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粘強-札幌戦即レポ [即レポ(2014)]

ジェフ2-0札幌


どうも、わたしです。


大事なゲームでしたが、アウェイの厚別まで参集していただいたサポの皆様、

お疲れ様でした。


多くのサポーターが、

参戦してくれたと思います。


わたしは、録画観戦です、

あしからず。



さて、ゲームの方は、

風が強く、風の影響も大きかったゲームになったと思いますが、


ジェフの選手たちは、ワンプレーワンプレー粘り強く戦い、

苦しみながらも、勝ち点3を粘って手繰り寄せたゲームになったと思います。



強風の吹く中、コイントスをとった札幌が、

前半の風下を選択。


前半は、ジェフが風に乗って攻める側になりました。



ジェフが風に乗り押し込みますが、札幌はコンパクトに守り、

ジェフに起点を作らせず、なかなか起点ができない展開が続きます。


攻め手が取れず膠着し、逆に札幌ペースになりつつあった43分、

ジェフは右サイドで粘って取ったFKを、太亮が決めて先制に成功。


リードして前半を終えます。



風下となった後半は、クリアボールも押し戻されて、

自陣に押し込まれる時間が長くなるが、守備で粘り強く対応。



最初こそロングボールに引っ張られ下がっていたラインも、徐々に上がり、

押し込まれる時間が減ってくると、


74分に相手クリアボールを高い位置で幸野が押し戻すと、

森本が収めて、相手DFとの競り合いを粘ってシュートし、ゴールを奪った。


その後も厳しい守備を敷いたジェフが、

粘り強く勝ち切ったゲームとなりました。



内容的には、風による影響が大きくて、

決していい感じではないかもしれないですが、


一人一人が軽いプレーがなく、

相手を背負ったり、マークを寄せたり、競り合いを飛んだり、非常に粘り強い戦いをしてくれたと思います。



札幌は都倉選手を中心に体の大きい選手が前に出てきてのプレーが多いですが、

ジェフの選手もしっかり体を寄せて、激しく対応。


後方では、キム・智選手らが激しくぶつかり合うシーンに加え、

前線でも森本が粘ってボールを収めたり、ヤザがボールをねばったり、ヤマトがポストプレーで吹っ飛ばされるシーンもあり、


非常に粘り強いプレーが、

数多く見られたと思います。


スペースに走り回った勇人選手は流血し、

テーピングで固めてのゲームになるなど、接触プレーも目立ちました。


ただ、そんな苦しいゲームの中でも、

全線で粘り強くとったFKを、太亮が、相手DFに当たりながらもねじ込むFKで先制しました。


とらないといけない前半で、粘り強くFKを取り、

決めないといけないFKもねじ込み、先制点をとることができました。



後半には、森本が相手DFに囲まれながらも粘り強くボールを収め、

ゴールを決めてリードを広げました。


わたしの手元集計では、後半のシュートは、

この森本のシュート1本のみ。


風下で苦しみながら、

粘り強く1点をもぎ取る展開になったと思います。


そんな苦しい展開でも、最終ラインは徐々にラインを上げ、

粘り強い守備で、失点もゼロに抑えるゲームにもなったと思います。


各選手、非常に粘り強くプレーいてくれた一戦、

手繰り寄せた勝ち点3は非常に重いものになり、


順位は、

プレーオフ圏内となる5位に押しあがりました。



決していい内容ではないものの、

アウェイで粘り強く勝ち点をもぎ取る、そんなチームになれてきたようにも思います。


次は天皇杯でJ1のC大阪に挑み、

その次は今節順位が入れ替わった大分との決戦です。


強豪との連戦にも粘り強く戦い、

勝利を奪っていこう。




がんばれジェフユナイテッド



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