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現時点のJ2の順位予想をしてみる(2015年度版) [Jリーグ]

どうも、わたしです。



毎年順位予想を行っていますが、



今年もろくに何もわからない早いうちに、

予想を立ててみようと思います。



とはいえ、もう予想を立てる時期になりました、

もうすぐ春も、開幕も近いですよ。



まだ実際のプレーや戦術を見ないでの、あくまでの予想なので、

他サポさんも気を悪くしないで見てくださいね。




ではいきます。



参考記事

現時点のJ2の順位予想をしてみる(2014年度版) (弊ブログ2014年1月27日記事)

順位予想を振り返り、J2講評してみます(2013年度版) (弊ブログ2014年12月14日記事)

現時点のJ2の順位予想をしてみる(2013年度版) (弊ブログ2013年1月27日記事)

順位予想を振り返り、J2講評してみます(2013年度版) (弊ブログ2013年12月17日記事)






<2015年 J2リーグ順位予想 (1月29日現在)>


1位   ジェフユナイテッド市原千葉
2位   京都サンガ    
3位   セレッソ大阪               
4位   ギラヴァンツ北九州    
5位   コンサドーレ札幌
6位   大宮アルディージャ
7位   横浜FC                  
8位   ジュビロ磐田
9位   徳島ヴォルティス  
10位  大分トリニータ  
11位  水戸ホーリーホック
12位  ロアッソ熊本 
13位  ファジアーノ岡山        
14位  アビスパ福岡
15位  ザスパクサツ群馬    
16位  ツエーゲン金沢         
17位  カマタマーレ讃岐          
18位  vファーレン長崎
19位  FC岐阜              
20位  栃木SC
21位  東京ヴェルディ         
22位  愛媛FC 




<自動昇格圏1~2位>


1位を、われらがジェフユナイテッドとします。
昨期は前半戦で中位に沈んでいたが、監督交代を経て後半は勢いに乗りプレーオフ決勝まで進出するも一歩昇格へ届かなかった。山口智・山口慶らが移籍・引退し、兵働・ケンペスも移籍したが、若い選手を中心に主力を維持。スロベニア代表のFWペチュニク、MFパウリーニョら・水野らを獲得し、球際に強いサッカーを目指す。FW森本を核に、2列目のペチュニク・也真人・水野・ヤザらの得点で昇格をつかむ。


2位は、京都サンガ
昨年はプレーオフ圏を逃したが、今年は工藤・比嘉らは移籍してしまうも多くの主力を維持し、FW大黒、有田、MF山瀬に加え、FWダニエルロビーニョ、宮吉(復帰)ら得点力の計算できる陣容となった。MFキムナミル・DF山口智らベテラン勢も獲得し、安定したシーズンとなるか。昨年は全体的に間延びした布陣をどう立て直すかが課題か。



<プレーオフ圏3~6位>



3位はセレッソ大阪。昨年は降格も、失点は48と極端に多くはない。守備陣にDF茂庭、中沢、椋原らを獲得し、安定したサッカーを展開すると予想する。昨年は攻撃的に偏り、カウンターから失点が多かったように感じたが、得点数が伸びフィニッシュで追われる回数が増えるかどうかがカギか。



4位はギラヴァンツ北九州。
昨年は旋風を巻き起こしたがライセンスの関係でプレーオフ進出はならなかった。今年も好調を維持すると予想する。しっかり守備をしカウンターという戦術が徹底されているが、FW池元が移籍もFW小松・近藤・大塚らを獲得し、FW原と合わせて計算できる得点力を要する。中盤にMF加藤も獲得し風間・八角らとともにパスの起点となってくることが予想される。守備陣になかなか穴はなく、年間を通して弱点が見当たらず、今年も怖い存在になりそうだ。


    
5位はコンサドーレ札幌
昨年は監督交代もありプレーオフに届かなかった。DF奈良は流出も、今期は多くの主力を維持し、FWナザリト、MF稲本らを獲得。FW都倉・内村・前田らと合わせ、計算できる得点力が見込まれそうだ。昨年は引き分けが多かったが、バルバリッチ監督が守備組織をしっかり構築し、プレーオフ圏に入ってくると予想する。




6位は大宮アルディージャ
昨期は60失点し守備の安定が見えないシーズンであった。今期はDF高橋・中村ら主力DFも流出し、GKを含めて守備を作り直すシーズンか。前線もズラタン・増田が流出。FW播戸・清水・MF横谷ら実績ある選手の加入もあるがやや不安の残るシーズンになるか。それでも選手層は抜群であり、プレーオフ圏に入ってくると予想する。


<もう少しでプレーオフ7位~10位>


7位   横浜FC  
昨年は例年のような後半戦の追い上げが最後まで続かずプレーオフを逃した。今年は大きな主力の流出もなく、FW大久保・DFパクテホンら復帰組も多く、連携力の高いシーズンとなりそう。FW黒津、MF野崎、寺田らが攻撃の中心となるが、どこまで得点力を伸ばせるか。


                
8位はジュビロ磐田
昨年は徐々に勢いを落としプレーオフで敗退する結果となったが、昇格を逃したことでFWを中心に主力が流出。昨年移籍した山田のほか、FW前田・山崎・ポポ・阿部・金園ら攻撃陣の流出が激しく、得点の計算が危うい。名波監督を中心にどこまで一つのチームを作れるかがカギか。



9位は徳島ヴォルティス  
昨年はJ1でわずか3勝にとどまり立て直しのシーズンに。昇格時の主力であるFWドゥグラス・高崎・MF花井、DF那須川・GK松井らが流出し、新メンバーを加え作り直すことになる。小林監督の続投やFW佐藤の復帰は朗報であるが、やや補強が間に合わない印象。苦しいシーズンになるか。



10位  大分トリニータ  
昨年は最終戦で敗戦しプレーオフ進出を逃した。昨年は52得点もエース不在で、林の7得点がトップ、大介の6得点が続いていたが、ともに移籍離脱。FW三平が復帰、兵働らを獲得も、やや得点力に不安がある。MF風間、松本ら若い選手の勢いにかけるシーズンとなるか。





<中段の11位~14位>


11位は水戸ホーリーホック
昨年はFW三島を中心に、馬場・吉田らが活躍した。それら選手を維持し、より進化した戦いで順位を伸ばしてくると予想する。鋭い前からのプレスからのカウンターや、前線で三島がキープしたところに複数選手が走りこんでくる攻撃で上位陣と対峙する。



12位  ロアッソ熊本 
昨年の得点トップ澤田の移籍は痛いが、FW常盤・平繁を獲得し、一気に得点力が計算できるチームになった。FW巻・斎藤・アンデルソンらと合わせるといろいろなタイプでJ2で得点できる戦力が整った。コンパクトな守備で安定が得られれば、上位泣かせの存在となるはず。



13位  ファジアーノ岡山        
昨年まで5期にわたり影山監督が率いたがわずかに昇格に届かなかった。今期は長澤監督がコーチから昇格、元市船の布氏をコーチに招へいするなど、継続と変革を目指すシーズンとなる。メンバーも多くが入れ替わり、多くの主力が移籍した。やや補強が間に合わず、MF伊藤大介らを獲得もやや足りない印象。今期はチーム作りとなると思われる。



14位  アビスパ福岡
昨年は16位と後退をしたが、今年はメンバーが戻ってきての安定したシーズンとなるか。MF末吉、鈴木惇、DF中村北斗らを復帰させ、城後、坂田らも残った。井原新監督の手腕にも期待がかかる。やや前線とディフェンスが分離した隊形だったがコンパクトさや走力を取り戻すことができるか。






<気を悪くしないでね15位~22位>


15位はザスパクサツ群馬    
昨年は14勝を挙げるも接戦を引き分けることができず18位に沈んだ。FWダニエルロビーニョ・青木・平繁が退団するなど苦しさもあるが、外国人選手を複数獲得するとともに、DF小林亮を獲得するとともに、MF松下を1年で復帰させるなど、補強も行い、やや順位を戻すと予想する。服部監督の手腕にも期待がかかる。



16位  ツエーゲン金沢         
今季昇格で、プレーは私も見ていませんが、いい感じだと聞いています。16位くらいにくるのかなと予想しています。



17位  カマタマーレ讃岐          
昨期は入れ替え戦の21位に沈んだが、終盤戦のJ2での戦いは見事だった。監督選手とも大きな入れ替わりはないが、J2で戦えるチームを作ってきそう。やや順位を上げて予想します。



18位  vファーレン長崎
昨年は14位と精彩を欠いたが、メンバーの入れ替わりとともにチーム力が落ちてきている印象。今年も多くの選手が入れ替わり、心配が大きい。MF奥埜、DF野田、山口、MF山田、金久保など中央も両翼も移籍し、不安が大きい。また得点力でも、FW小松、イデホンらがいなくなり、得点力も不安が。高木監督はどのようにチームを作るのか。



19位はFC岐阜              
昨年はスポンサーを獲得し大きくベテラン選手を獲得したが、序盤よかったものの終盤戦で急降下し、17位で終えた。今年も15~20人前後が入れ替わり、不安の大きいシーズンに。FWナザリトの退団が大きく、得点力にも大きな不安。ユースにラモス監督の息子が監督就任するなど独裁化も目立っていて、安定感に欠けるチームになるのでは。



20位  栃木SC
FWの流出が大きく、昨年9得点の大久保、7得点の瀬沼、4得点の近藤らが流出。長くチームにいたチャヨンファンも移籍し、不安が残る。レンタル選手を中心に作っていくほかないが、FW広瀬らのように続けている選手にも期待がかかる。


21位  東京ヴェルディ         
ヤス監督体制で加入したFW常盤、DFキムジョンピルらが退団するため、ほとんどがユース出身の選手となる。さらに昨年成長したMF前田らも移籍し、苦しいシーズンとなりそう。ヴェルディらしいサッカーを作り、チーム力を底上げしてほしい。



22位  愛媛FC 
昨年は54得点を挙げ得点力を大幅にアップさせた。今年はFW瀬沼を獲得するなどFWはいいメンバーがそろった。しかし中盤のMF原川の復帰や堀米の復帰で中盤が苦しく、不安が残る。シーズン前の会計トラブルも大きく問題を残しそうで、チームに不安が残るシーズンになると予想する。木山監督の手腕はどうだろうか。




こんな感じですが、

いかがでしょうか。




まだプレシーズンマッチも始まらない時期なので、

これからです。



各チーム、いい始動をして、

いいリーグ戦を展開してくれるといいと思います。





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タグ:順位予想
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