nuruinu さん
参加中
明日はJ2G大阪戦＠フクアリ [プレビュー(2013）]
どうも、わたしです。
アウェイで3連勝を果たしたジェフは、
ホームに首位G大阪を迎えます。
昇格、優勝をかける意味で、
絶対に落とせない、大事な一戦です。
ジェフとG大阪の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの16勝20敗5分け（65得点67失点）です。
ジェフとG大阪の最終対戦は、今年3月にJ2第5節をアウェイで戦い、
１－１で引き分けています。
ジェフはコンパクトな守備で組織的に守るが、序盤はG大阪がペースを握る。正確なパスをゴール前に通すと、シュートまでつなげ決定機を作った。しかしジェフはプレスで対抗し徐々にポゼッションを高めていく。18分中盤で奪ったジャイールがそのままドリブルで切り込み先制に成功。その後G大阪が押し込みジェフは引いていしまう時間となり、26分にシュートのこぼれを押し込まれ失点してしまう。その後は、ややジェフのポゼッションとなりガンバはスタミナが続かず間延びした陣形になっていく。ジェフは中盤で前を向く展開を作るがゴール前ではじき返され、ガンバはカウンターから正確なパスを通しゴール前で起点を作るも、こちらもジェフのしっかりとした守りにはじき返され、お互いに決めてなく引き分けたゲームでした。
ここ5試合のG大阪は、4勝0敗1分け（16得点3失点）です。
ジェフは、3勝0敗2分け（9得点6失点）
攻撃では正確なポジショニングと正確なパスのつなぎから自在にゴール前を崩してくる。サイドに起点を作るケースではSH・SBが高い位置で攻撃参加し、ゴール前にクロスを入れてくる。中央からラインの裏に飛び出してくるスルーパスも見せる。守備は2列でブロックを組み、パスの入り先を読み囲んで奪っている。ややボールホルダーへの寄せが甘く、パスの入り先は1対1を基本としているため、連動した動きやドリブル突破に弱い傾向があるか。攻撃でレアンドロ、家長の抜けた穴を、どう埋めていくか、得点力に課題もあるか。
ここまでのG大阪は、14勝1敗7分け（48得点18失点）で、勝ち点49の1位。
ジェフは、10勝4敗8分け（35得点23失点）で、勝ち点38の5位。
個人的注目点を書いていきます。
①ジェフは、ハードワークを忘れず、連動したパスで上回っていこう
ガンバは、
一見すると落ちついてゲームを進めているように見えますが、
実はかなり動いており、
パスコースに動いていって、パスをつないだり、
相手のパスコースをふさいで、
囲んでいったりと、
しっかり動いていって、
連携をとっているように見えます。
ジェフ側は、それに対し、
ハードワークやコンパクトさを保ち、自由にさせないことが、
ジェフらしさを出していく方法だと思います。
相手が動いてパスを出していくにしても、
ボールホルダーへしっかり寄せるとともに、
コンパクトで数的優位のあるエリアに引き込んで、
ボールを奪い、
逆にジェフが攻める場合も、
数的優位のあるエリアで、細かく連動したパスを回し、ガンバを翻弄したうえで、
空いたエリアへ展開していくような攻撃が、
のぞましいと思います。
ガンバには、明神や藤春というよく動く選手がいますが、
ジェフには、勇人・大介・ヨネがいますので、
彼らには、運動量と正確性で、
ガンバを上回ってもらい、
ハードワークと、正確性のある連動したパスワークで、
攻めてほしいと思います。
②ゴール前に飛ぶ込んでいく選手へ、正確にパスを通そう
ジェフの攻撃についてです。
ガンバの守備陣は、
しっかり網を張ったようになっており、
なかなかゴール前の狭いエリアを崩していくのは、
容易ではないと思います。
一方で、クロスに飛び込んでくる場合には、
やや脆さを見せることもあり、
ジェフとすれば、
勇敢にゴール前に飛び込む選手が出てほしいと思います。
ただ飛び込むだけでなく、
アーリークロスなどに、正確に飛び込む必要もあり、
連携と打ち合わせが必要でしょう。
また、ファーサイドへ振り回し、
ボールウォッチャーにさせるなど、
工夫も必要だと思います。
そういった、遠くから飛び込む形ができて、
ガンバを警戒させれば、
中央突破や、バイタルでの狭いエリアにも、
必ず隙が生まれてくるはずです。
飛び込む勇敢な選手がかき回し、
ゴール前に隙を生んでいくような、ジェフの攻撃に注目です。
③厳しい時こそ足伸ばす守備を
ジェフの守備についてです。
ガンバの攻撃については、
よく完成されていて、
ボールも人もしっかり動いてパスをつないできますし、
パスやトラップも正確で、
ジェフとすれば、しっかり陣形を組み、
ボールホルダーを自由にさせないなど、
基礎に立ち返るしか、
ないのかもしれません。
そのなかで、ガンバができていることの一つが、
ボールを失わないこと。
相手に囲まれたり、ルーズボールがどうしても出るんですが、
フォローに入った選手が、狭い局面でも先に正確に触り、
ボールを失わず、
攻撃につなげていっています。
ジェフとすれば、
狭い混戦の局面では、
もう一歩足をのばし、
ガムシャラにボールを掻きだして、
マイボールにしていかないといけないでしょう。
どうしてもボールの保持時間は、
ジェフよりガンバが長くなってしまうかもしれませんが、
ジェフは長くしていくためにも、
相手に自由にさせず、
必死にボールを掻きだし、
逆にジェフがボールを回す展開を作っていきましょう。
さて、このガンバ戦、
早々にチケットが完売し、
満員のスタジアムでの、
白熱したゲームになりそうである。
気温も上がりそうで、
暑さでも熱気あふれるゲームになるに違いない。
しかし、満員のジェフサポーターが、
後押しし、
白熱したゲームを、
勝利へ導いてくれるだろう。
首位チームから勝利をもぎ取り、
上を目指していこう。
さあ戦いの時間だ。
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アウェイで3連勝を果たしたジェフは、
ホームに首位G大阪を迎えます。
昇格、優勝をかける意味で、
絶対に落とせない、大事な一戦です。
ジェフとG大阪の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの16勝20敗5分け（65得点67失点）です。
ジェフとG大阪の最終対戦は、今年3月にJ2第5節をアウェイで戦い、
１－１で引き分けています。
ジェフはコンパクトな守備で組織的に守るが、序盤はG大阪がペースを握る。正確なパスをゴール前に通すと、シュートまでつなげ決定機を作った。しかしジェフはプレスで対抗し徐々にポゼッションを高めていく。18分中盤で奪ったジャイールがそのままドリブルで切り込み先制に成功。その後G大阪が押し込みジェフは引いていしまう時間となり、26分にシュートのこぼれを押し込まれ失点してしまう。その後は、ややジェフのポゼッションとなりガンバはスタミナが続かず間延びした陣形になっていく。ジェフは中盤で前を向く展開を作るがゴール前ではじき返され、ガンバはカウンターから正確なパスを通しゴール前で起点を作るも、こちらもジェフのしっかりとした守りにはじき返され、お互いに決めてなく引き分けたゲームでした。
ここ5試合のG大阪は、4勝0敗1分け（16得点3失点）です。
ジェフは、3勝0敗2分け（9得点6失点）
攻撃では正確なポジショニングと正確なパスのつなぎから自在にゴール前を崩してくる。サイドに起点を作るケースではSH・SBが高い位置で攻撃参加し、ゴール前にクロスを入れてくる。中央からラインの裏に飛び出してくるスルーパスも見せる。守備は2列でブロックを組み、パスの入り先を読み囲んで奪っている。ややボールホルダーへの寄せが甘く、パスの入り先は1対1を基本としているため、連動した動きやドリブル突破に弱い傾向があるか。攻撃でレアンドロ、家長の抜けた穴を、どう埋めていくか、得点力に課題もあるか。
ここまでのG大阪は、14勝1敗7分け（48得点18失点）で、勝ち点49の1位。
ジェフは、10勝4敗8分け（35得点23失点）で、勝ち点38の5位。
個人的注目点を書いていきます。
①ジェフは、ハードワークを忘れず、連動したパスで上回っていこう
ガンバは、
一見すると落ちついてゲームを進めているように見えますが、
実はかなり動いており、
パスコースに動いていって、パスをつないだり、
相手のパスコースをふさいで、
囲んでいったりと、
しっかり動いていって、
連携をとっているように見えます。
ジェフ側は、それに対し、
ハードワークやコンパクトさを保ち、自由にさせないことが、
ジェフらしさを出していく方法だと思います。
相手が動いてパスを出していくにしても、
ボールホルダーへしっかり寄せるとともに、
コンパクトで数的優位のあるエリアに引き込んで、
ボールを奪い、
逆にジェフが攻める場合も、
数的優位のあるエリアで、細かく連動したパスを回し、ガンバを翻弄したうえで、
空いたエリアへ展開していくような攻撃が、
のぞましいと思います。
ガンバには、明神や藤春というよく動く選手がいますが、
ジェフには、勇人・大介・ヨネがいますので、
彼らには、運動量と正確性で、
ガンバを上回ってもらい、
ハードワークと、正確性のある連動したパスワークで、
攻めてほしいと思います。
②ゴール前に飛ぶ込んでいく選手へ、正確にパスを通そう
ジェフの攻撃についてです。
ガンバの守備陣は、
しっかり網を張ったようになっており、
なかなかゴール前の狭いエリアを崩していくのは、
容易ではないと思います。
一方で、クロスに飛び込んでくる場合には、
やや脆さを見せることもあり、
ジェフとすれば、
勇敢にゴール前に飛び込む選手が出てほしいと思います。
ただ飛び込むだけでなく、
アーリークロスなどに、正確に飛び込む必要もあり、
連携と打ち合わせが必要でしょう。
また、ファーサイドへ振り回し、
ボールウォッチャーにさせるなど、
工夫も必要だと思います。
そういった、遠くから飛び込む形ができて、
ガンバを警戒させれば、
中央突破や、バイタルでの狭いエリアにも、
必ず隙が生まれてくるはずです。
飛び込む勇敢な選手がかき回し、
ゴール前に隙を生んでいくような、ジェフの攻撃に注目です。
③厳しい時こそ足伸ばす守備を
ジェフの守備についてです。
ガンバの攻撃については、
よく完成されていて、
ボールも人もしっかり動いてパスをつないできますし、
パスやトラップも正確で、
ジェフとすれば、しっかり陣形を組み、
ボールホルダーを自由にさせないなど、
基礎に立ち返るしか、
ないのかもしれません。
そのなかで、ガンバができていることの一つが、
ボールを失わないこと。
相手に囲まれたり、ルーズボールがどうしても出るんですが、
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ジェフとすれば、
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もう一歩足をのばし、
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どうしてもボールの保持時間は、
ジェフよりガンバが長くなってしまうかもしれませんが、
ジェフは長くしていくためにも、
相手に自由にさせず、
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逆にジェフがボールを回す展開を作っていきましょう。
さて、このガンバ戦、
早々にチケットが完売し、
満員のスタジアムでの、
白熱したゲームになりそうである。
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暑さでも熱気あふれるゲームになるに違いない。
しかし、満員のジェフサポーターが、
後押しし、
白熱したゲームを、
勝利へ導いてくれるだろう。
首位チームから勝利をもぎ取り、
上を目指していこう。
さあ戦いの時間だ。
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ジェフのスポンサー紹介
第１回：富士電機様<前編＞（2011年12月14日）
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
JR東日本ウォータービジネスさん
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
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JR東日本ウォータービジネスさん
 ★送料無料★持ち歩きやすい！落ちないキャップ！！フロムアクア530ml 24本入り送料無料 |
WAON_WAON。
いよいよ大一番が近づいてきましたね。
前節の岐阜戦をチェックしましたが、全体の動きがめちゃ早く感じました。
パスが確実に繋がっているし、ゴール前の攻撃の意識の高さがわかりました。
しかーし、かといってジェフも負けるわけにはいかないですよね。
フクアリの黄色い情熱で、選手たちと一緒に戦いたいと思います。
by WAON_WAON (2013-07-06 07:08)
> WAON_WAONさん
こんにちは！！
大一番ですねー！！
そうなんですよ、ガンバ動きが素早い感じだと思います。でも無駄が少ないというか、動くべき所にスッと入っていく感じなので、怖いですね。
とはいえ、ジェフも3連勝中、意外性のある攻撃もできると思うので、先取点をもぎ取って、がっちりと戦いたいですね。
わたしはまた録画観戦になってしまいそうですが、全力でテレビ前からエールを送りたいと思います。
現地組の WAON_WAONさんたちも、完売で満員のフクアリで、盛り上げるのをよろしくお願いします！！
ではでは。
by nuruinu (2013-07-06 11:36)