スポンサーを知っていこう!!第7回イオン様 [閑話休題]
どうも、わたしです。
ジェフと一緒に戦ってくれている、スポンサー様に感謝するため、
みんなでスポンサーのことを知っていこうというこの企画、
第7回は、
オフィシャルスポンサーの、イオン様です。
日本の小売業の営業収益で、日本NO1の会社さんですが、
そんな会社が、千葉に本社を置いていて、巨大ショッピングモールも千葉に作っていて、
まさに千葉に拠点を置きつつ、
日本を代表する会社さんです。
そんなイオンさんが、ジェフをスポンサードしてくださるというのも、
うれしいことです。
規模の大きい会社さんなので、もちろん全部のことは紹介できないので、
わたしの調べた、興味のあることを中心に書いていこうと思います。
以下敬称略します。
<歴史は1758年から、創業250年の大企業>
わたし、イオンさんは新しい会社さんだと勘違いをしていたんですが、
なんと、創業250年以上の歴史を持つ会社さんだそうです。
現社長の岡田さんは、前進となる四日市岡田屋の8代目当主だそうで、
なんと1758年の創業なのだそうです。
そんな岡田屋の家訓は「下げにもうけよ、上げでもうけるな」なのだそうで、
それに従って第一次大戦の大暴落時には、「暴落大売り出し」を実施したのだとか。
そんな岡田屋を前身の一つとし、1970年には、数社が合併し、
ジャスコ(株)を設立。
その後は、千葉でなじみのあるところでは扇屋を合併し、多くの小売業種の会社と合併・業務提携を重ね、
どんどん大きな会社となっていき、1994年に千葉にイオンタワー建設し、本社機能を移転するに至りました。
そして創業から約250年たった、2001年に、社名を変更し、
イオン株式会社となったのだそうです。
<AEON(イオン)は永遠を意味し、お客様への貢献を永遠の使命に>
社名のAEON(イオン)は、
ラテン語で「永遠」を意味し、
ジャスコからの社名変更に際しては、「イオン行動規範宣言」を定めて、
大きな規模のグループ会社であってたくさんの方向性ができてしまう中、新しい時代のお客様重視の経営を基本理念にしたのだとか。
常に信頼のブランドとなっているイオンやトップバリュといったブランドが、
安心感があるのは、こういった理念から成り立っているのかもしれませんね。
<イオングループには知っている会社もたくさん、巨大なネットワーク>
イオンさんだけでも、非常に大きな会社ですが、
今回調べてみてびっくりしたのはそのグループ会社の多さ。
たとえば、スーパー系でも、
ダイエー・マルエツ・カスミ・いなげや・トップバリュなどがグループとなっており、
なじみのあるお店も実はイオン系だったと、
びっくりしています。
ほかにも、ミニストップ(コンビニ)、オリジン東秀(弁当)、ウエルシア(薬局)などもグループになっており、
さらにイオン銀行、イオンクレジットなど、金融関係事業も多彩です。
さらにお客様の生活を網羅するように、ツヴァイ(結婚相談)、タカキュー(紳士服)、未来屋書店、イオンライフ(葬儀)など、
生活に密着したネットワークを築いています。
さらにさらに、巨大ショッピングモールも自ら作るべく、イオンモール、イオンタウンなどデベロッパー事業も行い、
REIT(不動産投資信託)事業までも傘下にあるそうです。
まさに日本を代表する、巨大グループのネットワークです。
<信頼のブランドトップバリュ、「確かな品質、この安さ」>
イオンさんの取り扱うものについて取り上げると多すぎるので、
プライベートブランド(PB)の「トップバリュ」について取り上げようと思います。
トップバリュは、「確かな品質、この安さ」をキャッチフレーズに、
1994年に「トップバリュー」として名称を統一したそうですが、
ジャスコ時代のPBも合わせると、2014年でPB40周年になるそうで、
歴史のあるブランドです。
大手企業との共同開発で商品開発が行われており、その商品をイオン株式会社が販売元となって、
販売をしているブランドなのだそうです。
食品では、遺伝子組み換え商品やアレルギー表示が徹底されていて、
そんなところにもお客様重視の姿勢が見えますね。
食品や衣料品だけでなく、家電、家具、雑貨など、
生活用品を網羅している内容になっており、
品目数は6000以上、売上高で日本でNO1のPBなのだそうです。
いい品質のものを安く安心して手に入れられるのも、
イオンさんのおかげなのかもしれませんね。
さて、紹介したとおり、
イオンはその分野では日本でNo1の会社さんであるといっても過言ではないだろう。
そんなイオンさんにスポンサードされ、
ジェフも、イオンに続かなくてはいけないだろう。
まずはJ1の舞台へ、
さらに日本一へ。
ただ、そこにはイオンさんのように基本理念を徹底し、
魅力あるクラブ、地域に根差したクラブ、自立経営のクラブを徹底しないといけないだろう。
それによって、サポーターも増え、
発展が望めるのかもしれない。
同じく千葉を本拠にするイオンさんとともに、
新しい時代を「永遠」につくっていくクラブになっていこう。
イオンさん、これからもよろしくお願いします!!
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参考文献
イオンホームページ
イオンリテールホームページ
トップバリュホームページ
WKIイオン
WKIイオントップバリュ
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