スポーツ・サッカーにも保険というモノを考えよう [閑話休題]
どうも、わたしです。
先日より、会社の仕事で、
保険について勉強しています。
わたしが勉強しているのは、損害保険についてですが、
事務所で何かトラブルがあって、営業ができなくなる場合に、
収入を保証してくれる、そんな保険です。
中国での暴動騒動なんかを見ていると、世の中何が起こるか分からないですし、
万が一のために保険に入っておくというのも必要なことだと感じます。
保険屋さんのいう感じでは、
保険請求を忘れずにすることによって、けっこうお金は返ってくるものなのだそうで、
制度をしっかり理解しておくことが必要なのかもしれません。
さて、スポーツをしているときにもケガが発生するわけですが、
こういうときに保険ということも考えておかなければいけないですね。
不測のケガをすれば、治療にはお金がかかってしまうわけですし、
社会人であれば、会社を休んだり、収入が減ったり、
いろいろと心配事も出てくるかもしれません。
プロのサッカー選手などであれば、
さらに真剣に考えないといけないでしょう。
ケガをするということは、仕事ができるかどうかに直結し、
収入にモロに響いてくるからです。
ここで、一般の人がスポーツをするというレベルならば、
レジャー保険というのがあるんですね。
スポーツ中にしたケガについて、その他の旅行での盗難などの補償と合わせて、
補償してくれるモノのようです。
子どもがサッカーの練習をしたりで、ケガをする可能性というのもあるので、
毎日練習する部活に入っていたりする場合は、入っていてもいいのかもしれませんね(部活でのケガで保証があるかどうかははっきりわかりませんが)。
また、サッカークラブなどが団体として入る保険もあるようなので、
子どもたちを何人も教えていたりする指導者さんたちは、代表して保険加入を考えてあげる必要があるのだと思います。
プロスポーツ選手の場合は、保険加入に制限もあるようです。
やはりケガの可能性や、損害額も大きいので、
保険会社も簡単には引き受けるわけにいかないのでしょうね。
以前、ベッカムは、2006年に当時、スポーツ史上最も高額の1億4900万ユーロ(約230億円)の保険に加入したと英国のタイムス(Times)紙が報じていましたが、
実際に支払ったお金やどういう場合にお金がもらえるのかなどは、わからないです。
レジャー保険などと比べ、相当な金額を払わなければならないでしょうし、
危険性の高いスポーツにより発生した怪我を除く契約なのだそうで、
練習中はともかく、試合中のケガは補償が受けられないのかもしれません。
それでも練習中の怪我という可能性も高いですし、
制度については勉強しておく必要があるものだと思います。
健康保険なども適応されるかが微妙で(労災になるそう)、
個人事業主の色合いが強いサッカー選手。
クラブもそんなに手厚く保証してくれるわけでもない中、
自分たちの身を守るのは、自分の知識ということになります。
スポーツの世界においても、保険というものを上手に勉強して、
万が一に備える、
そういう心構えが必要なのかもしれません。
わたしは、会社で、皮算用をしながら、
そんなことを考えてみました。
もうすぐ壊れそうな、あの設備が、台風で壊れると、
保険金で新しいのが作れちゃうので、買わなくていいなあ。
そうしたら、設備代金がボーナスに変わるはず、
うっしっし。
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ちなみに、”J1昇格保険”なんてのができたら、
保険料はいくらなのだろうか。
”失敗した場合も昇格を補償”
”安心の補償内容”。なんて。
そんな未来の補償がないから、
サッカー観戦も楽しいんですけどね。
先日より、会社の仕事で、
保険について勉強しています。
わたしが勉強しているのは、損害保険についてですが、
事務所で何かトラブルがあって、営業ができなくなる場合に、
収入を保証してくれる、そんな保険です。
中国での暴動騒動なんかを見ていると、世の中何が起こるか分からないですし、
万が一のために保険に入っておくというのも必要なことだと感じます。
保険屋さんのいう感じでは、
保険請求を忘れずにすることによって、けっこうお金は返ってくるものなのだそうで、
制度をしっかり理解しておくことが必要なのかもしれません。
さて、スポーツをしているときにもケガが発生するわけですが、
こういうときに保険ということも考えておかなければいけないですね。
不測のケガをすれば、治療にはお金がかかってしまうわけですし、
社会人であれば、会社を休んだり、収入が減ったり、
いろいろと心配事も出てくるかもしれません。
プロのサッカー選手などであれば、
さらに真剣に考えないといけないでしょう。
ケガをするということは、仕事ができるかどうかに直結し、
収入にモロに響いてくるからです。
ここで、一般の人がスポーツをするというレベルならば、
レジャー保険というのがあるんですね。
スポーツ中にしたケガについて、その他の旅行での盗難などの補償と合わせて、
補償してくれるモノのようです。
子どもがサッカーの練習をしたりで、ケガをする可能性というのもあるので、
毎日練習する部活に入っていたりする場合は、入っていてもいいのかもしれませんね(部活でのケガで保証があるかどうかははっきりわかりませんが)。
また、サッカークラブなどが団体として入る保険もあるようなので、
子どもたちを何人も教えていたりする指導者さんたちは、代表して保険加入を考えてあげる必要があるのだと思います。
プロスポーツ選手の場合は、保険加入に制限もあるようです。
やはりケガの可能性や、損害額も大きいので、
保険会社も簡単には引き受けるわけにいかないのでしょうね。
以前、ベッカムは、2006年に当時、スポーツ史上最も高額の1億4900万ユーロ(約230億円)の保険に加入したと英国のタイムス(Times)紙が報じていましたが、
実際に支払ったお金やどういう場合にお金がもらえるのかなどは、わからないです。
レジャー保険などと比べ、相当な金額を払わなければならないでしょうし、
危険性の高いスポーツにより発生した怪我を除く契約なのだそうで、
練習中はともかく、試合中のケガは補償が受けられないのかもしれません。
それでも練習中の怪我という可能性も高いですし、
制度については勉強しておく必要があるものだと思います。
健康保険なども適応されるかが微妙で(労災になるそう)、
個人事業主の色合いが強いサッカー選手。
クラブもそんなに手厚く保証してくれるわけでもない中、
自分たちの身を守るのは、自分の知識ということになります。
スポーツの世界においても、保険というものを上手に勉強して、
万が一に備える、
そういう心構えが必要なのかもしれません。
わたしは、会社で、皮算用をしながら、
そんなことを考えてみました。
もうすぐ壊れそうな、あの設備が、台風で壊れると、
保険金で新しいのが作れちゃうので、買わなくていいなあ。
そうしたら、設備代金がボーナスに変わるはず、
うっしっし。
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ちなみに、”J1昇格保険”なんてのができたら、
保険料はいくらなのだろうか。
”失敗した場合も昇格を補償”
”安心の補償内容”。なんて。
そんな未来の補償がないから、
サッカー観戦も楽しいんですけどね。
タグ:保険
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