nuruinu さん
参加中
《プレビュー》明日はJ2C大阪戦＠フクアリ [プレビュー(2015)]
どうも、わたしです。
日曜に岡山を破り首位浮上したジェフは、
フクアリ連戦に、C大阪を迎えます。
J1クラスの強豪相手に、
負けられない一戦です。
ジェフとC大阪の対戦成績は、
リーグ戦で、ジェフの12勝11敗1分け（40得点37失点）です。
J2では初対戦となります。
ジェフとC大阪の最終対戦は、昨年天皇杯を金鳥スタで戦い、
１－０で勝利しています。
ゲーム開始から非常にコンパクトな布陣を取ったジェフがセカンドボールを握りペースを握った。サイドで数的優位を作ると、クロスに飛び込んだりヘッドで合わせる決定機を作った。C大阪は前半終了間際に決定機を作るが田代がゴール内ではじき返し前半を０－０で終えた。後半に入るとややジェフの寄せが遅くなり、C大阪が前に出てきてジェフは引いて守る体系になるも、勇人のフィードケンペスが抜け出しCKを獲得。54分に兵働のCKに田代が合わせて先制点を奪った。その後、勇人に変えて山口智、兵働に変えてケンタローを投入。C大阪はFW4人としどんどん前に入れてくるもジェフは落ち着いてはじき返し、１－０で逃げ切ったゲームとなりました。
ここまでのC大阪は、2勝0敗2分け（7得点3失点）です。
（ジェフは3勝0敗1分け（5得点1失点））
C大阪は４－３－３を基本に布陣を組んでくるが、前線・中盤ともに豪華布陣でメンバーを入れ替えて組んできている。3トップはFW玉田・フォルラン・関口・カカウ・パブロから3人と豪華である。早い帰陣からしっかり守ってボールを奪うと、パスをしっかり回しつつも、マークの空いたところから一気に裏にクロスを入れ、FWが裏に抜け出す攻撃が鋭い。守備はポジショニングもよくなかなか穴がないが、早い攻撃を受けラインを下げさせられたときに布陣が崩れている。
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトに寄せてJ2の怖さを見せつけよう
セレッソの戦いを見ていると、
やはりJ1級といえる、個の強さを感じます。
中盤でマークをあけてしまうと、そこからきれいにボールをゴール前に入れられてしまい、
裏に走りこむFWフォルランを筆頭にしたすごいFW陣にディフェンスラインを引き下げられ、
一気にラインが下がることで、スペースを空けられ、
崩されてしまいます。
ただ、J2らしく、組織的かつがむしゃらに寄せてくるチームには、
苦戦しているように見えます。
ジェフもJ2のチームらしく、激しく相手に寄せて、
コンパクトにゲームを進攻できるかが、注目点です。
C大阪は、どんどん裏にボールを入れてきて、
押し込んだ展開を狙ってくると思いますが、
ジェフはどんどん寄せて、逆に前に押し込み、
ペースを握らせない戦いを期待します。
②裏に走る動きを積極的に
ジェフの攻撃についてです。
C大阪の守備は、帰陣が早く、
個も強いので、陣を敷かれてしまうとなかなか入っていけないところがあります。
やはり早い攻めで、
相手が下がりながらの対応をさせたいところです。
その中でも、FWが裏に抜ける動きで、
相手のDFに下がりながら対応させたい。
下がりながらでは、DFやボランチなどが入り乱れ、
さすがに陣形が大きく崩れます。
そのような場合の混乱に乗じて、
混乱したことによってできるスペースを使って、得点していきたいところ。
裏に森本や鈴木隆行、アドらが走りこみ、
セカンドボールに井出くんやヤザが飛び込んでいく攻撃に期待です。
③セレッソの3トップ対策を
ジェフの守備についてです。
セレッソの攻撃で怖いのは、
やはり超タレントぞろいの3トップです。
FWフォルラン・カカウ・パブロの外国人に、玉田、関口ら代表クラスの選手を加えたFW陣に、
SB丸橋、ボランチ扇原らからどんどん裏にアーリークロスが入ってくる攻撃は怖さがあります。
ジェフは、4バックでSBは高く上がることも多く、
3人のFWを、CB2人で見る、ミスマッチが起こりがちでマークが空くこともありますので、
このミスマッチに対し、
十分な対策が必要です。
C大阪の強力FWに対し、強さのあるキム・大岩・パウリーニョらが対応することになると思いますが、
絶対に負けず、マークをあけない対応に期待します。
さて、ジェフは首位浮上することができたが、
強豪セレッソをフクアリに迎える。
ここまで無敗で来ているのは、
ジェフとセレッソだけ。
セレッソは順位的には3位だが、
前節に続いて首位決戦といっていい対戦カードといえるだろう。
首位にいれば、毎試合が首位陥落の可能性もある、
首位決戦になる。
そんなプレッシャーにも勝ち続け、
首位を維持し、優勝そして自動昇格権を勝ち取ろう
さあ戦いの時間だ
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日曜に岡山を破り首位浮上したジェフは、
フクアリ連戦に、C大阪を迎えます。
J1クラスの強豪相手に、
負けられない一戦です。
ジェフとC大阪の対戦成績は、
リーグ戦で、ジェフの12勝11敗1分け（40得点37失点）です。
J2では初対戦となります。
ジェフとC大阪の最終対戦は、昨年天皇杯を金鳥スタで戦い、
１－０で勝利しています。
ゲーム開始から非常にコンパクトな布陣を取ったジェフがセカンドボールを握りペースを握った。サイドで数的優位を作ると、クロスに飛び込んだりヘッドで合わせる決定機を作った。C大阪は前半終了間際に決定機を作るが田代がゴール内ではじき返し前半を０－０で終えた。後半に入るとややジェフの寄せが遅くなり、C大阪が前に出てきてジェフは引いて守る体系になるも、勇人のフィードケンペスが抜け出しCKを獲得。54分に兵働のCKに田代が合わせて先制点を奪った。その後、勇人に変えて山口智、兵働に変えてケンタローを投入。C大阪はFW4人としどんどん前に入れてくるもジェフは落ち着いてはじき返し、１－０で逃げ切ったゲームとなりました。
ここまでのC大阪は、2勝0敗2分け（7得点3失点）です。
（ジェフは3勝0敗1分け（5得点1失点））
C大阪は４－３－３を基本に布陣を組んでくるが、前線・中盤ともに豪華布陣でメンバーを入れ替えて組んできている。3トップはFW玉田・フォルラン・関口・カカウ・パブロから3人と豪華である。早い帰陣からしっかり守ってボールを奪うと、パスをしっかり回しつつも、マークの空いたところから一気に裏にクロスを入れ、FWが裏に抜け出す攻撃が鋭い。守備はポジショニングもよくなかなか穴がないが、早い攻撃を受けラインを下げさせられたときに布陣が崩れている。
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトに寄せてJ2の怖さを見せつけよう
セレッソの戦いを見ていると、
やはりJ1級といえる、個の強さを感じます。
中盤でマークをあけてしまうと、そこからきれいにボールをゴール前に入れられてしまい、
裏に走りこむFWフォルランを筆頭にしたすごいFW陣にディフェンスラインを引き下げられ、
一気にラインが下がることで、スペースを空けられ、
崩されてしまいます。
ただ、J2らしく、組織的かつがむしゃらに寄せてくるチームには、
苦戦しているように見えます。
ジェフもJ2のチームらしく、激しく相手に寄せて、
コンパクトにゲームを進攻できるかが、注目点です。
C大阪は、どんどん裏にボールを入れてきて、
押し込んだ展開を狙ってくると思いますが、
ジェフはどんどん寄せて、逆に前に押し込み、
ペースを握らせない戦いを期待します。
②裏に走る動きを積極的に
ジェフの攻撃についてです。
C大阪の守備は、帰陣が早く、
個も強いので、陣を敷かれてしまうとなかなか入っていけないところがあります。
やはり早い攻めで、
相手が下がりながらの対応をさせたいところです。
その中でも、FWが裏に抜ける動きで、
相手のDFに下がりながら対応させたい。
下がりながらでは、DFやボランチなどが入り乱れ、
さすがに陣形が大きく崩れます。
そのような場合の混乱に乗じて、
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裏に森本や鈴木隆行、アドらが走りこみ、
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第１回：富士電機様<前編＞（2011年12月14日）
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
JR東日本ウォータービジネスさん
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nuruinuさん、こんにちは。
改めて見ると、セレッソ豪華なメンバーですね。
あれだけのメンバーがいても降格してくるんだからJ1恐るべし。
マッチデーハイライトでしか見てないので実際のところは分かりませんが、豪華布陣なだけにポゼッション重視のようで、攻撃に移った時のスピードがあまり感じられませんでした。
J2特有の早い寄せに苦しんでいるのも、切り替えのスピードが影響しているのかもしれません。
一方今年のJEFは早い寄せが1つの特徴でもあるので、JEF側から見たら相性はいいかもしれませんね。
それにしても、過密日程とは言え、新年度初日からミッドウィークに試合を組むなんてJリーグもひどいですね(苦笑)
平日だけどセレッソ相手だから観客の入りも期待できそうですね。
明日は周りの白い目に耐えながら、半休で抜け出して私もフクアリに参戦しようと思います。
大宮戦までの優勝候補との連戦を乗り切れれば、今年は独走できそうな気がします。頑張りましょう！！
by はっすぃ～ (2015-03-31 12:45)
＞はっすぃ～さん
こんにちは！！
明日は平日参戦されるんですね！！応援よろしくお願いします！！
セレッソは組織的にはいまいちな面がありますが、やはり個は強くて、中盤でマークが外れると正確なクロスを入れてきて、同時に裏に抜ける選手が鋭く、あんまりいい攻撃をしていないのに急に1点取ったりしています。抜け出しが速くて、そこはちょっと怖いです。
ただ、ジェフががつっと寄せられれば、J2の怖さを見せられそうですね。
ここからの強豪との3連戦、しっかり勝って優勝を目指したいですね。
ではでは。
by nuruinu (2015-03-31 15:17)