nuruinu さん
参加中
《プレビュー》明日はJ2水戸戦＠フクアリ [プレビュー(2015)]
※明日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節アウェイでの開幕戦を勝利で終え、凱旋するジェフは、
ホーム開幕戦に水戸を迎えます。
一意専心、
ホームで一丸となって勝利を奪いたい一戦です。
ジェフと水戸の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの7勝3敗0分け（12得点6失点）です。
ジェフと水戸の最終対戦は、昨年8月にJ2第29節をフクアリで戦い、
１－０で勝利しています。
ゲーム開始から両軍とも攻撃的に前に出て前からプレッシャーをかけてきたが、ジェフはファーストチャンスをものにする。7分に森本が引いて収めて左サイドの太亮→ヤザ→再び森本とつなぎ抜け出したところを倒されPKを獲得。森本が決めて8分に先制した。その後は、ジェフは前がかりに攻めるもボールへの寄せが弱く、だんだんと押し込まれて水戸ペースとなった。後半に入るとジェフはポゼッションを取り戻し攻めるが水戸の寄せが早くなり自由がなく、サイドで持ってもそこからの展開ができなくなると、前半同様徐々に押し込まれる展開に。水戸はジェフの最終ラインの前で起点を作り、バイタル周辺や右サイドから多数のシュートを打ったが岡本を中心にディフェンス陣が体を張ってシュートを阻止。ゴール前を固めて守りきる体制となったがなんとか逃げ切り、１－０での勝利となったゲームでした。
開幕戦の水戸は、熊本とホームで対戦し０－０の引き分け。
（ジェフはアウェイで長崎と対戦し１－０勝利）
柱谷体制を継続し、今年も４－４－２の布陣を取った。2トップには馬場・宮市を使い、サイドから早めにクロスを入れ裏に抜ける攻撃が鋭い。両SH鈴木雄、吉田もゴールを狙うプレーができ、非常に得点力の高い前線となった。最終ラインを高くしコンパクトな守備が特徴であるが、今年は最終ラインが整っておらず、前節は細川を負傷退場、石神が退場処分となるなどアクシデントが続き、ややバランスを欠いた。途中出場で入ったFW三島も存在感を示し、攻撃の怖さと運動量が目立った。
個人的注目点を書いていきます。
①相手の不安定な最終ラインを森本・鈴木隆行がくさびとなり崩す
前節のジェフは、早めにボールを入れてきて、
高い位置で起点を作る攻撃が目立ちました。
今節も、やや水戸の最終ラインは高めの設定であることから、
どんどんボールをいれていき、裏に森本が入って、起点になっていくものと思います。
さらに、前水戸の鈴木隆行の出場にも、
期待ですね。
鈴木隆行選手は、高い位置で起点を作れるので、
ジェフとしてはどんどんボールを入れていって、前線で存在を示してくれると思います。
水戸は、やや最終ラインが入れ替わった面もあり、
不安定な印象でした。
しかもSB細川が負傷交代、代わりに入った石神が退場と、
今節はさらに不安定になることが予想されます。
どんどん裏に入っていって、水戸のラインを引き下げ、
深い位置で起点を作っていってほしいと思います。
水戸のラインをついていく、
ジェフの森本・鈴木のダブルタカユキに注目です。
②水戸の超人三島を、ジェフの超人キムが抑えきりたい
ジェフの守備についてです。
水戸の攻撃は、選手の能力が非常に多彩で、
テクニックやスピードのある馬場・吉田、宮市、鈴木雄らがいて、
かつ、超人的な前線での競り合いを誇る、
FW三島が怖い存在です。
前節はゴールネットをゆらすも幻のゴールとなりましたが、
高い打点のヘディング時に、守備に入った巻選手の頭に膝が入ってしまいファウルとなりました。
どういう高さのジャンプをすると、巻の頭に膝が入るのか、
とにかく超人的なプレーをする選手です。
そのように、前線での制空権をほぼ持っていき、
相手チームに非常に脅威を与える三島選手という存在があります。
鈴木隆行選手が、ジェフでも加入が決まるレベルの実力を維持しているのに、
戦力外となったのは、三島という存在も大きいと思います。
ジェフとしては、ほかのスピードやテクニックのある選手たちが裏に抜けるのをチェックしつつ、
この三島という超人と対峙しないといけないでしょう。
ジェフで抑えていけるのは、
やはりキムヒョヌン選手。
ジェフの誇る超人が、水戸の超人三島を抑えていけるかどうかが、
注目点です。
キムには、真正面から競り合って、
三島を抑えきってほしいと思います。
さて、ジェフが今季必要となるものは、
昇格、勝利、勝ち点が思い浮かぶが、
そこに必要なものは、
”ゴール”である。
勝利しているものの、
開幕戦でも1得点、2月のTGでもジェフは1得点であり、
まだまだ物足りない。
このホーム開幕戦では、
必要なゴールを挙げ、破壊力を見せていってほいい。
FWが躍動し、2列目がゴールへ飛び込み、
FKを突き刺していって、ゴールを重ねたい。
さあゆけ千葉、
勝利をつかむため、奴らのゴールを揺らせ。
さあ戦いの時間だ。
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どうも、わたしです。
前節アウェイでの開幕戦を勝利で終え、凱旋するジェフは、
ホーム開幕戦に水戸を迎えます。
一意専心、
ホームで一丸となって勝利を奪いたい一戦です。
ジェフと水戸の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの7勝3敗0分け（12得点6失点）です。
ジェフと水戸の最終対戦は、昨年8月にJ2第29節をフクアリで戦い、
１－０で勝利しています。
ゲーム開始から両軍とも攻撃的に前に出て前からプレッシャーをかけてきたが、ジェフはファーストチャンスをものにする。7分に森本が引いて収めて左サイドの太亮→ヤザ→再び森本とつなぎ抜け出したところを倒されPKを獲得。森本が決めて8分に先制した。その後は、ジェフは前がかりに攻めるもボールへの寄せが弱く、だんだんと押し込まれて水戸ペースとなった。後半に入るとジェフはポゼッションを取り戻し攻めるが水戸の寄せが早くなり自由がなく、サイドで持ってもそこからの展開ができなくなると、前半同様徐々に押し込まれる展開に。水戸はジェフの最終ラインの前で起点を作り、バイタル周辺や右サイドから多数のシュートを打ったが岡本を中心にディフェンス陣が体を張ってシュートを阻止。ゴール前を固めて守りきる体制となったがなんとか逃げ切り、１－０での勝利となったゲームでした。
開幕戦の水戸は、熊本とホームで対戦し０－０の引き分け。
（ジェフはアウェイで長崎と対戦し１－０勝利）
柱谷体制を継続し、今年も４－４－２の布陣を取った。2トップには馬場・宮市を使い、サイドから早めにクロスを入れ裏に抜ける攻撃が鋭い。両SH鈴木雄、吉田もゴールを狙うプレーができ、非常に得点力の高い前線となった。最終ラインを高くしコンパクトな守備が特徴であるが、今年は最終ラインが整っておらず、前節は細川を負傷退場、石神が退場処分となるなどアクシデントが続き、ややバランスを欠いた。途中出場で入ったFW三島も存在感を示し、攻撃の怖さと運動量が目立った。
個人的注目点を書いていきます。
①相手の不安定な最終ラインを森本・鈴木隆行がくさびとなり崩す
前節のジェフは、早めにボールを入れてきて、
高い位置で起点を作る攻撃が目立ちました。
今節も、やや水戸の最終ラインは高めの設定であることから、
どんどんボールをいれていき、裏に森本が入って、起点になっていくものと思います。
さらに、前水戸の鈴木隆行の出場にも、
期待ですね。
鈴木隆行選手は、高い位置で起点を作れるので、
ジェフとしてはどんどんボールを入れていって、前線で存在を示してくれると思います。
水戸は、やや最終ラインが入れ替わった面もあり、
不安定な印象でした。
しかもSB細川が負傷交代、代わりに入った石神が退場と、
今節はさらに不安定になることが予想されます。
どんどん裏に入っていって、水戸のラインを引き下げ、
深い位置で起点を作っていってほしいと思います。
水戸のラインをついていく、
ジェフの森本・鈴木のダブルタカユキに注目です。
②水戸の超人三島を、ジェフの超人キムが抑えきりたい
ジェフの守備についてです。
水戸の攻撃は、選手の能力が非常に多彩で、
テクニックやスピードのある馬場・吉田、宮市、鈴木雄らがいて、
かつ、超人的な前線での競り合いを誇る、
FW三島が怖い存在です。
前節はゴールネットをゆらすも幻のゴールとなりましたが、
高い打点のヘディング時に、守備に入った巻選手の頭に膝が入ってしまいファウルとなりました。
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第１回：富士電機様<前編＞（2011年12月14日）
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
JR東日本ウォータービジネスさん
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