まずは置かれた場所で咲く、J2で勝ち抜こう [ジェフトップチーム]
どうも、わたしです。
昨年末に録画しておいたテレビ朝日の東京上級デートという番組のクリスマススペシャルを見ました。
以前もブログで紹介しましたが、
この番組、深夜にやっているんですが、面白くて、
各ファッション誌のモデルさんと、バーチャルデートをしながら、
デートスポットを見ていくという、夢のような番組です。
クリスマスの回は、タレントの提案するクリスマスデートを実際に回ってみて、
そのプランに対し、以前出演したモデルさんの女子会で、検証するという内容になってました。
その中で、紹介するのは、
アンジャッシュの渡部が提案していたデートコース。
クリスマスなのに、あえて、
下町の立ち飲み屋さんなどを回り、焼きとりや寿司を食べる、変わったデートを提案したんであります。
女子会での批評は、下町やおっちゃんのお店に関しては、意外にも好評も、
結果は「NG」
「クリスマスにわざわざおっちゃんのいる店に行かなくても」、「ヒールなので立ち飲み続きは厳しい」、「焼き鳥のにおいが服に着くのが気になる」など、
意見がでていました。
まあ、女の子たちの意見にも納得だし、
渡部も他の人の引き立て役に回った感じでしたが、
クリスマスでなければ、下町やおっちゃんのいる店も好評なようでしたし、
モデルさんたちも、楽しみを見つけているようでした。
わたしが付き合うとしたら、普段行かない場所にも楽しさを見つけて、いつでも楽しそうに笑っている女性と付き合いたいと思うので、
どこでも楽しさを見つけられるということは、すごく大切な気がします。
書籍で人気になっている、
「置かれた場所で咲きなさい」なんていう本もありますが、
いまいる環境や立場を最大限に楽しみ、前向きにやることが、
自分の人生を楽しくし、まわりからも良くしてもらえる術なのかなと、思うのです。
つらい仕事、寂しい時間、忙しい毎日、なかなか前向きになれない時もありますが、
それを楽しそうにこなしている人は、実際にいて、
そういう人って、ものすごく魅力的にうつるのです。
おかれた場所で咲く、
大事なことだと思います。
さて、サッカーの話ですが、
われらが、ジェフが、
おかれた場所。
J2という、2部リーグである。
ジェフの観客動員も減っているが、
「J2なんか見ないよ」とか、そういう意見の方もいるのではないかと思います。
また、チーム自身も、J1昇格を前面に出し、
つねにJ1を意識した戦いをしているように思います。
それは、おかれた場所で咲けていないのではないかと、
だからつらく苦しいのではないかと思うのです。
わたしは、けっこうな試合数のJ2のゲームを見ましたけど、
J2のゲームって楽しいです。
どのチームも、J1チームのように完成はされていないけれど、
自分たちにしかない持ち味を持ちつとともに、弱点を気迫でカバーしながら戦っていて、
プレスの強さや、走りの部分では、世界有数の激しさを持つ、
リーグではないかと思います。
ジェフは3年間そこで戦いましたが、
簡単には攻略できない、厳しい舞台なのは、よくわかったところです。
そこで、J1J1言って、仏頂面するよりは、
まずは置かれた場所で、咲かないといけないのではないかと思います。
チームは、J2の特性と、それぞれの相手のスカウティングから、J2での戦い方を作っていく必要があるでしょうし、
サポーターは、J2の戦いを、精いっぱい楽しみつつ、全力で応援しないといけないでしょう。
それが、いま、
ジェフに課された課題ではないかと思います。
まずは、おかれた場所で咲く、
J1昇格も、
大事だが、
J2で勝ち、楽しみ、
そして優勝する、
それが明日へ、来年へ、J1へ、
つながっていくのではないかと思います。
まず、おかれた場所で咲く、
選手もサポーターも、まずはJ2でしっかり戦い、
このリーグで結果を出せるよう全力で、楽しくやっていきましょう。
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昨年末に録画しておいたテレビ朝日の東京上級デートという番組のクリスマススペシャルを見ました。
以前もブログで紹介しましたが、
この番組、深夜にやっているんですが、面白くて、
各ファッション誌のモデルさんと、バーチャルデートをしながら、
デートスポットを見ていくという、夢のような番組です。
クリスマスの回は、タレントの提案するクリスマスデートを実際に回ってみて、
そのプランに対し、以前出演したモデルさんの女子会で、検証するという内容になってました。
その中で、紹介するのは、
アンジャッシュの渡部が提案していたデートコース。
クリスマスなのに、あえて、
下町の立ち飲み屋さんなどを回り、焼きとりや寿司を食べる、変わったデートを提案したんであります。
女子会での批評は、下町やおっちゃんのお店に関しては、意外にも好評も、
結果は「NG」
「クリスマスにわざわざおっちゃんのいる店に行かなくても」、「ヒールなので立ち飲み続きは厳しい」、「焼き鳥のにおいが服に着くのが気になる」など、
意見がでていました。
まあ、女の子たちの意見にも納得だし、
渡部も他の人の引き立て役に回った感じでしたが、
クリスマスでなければ、下町やおっちゃんのいる店も好評なようでしたし、
モデルさんたちも、楽しみを見つけているようでした。
わたしが付き合うとしたら、普段行かない場所にも楽しさを見つけて、いつでも楽しそうに笑っている女性と付き合いたいと思うので、
どこでも楽しさを見つけられるということは、すごく大切な気がします。
書籍で人気になっている、
「置かれた場所で咲きなさい」なんていう本もありますが、
いまいる環境や立場を最大限に楽しみ、前向きにやることが、
自分の人生を楽しくし、まわりからも良くしてもらえる術なのかなと、思うのです。
つらい仕事、寂しい時間、忙しい毎日、なかなか前向きになれない時もありますが、
それを楽しそうにこなしている人は、実際にいて、
そういう人って、ものすごく魅力的にうつるのです。
おかれた場所で咲く、
大事なことだと思います。
さて、サッカーの話ですが、
われらが、ジェフが、
おかれた場所。
J2という、2部リーグである。
ジェフの観客動員も減っているが、
「J2なんか見ないよ」とか、そういう意見の方もいるのではないかと思います。
また、チーム自身も、J1昇格を前面に出し、
つねにJ1を意識した戦いをしているように思います。
それは、おかれた場所で咲けていないのではないかと、
だからつらく苦しいのではないかと思うのです。
わたしは、けっこうな試合数のJ2のゲームを見ましたけど、
J2のゲームって楽しいです。
どのチームも、J1チームのように完成はされていないけれど、
自分たちにしかない持ち味を持ちつとともに、弱点を気迫でカバーしながら戦っていて、
プレスの強さや、走りの部分では、世界有数の激しさを持つ、
リーグではないかと思います。
ジェフは3年間そこで戦いましたが、
簡単には攻略できない、厳しい舞台なのは、よくわかったところです。
そこで、J1J1言って、仏頂面するよりは、
まずは置かれた場所で、咲かないといけないのではないかと思います。
チームは、J2の特性と、それぞれの相手のスカウティングから、J2での戦い方を作っていく必要があるでしょうし、
サポーターは、J2の戦いを、精いっぱい楽しみつつ、全力で応援しないといけないでしょう。
それが、いま、
ジェフに課された課題ではないかと思います。
まずは、おかれた場所で咲く、
J1昇格も、
大事だが、
J2で勝ち、楽しみ、
そして優勝する、
それが明日へ、来年へ、J1へ、
つながっていくのではないかと思います。
まず、おかれた場所で咲く、
選手もサポーターも、まずはJ2でしっかり戦い、
このリーグで結果を出せるよう全力で、楽しくやっていきましょう。
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