦いをしたい。
中盤で先に触り、ボールを前に入れていくことで、
相手のラインを下げ、ジェフのラインを高くし、コンパクトにしていくことができると思います。
それによって、相手のカウンターの起点が下がれば、
ジェフとしては、失点のリスクはかなり減っていくといえるでしょう。
前節の反省を生かし、
高いラインで押し込んだジェフの戦いに注目です。
②個人的には森本投入に期待する
ジェフの攻撃についてです。
今節、ヤザの出場停止により、
本日8日金曜は、ジェフは完全非公開練習となります。
攻撃のオプションは、
未定といってもいいでしょう。
その中で、讃岐戦ではやはり、
森本の復帰と、ゴールに期待したい。
昨年の最終節では、激闘の末後ろからのチャージで失神し、
救急車搬送された苦い記憶もありますが、
救急車が来るまでの間コールを続けた両軍サポーターへ、
恩返しのゴールを見せてほしい気持ちもあります。
今節、そんな思いからも、
森本の出場と、ゴールに期待します。
③カウンターとゴール前に飛び込んでくる選手に注意
ジェフの守備についてです。
讃岐はカウンターが鋭く、サイドにFWが走りこんで起点となってくるとともに、
切り込んでのドリブルや、シュートのこぼれに飛び込んでくる選手も多く、
攻守の切り替えの鋭さが、
怖さがあります。
ジェフとしては、ラインを上げつつも、
相手の攻守の切り替えに注意し、CB2人はしっかりついていってほしいと思います。
FW木島・アンドレアはドリブルに、
我那覇はポストプレーや高さに注意が必要でしょう。
キム・大岩コンビに、
しっかり対応してもらいたいと思います。
さて、ジェフは、連戦の最後は、
四国でのゲームとなった。
今期すでに愛媛で敗戦をしており、
四国ではもう負けられない一戦とも言えるだろう。
続くアウェイ連戦だが、ここを勝利で乗り切り、
続く一戦を首位取りの一戦にしよう
さあ戦いの時間だ
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前節足が止まり、ぎりぎりの勝ち点1となったジェフは、
アウェイ連戦で、讃岐に乗り込みます。
GWの連戦最終日での、しかもアウェイ連戦、
苦しいながらも、勝ち点3を持ち帰らなければいけない一戦です。
ジェフと讃岐の対戦成績はリーグ戦で、
ジェフの1勝0敗1分け(2得点1失点)です。
ジェフと讃岐の最終対戦は、昨年11月にJ2第42節をアウェイで戦い、
1-0で勝利しています。
開始からジェフは長いボールを前線に入れセカンドボールを収める狙いで進めたが、前線で収まらずなかなかボールがつかめない。讃岐はカウンターからFWアンドレアや木島にボールが収まり、シュートまで持ち込むケースもあった。一進一退で進んだ前半28分、フィードされたボールを森本が競るが讃岐DFにチャージされ失神。救急車も入り約30分の中断となった。交代でケンペスが投入された。ジェフは讃岐の早い寄せになかなか自由がなかったが、前半45+2分キムのロングフィードがケンペスにとおりケンペスが決めて先制に成功。前半を1-0で折り返します。後半に入り、やや全体が間延びし攻守の切り替えの早い展開になると讃岐の前線にボールが入る時間が長くなった。讃岐も攻撃的にプレスをかけ押し込もうとするが、ジェフは何とかゴール前で守りきり、1-0で勝利したゲームでした。
ここ5試合の讃岐は、2勝3敗0分け(4得点6失点)です。
(ジェフは、2勝2敗1分け(7得点3失点))
今回あまり映像を見ていないので、あまり細かく書けないのですが、昨年のスタイルをほぼそのままにやや引いたところでブロックを敷き、堅守速攻のカウンターを主体とする。FWがサイドに流れてのサイド攻撃が多く、FW木島・アンドレアらはドリブル突破もあり注意が必要。DF沼田のゴールがチームトップでありセットプレーにも注意が必要か。ややディフェンスが引きすぎてしまう傾向があり、押し込むことでライン前にはスペースができ、またカウンターの起点を押し下げることができると思われる。
ここまでの讃岐は、4勝5敗3分け(8得点10失点)で、勝ち点15の13位
ジェフは、7勝2敗3分け(10得点8失点)で、勝ち点24の3位。
個人的注目点を書いていきます。
①相手を押し込み、ラインの高い戦いを
前節の東京V戦でジェフは、ゾーンを敷いてくる相手に対し、
走るスタミナがなく、ラインを下げてしまうことが多く、
いい戦いができませんでした。
今節の讃岐はさらに下がった位置でゾーンを敷き、
カウンターの速攻をかけてくると思いますが、
ジェフとしては前節の反省を、しっかり生かして
押し込んでラインの高い戦いをしたい。
中盤で先に触り、ボールを前に入れていくことで、
相手のラインを下げ、ジェフのラインを高くし、コンパクトにしていくことができると思います。
それによって、相手のカウンターの起点が下がれば、
ジェフとしては、失点のリスクはかなり減っていくといえるでしょう。
前節の反省を生かし、
高いラインで押し込んだジェフの戦いに注目です。
②個人的には森本投入に期待する
ジェフの攻撃についてです。
今節、ヤザの出場停止により、
本日8日金曜は、ジェフは完全非公開練習となります。
攻撃のオプションは、
未定といってもいいでしょう。
その中で、讃岐戦ではやはり、
森本の復帰と、ゴールに期待したい。
昨年の最終節では、激闘の末後ろからのチャージで失神し、
救急車搬送された苦い記憶もありますが、
救急車が来るまでの間コールを続けた両軍サポーターへ、
恩返しのゴールを見せてほしい気持ちもあります。
今節、そんな思いからも、
森本の出場と、ゴールに期待します。
③カウンターとゴール前に飛び込んでくる選手に注意
ジェフの守備についてです。
讃岐はカウンターが鋭く、サイドにFWが走りこんで起点となってくるとともに、
切り込んでのドリブルや、シュートのこぼれに飛び込んでくる選手も多く、
攻守の切り替えの鋭さが、
怖さがあります。
ジェフとしては、ラインを上げつつも、
相手の攻守の切り替えに注意し、CB2人はしっかりついていってほしいと思います。
FW木島・アンドレアはドリブルに、
我那覇はポストプレーや高さに注意が必要でしょう。
キム・大岩コンビに、
しっかり対応してもらいたいと思います。
さて、ジェフは、連戦の最後は、
四国でのゲームとなった。
今期すでに愛媛で敗戦をしており、
四国ではもう負けられない一戦とも言えるだろう。
続くアウェイ連戦だが、ここを勝利で乗り切り、
続く一戦を首位取りの一戦にしよう
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