nuruinu さん
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ワンツーのコンビがたくさんできました＜2015年J2第10節熊本戦＠うまスタ＞ [レポート(2015)]
ジェフ４－０熊本
どうも、わたしです。
決してきれいなゲームではなかったんですが、
ジェフは4得点で圧勝のゲームになりました。
熊本のプレッシャーにも、
前にボールを運ぶ工夫が見られたと思います。
内容を簡単に振り返ります。
序盤から熊本は前にどんどん入れてくるが、ジェフは落ち着いて対応し、逆にどんどん裏にボールを入れて、熊本の守備を引き伸ばしにかかった。3分に裏に抜けた也真人がPKを獲得。4分にネイツがPKを決めて先制に成功した。15分にパウリーニョのFKにキムが飛び込んで追加点を奪った。熊本は巻を投入し、ロングボール主体でジェフを押し下げにかかり、やや熊本ペースで前半を終えた。後半に入ってもやや熊本がジェフを押し込み、やや熊本ペースで進んだが、ジェフはカウンターからチャンスを作った。70分に佑昌→也真人とつなぎ、戻したところに走りこんだパウリーニョのミドルで加点、81分には太亮のスルーパスに抜け出た佑昌のクロスにキムが飛び込んで4点目を奪った。熊本の攻撃に対し、田代、伊藤、北爪と守備的な選手を投入し、４－０で終えたゲームでした。
思うところを書いていきます。
①ワンツーのコンビがたくさんできました。
ここ数節、サイドで数的優位を作れても、
あまり連動性のない単調な攻撃が多く、無得点になっていたジェフですが、
今節は、
連動性がありました。
その中でも、多くの選手のコンビで、
ワンツーが見られたと思います。
まずは、
也真人・ネイツコンビ。
カウンター時は、也真人が縦にネイツに入れて収めてもらい、
その間にパスアンドランで前に走った也真人にネイツからパスが出るようなワンツーが見られました。
続いて、
金井・佑昌の右サイドコンビ、
こちらは右サイドで、縦に佑昌に入れ、
それを追い抜いて裏のスペースに走りこむ金井にスルーパスが出るようなワンツーでした。
さらに左サイド、
太亮・佑昌コンビ（後半）、
こちらは、太亮からと佑昌からと、
両方の形があり、ゴールにも結び付いていますね。
そういう風に、いろいろなコンビでワンツーが見られ、
一度収めることと、パスの出し手がスペースに走りこんでいくことでいい攻撃につながりました。
何より、前の方にボールを運ぶ、
いい方法なんですね。
ジェフの選手たちはドリブルで仕掛ける姿勢も見せていたので、
寄せすぎてドリブルでかわされることも恐れて、熊本の選手は寄せにくかったとも思います。
そのため、縦パスを受けて収める選手に、熊本の守備も寄せきることができず、
ワンツーも決まりやすい流れを作っていたのかもしれません。
中央から也真人・ネイツ、右から佑昌・金井、左から太亮・佑昌と、
中央・右・左どこからでもワンツーでボールを運ぶことができたゲームと言えます。
このパスワークを今後の試合にも活かして、
ボールをどんどん前に入れていってほいいですね。
さてジェフは、遠隔アウェイで、
勝利をつかみ、フクアリに凱旋する。
10試合で勝ち点は20となり、
目標値はぎりぎり達成できているといえるだろう。
開幕無敗は7で止まってしまったが、
ここから連勝と不敗を継続し、昇格へむけ突っ走ろう。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
決してきれいなゲームではなかったんですが、
ジェフは4得点で圧勝のゲームになりました。
熊本のプレッシャーにも、
前にボールを運ぶ工夫が見られたと思います。
内容を簡単に振り返ります。
序盤から熊本は前にどんどん入れてくるが、ジェフは落ち着いて対応し、逆にどんどん裏にボールを入れて、熊本の守備を引き伸ばしにかかった。3分に裏に抜けた也真人がPKを獲得。4分にネイツがPKを決めて先制に成功した。15分にパウリーニョのFKにキムが飛び込んで追加点を奪った。熊本は巻を投入し、ロングボール主体でジェフを押し下げにかかり、やや熊本ペースで前半を終えた。後半に入ってもやや熊本がジェフを押し込み、やや熊本ペースで進んだが、ジェフはカウンターからチャンスを作った。70分に佑昌→也真人とつなぎ、戻したところに走りこんだパウリーニョのミドルで加点、81分には太亮のスルーパスに抜け出た佑昌のクロスにキムが飛び込んで4点目を奪った。熊本の攻撃に対し、田代、伊藤、北爪と守備的な選手を投入し、４－０で終えたゲームでした。
思うところを書いていきます。
①ワンツーのコンビがたくさんできました。
ここ数節、サイドで数的優位を作れても、
あまり連動性のない単調な攻撃が多く、無得点になっていたジェフですが、
今節は、
連動性がありました。
その中でも、多くの選手のコンビで、
ワンツーが見られたと思います。
まずは、
也真人・ネイツコンビ。
カウンター時は、也真人が縦にネイツに入れて収めてもらい、
その間にパスアンドランで前に走った也真人にネイツからパスが出るようなワンツーが見られました。
続いて、
金井・佑昌の右サイドコンビ、
こちらは右サイドで、縦に佑昌に入れ、
それを追い抜いて裏のスペースに走りこむ金井にスルーパスが出るようなワンツーでした。
さらに左サイド、
太亮・佑昌コンビ（後半）、
こちらは、太亮からと佑昌からと、
両方の形があり、ゴールにも結び付いていますね。
そういう風に、いろいろなコンビでワンツーが見られ、
一度収めることと、パスの出し手がスペースに走りこんでいくことでいい攻撃につながりました。
何より、前の方にボールを運ぶ、
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ジェフの選手たちはドリブルで仕掛ける姿勢も見せていたので、
寄せすぎてドリブルでかわされることも恐れて、熊本の選手は寄せにくかったとも思います。
そのため、縦パスを受けて収める選手に、熊本の守備も寄せきることができず、
ワンツーも決まりやすい流れを作っていたのかもしれません。
中央から也真人・ネイツ、右から佑昌・金井、左から太亮・佑昌と、
中央・右・左どこからでもワンツーでボールを運ぶことができたゲームと言えます。
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第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
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nuruさん
こんにちは。
やまとがやってくれました！
さすが江尻篤彦の最高傑作！ たぶん！
間で受ける天才！
更新いつも楽しみにしています。
そろそろ妄想シリーズを……。
中年男子がキュンキュンしちゃう黄昏流星群的なアレで……。
よしなに。
by 秋津蜻蛉 (2015-05-01 18:20)
＞秋津蜻蛉さん
こんばんは！！
ご無沙汰です～～
ヤマト活躍してくれましたねえ。だんだんディフェンスもものともせず動き回れるようになってきましたね。故障で出遅れましたが、調子でてきたと思います。
妄想シリーズ、しばらく書いていないんですね～。書きたいんですけど、不思議と時間と気持ちに余裕のあるときじゃないと面白いのが書けないんですねえ。書ける余裕ができたら、こじるりで書きます！！
ではでは。
by nuruinu (2015-05-01 21:30)